ニュアンス的な解説しかできないけど、、、

日本語の「くさび」は、片方が尖ってて、片方が広い、厚みのあるもの
ドアの下に差し込んで開いたままにする時に使うやつとか
で、木を割ったりするときに、くさびを、トンカチとかでガンガン押し込む
そうするとすごくギューっと、みっしり詰まった状態になる

英語のwedgeには、この「三角=くさび型」感と「みっしり詰まった」感があって
巣箱裏のスペースが最初ちょっと台形だったからか
クロエが隙間にみっしり詰まっていたからか
それとも窓枠スペースをledge(出っ張り)と読んでいるのに韻を踏んだのか
チャッターたちが、あの場所をそう呼んだ

で、6ピース入りの丸い箱のチーズの1個は、三角でくさび型
だからあれもwedge。パルミジャーノとかも、くさび型で売ってる
で、wedgeつながりで、クロエ子はチーズになった、ということ