大佐の指令通りシャンパンを頼んだ。

ただし、銘柄はよく分からなかった。

一番高いのを頼むのもサラリーマンぽくないと判断し、中途半端に中頃の価格のシャンパンを頼む事にした。

ボーイに、一番アルコール度数の高くない奴は?と聞いたところ、一番高いやつを勧めるので苦笑いをお見舞いだ。