小学生の頃姉が私のお金盗んでも証拠がないからと言ってなんもしてくれなかったし、むしろ自分で使ったんでしょうとか、自分で財布を鍵閉めるなりしなさいとしか言われなかった。
そんな自分は馬鹿正直家族愛人間だったから、姉でも自分がこんなに泣いて苦しんでいるからいつかはきっとやめてくれる。
と思っていたら10年続きましたよ。しかも、今までにもらった祖父母、親戚のお年玉も全部盗られたといってもいいほど。
もうね、そこから今までの自分の思っていた記憶がパァですよ。自分が忘れて使ったんだろうなも含めて現在でも生活仕事に支障するほど、
急に記憶がなくなって、数秒前頼まれたこととか、漢字書いてて、なんかバランス悪いから書き直そうと、消す→書こうとするけどさっき書いた漢字が出てこないとかがよくやるようになった。
姉の金泥を現在の母に話せば「私も姉が犯人だったと思っていたのよね。でも証拠がないからね」とか言われるし、「姉はいじめがひどかったから」とか…
結局、家族って自分たちの中の<家族>が大切なんだなって思った。
もし過去にいけるなら、自分自身を殴って、家族なんか信じるな!自分を信じろ!私馬鹿だからできないとか、甘ったれるな!自分悲劇のヒロインほど気持ち悪いのないからな!って伝えたい。