>>675の続きです
だがそんな生活も私が中学校に上がり、詳細は伏せるが精神が壊れた事で終わりが来た。__要するに、勉強うんぬん言っている事態じゃなくなったのである。
その時私立に通ってたんだけど不登校になって、学費の無駄遣いやらでそこそこ責められたがこれもよく覚えてない。
とにかく色々と調べながら自我を造り直そうと努めて最終的に「あ、これ家庭環境がおかしかったんだわ」という結論に至って、それを主張すれども被害者面・親を悪役にしている扱い。
確かにろくずっぽ学校教育を受けずとも英語・国語の成績に不自由したことはなかったし、おかげでほぼノー勉で頭文字五つの大学に受かれたのは事実だが、その恩にそんな高値をつけないでくれ。
私は算数を忘れてしまったんだ。ついでに好きや楽しいと心の底から思う気持ちも人間との接し方も、なんなら勉強の仕方すらもわからない。
自分が過去の遺産で生きるガラクタであるとわかっている以上、価値を見出せるはずもない。英語や情報処理の授業で出される「自分の好きな物について書け」という課題が苦痛で仕方ない。
幸い、周りの皆も私が壊れていると、ある程度までは認識してくれているようで昔のように暴力行為とともに何かを強いてくる事はもうない。少し、母が機嫌悪い時のの暴言込みの愚痴に耐えればいい話だが、それでも昔よりはマシだろう。
ただ辛い事に変わりはないんだ。文が詰まって来たのでこの辺りで一旦投げます