こういう事に保証を求めるなんて、無粋にもほどがある、という感じですが、それでもやはり保証を求めて色々な言葉の裏を探るのも、やっぱり嫁の事を考えてしまうからです。

一番最悪なパターンは、


- 嫁と離婚する
- 美穂ちゃんにアタックするも振られる
- 誰も幸せにならない


というパターンです。

僕が美穂ちゃんと上手くいかないのは、しょーがない、で諦めればいいだけの話ですが、とにかく嫁が浮かばれない。

人一人の人生を左右する選択をする訳になるのだから、やはり、確度を上げたい。

嫁と別れてまでアタックするなら、是が非でも成功させたい。

そう思うと同時に、脈がもしないんであれば、最初から嫁と別れる必要もないよな、と考えてしまう僕がいます。

美穂ちゃんと付き合えるなら離婚するし、付き合えないなら離婚しない。

そんな日和見的な行動じゃ、人の心はうごかせないなんて、十分分かっちゃいるけども、それでも、そんな都合のいい事を考えてしまう自分がいて、辟易します。