2010/12/08 Twitter 上にて、

我々は決して口を閉じない
 編集長ジュリアン・アサーンジの拘束を受けての、広報の
クリスティン・ラフンソンの言葉。

「本日、Wikileaks編集長、ジュリアン・アサーンジの保釈申請がイギリス法廷に
より却下された。

 この異様な決定は厄介なことではあるが、ジュリアン自身は今、ケン・ローチ、
ジェミマ・カーン、 ジョン・ピルガ―ら著名人らと法律チームの恵まれた支援の
元にいるということを、我々は承知している。

 この決定が、Wikileaksを窒息させることはありえない。

 米国外交文書公開 - 歴史上最大の漏洩 - は、続行されるものだ。

 (※外交文章=以下ケーブルと表現)

 本日夕、我々は最新の書類を公開した。

 そして、我々のパートナーとなっているメディアもそれらを公開した。

 訴訟や企業による検閲で、我々が口を閉じることはない。

 本日、VISAは、我々とつながりを断ち、マスターカード、PayPal、
アマゾン、EveryDns他の仲間入りを果たした。しかし、ウィキリークスは、
まだオンラインだ。サイトの全内容は500を超えるサーバーに複製され、
ケーブルは日に5000万回以上読み取られている。