子供の時から何かしら叱責されてた。その時は必ず1mの竹製ものさしでしばかれてた。長女だったというのもあると思うが、姉弟の中では1番しばかれてたと思う。
大雨の日にベランダに出されたこともあった。

5歳からピアノを習わされてた。個人的には小6でやめたかったけど、結局高3までやらされてた。
気がつけば家の中にピアノ室が出来てた。ドアは全面ガラス張り、外から鍵がかけられる。キッチンにいる母からバッチリ見張られる配置。
練習中、間違えると「間違えるな!」とヤジが飛び、練習しないと叱責と竹ものさし、そしてピアノ室に鍵をかけられる。
これが高校卒業まで続いた。

その後は県外の大学に進学した。
母が気に入らないことがあると生活費を止め、その時は泣きながら母の携帯に電話し、謝罪して生活費を貰ってた。
(これは私が悪いが)留年した時には入っていたサークルを辞められされ、他の大学に編入するよう勧められた(半強制)。
編入先の大学は実家から半日くらいかかる距離。なのに母はよく私の部屋に来た。ある時はアポ無しで夜に来て、警察呼びそうになった。部屋に入れると「汚い、散らかっている」と怒り、ビールを飲み始めるのが常だった。
正直嫌だったが、逆らうとどうなるか分からなかったので、我慢した。
結局、編入先の大学でも留年し、結局卒業するのに4年かかった(合計7年)。
(スマンが続く)