★ビンラディンとブッシュ一族★
やっぱり、つながってるのか?
大統領選4日前になって、敢えて挑発的なビデオを米国民向けに流して
ブッシュ支持率をあげようとしているビンラディン。
911の後も米国内で随分と、ブッシュ一族との関係を書きたてられた。
当日、ブッシュパパはワシントンDCのリッツカールトン・ホテルで
ラディン一族と融資の会合中だった(カーライルグループ) ありえるだろうね。
鬢ラーディンはサウジ人でしょう。
彼は富裕層の出身ですよね。
サウジアラビアは基本的に親米だし、
イラクが崩壊してボロ儲けするのは、OPECの覇者のサウジでしょう
石油を高騰させてるし。
なんつーか、実は全てがヤラセだったりしてね。
その影で儲けてるのは、アメリカのヘッジファンド。 2004年10月30日(土)
米同時テロ犯行認める ビンラディン容疑者がテロ警告
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20041030/20041030a3770.html
【カイロ30日共同】国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン
容疑者は29日夜(日本時間30日未明)に中東の衛星テレビ、アルジャジーラ
が放映したビデオで、2001年9月11日の米中枢同時テロを行ったことを
認めた。同容疑者が自ら同時テロの犯行を明確に認めたのは初めて。
ビンラディン容疑者はさらに「米政府の政策が続けば今後も(同様のテロが)
繰り返されるだろう」と述べ、11月2日の米大統領選を前に大規模なテロを
行うと警告した。
同容疑者の映像が放映されたのは昨年9月10日以来。大統領選を前にブ
ッシュ米政権を揺さぶる狙いがあるとみられる。
同容疑者はブッシュ政権について「腐敗した王制や軍事政権と同じだ」と非難。
ニューヨークの世界貿易センタービルへの航空機突入はブッシュ政権の危機管理
が貧弱だったおかげで成功したと皮肉った。
▲明らかにブッシュの味方をしている。
裏でつながり続けているよ。 真実は最終的には自分で姿を現すってやつか。
だとしたらブッシュとオー様も、苦肉の策なんだろうけどこの時期に
アピール作戦とは馬鹿ですね。 >4
純粋に反米でレジスタンスしている、貧しいイスラム教徒も大勢いるでしょう。
それをうまく利用している豊かなイスラム教徒もいるってのが現状だと思われ。 つながってないにしろビンラディンはもはややらせとしか・・・ カーライル・グループ
ttp://ch.kitaguni.tv/u/1023/%BB%FE%BB%F6%A1%F5%BC%D2%B2%F1%CC%E4%C2%EA/0000057257.html 84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/11/01 14:35:06 ID:???
ライスってさあ、ビンラディンの声明が出たあとも、フロリダでブッシュの応援演説してんの。
国家安全保障担当がだよ?
テロ予告が茶番なのはわかってるけど、もう少し恥ってもんがあってもいいんじゃないの。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/041031/ids_photos_ts/r1078725980.jpg
ブッシュ大統領再選
イラク戦信任、激戦制す
http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20041104/top_____detail__000.shtml
略
ケリー氏はブッシュ氏を追い上げたが、当落の鍵を握るオハイオ州ではブッシュ氏に
約14万票及ばない約266万票。有権者登録名簿に名前がない市民に投票を認める
「暫定票」約17万5千票の集計に望みを託したが、逆転には暫定票の約8割を得票する
必要があり、苦しい立場に追い込まれた。
ブッシュ氏のカード首席補佐官らは「数の上では結果が覆ることはあり得ない」と述べ、
ケリー陣営に「敗北宣言」するよう暗に促していた。
ケリー陣営は当初「すべての票が数えられるまで戦い続ける」(エドワーズ副大統領
候補)と述べていたが、検討の結果、得票差を埋めるのは困難と判断した。
CNNによると、ブッシュ氏は全米の一般得票でも99%開票の段階で5830万票と、
ケリー氏の5479万票を票数で351万票、得票率では51%対48%と3ポイント上回った。
米メディアによると投票率は約51%だった前回大統領選を大幅に上回り60%前後の見通し。
大統領選と同時に実施された上下両院議員選でも、共和党がともに過半数を維持する
ことが確実になった。
ビンラディン家とブッシュ一族⇒ 強固な素晴らしい盟友関係 >>19
ムーアの映画なんか見るとそんな感じだが、
そもそもあの映画をどこまで信用していいのかがわからん。。 >>20
あの映画が作られるずーっと前から知られてた事実だよ。 >>20
個人的にはかなり信用度は高いと思う。
本人も命がけだろうから。 同じ裕福な出でも
ラデりん、とアラファト
じゃあずいぶん違うもんですなあぁ。 ビンラディンはアメリカに金を使わせたいみたいだが
それでブッシュは何か得することがあるのだろうか?
あるような気もするがよくわからん。
ビンラディン声明「狙いは米国の破産」
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news5/1099374595/l50
>>25
その金がどこにいくのか考えれば分かる。
テロ対策とか言って軍備増強、市民は武器購入。
儲かるのは誰?
儲かった人々と繋がってるのは?
>>20,>>21,>>22
ブッシュとビンラディンの関係とか、
サダム・フセインとブッシュ政権(とくにラムズフェルド)の関係とか、
知らないのはアメリカ国民だけ、だという話だな。
マイケル・ムーア監督の『華氏911』はそういう
無知なアメリカ国民に世界中の人が知っている事実を伝えた
教育映画、ということになるわけだが、それでも‘ブッシュ’が
選ばれるってことは、アメリカは独裁国家以上の強制力、
抑圧のある不自由な国、と考えるのが妥当ってことやろ。
ただし、アフガニスタンへのソビエト侵攻のとき、
ビン・ラーディンを反ソビエト‘ムジャヒディーン’として
支援したのはアメリカだが、
ビン・ラーディンがイスラムの大義に目覚めたいまとなっては、
ビン・ラーディンにとってアメリカは明白な敵で、
したがって、ビン・ラーディンがアメリカに味方することはないが、
情報操作の過程でアメリカがビン・ラーディンを利用する、
ということはしょっちゅう起こっていることだろう。
中田考『ビンラディンの論理』小学館文庫、参照。 情報操作、ということで付け加えておけば、
ファルージャでアメリカ軍のやっていることもむちゃくちゃだが、
たしか、10万人の単位でイラクに米兵がいるはずで、
ファルージャに行ったのは1万だとすると、
残りの連中はどこで何をやっているんだろう?
おそらく、ファルージャでやっていること以上の
とても報道できないようなとんでもないこと、
捏造のしようもないほどとんでもないことをやっているに違いないね。 サダム・フセインがイラク大統領になった経緯と、
アラウィが暫定政府首相になった経緯は、
‘外国勢力の後ろ盾’による傀儡政権、という点で共通していると思う。
最優先されるのは‘アメリカ政府の都合’であって、
イラク国民のことは最後。日本と同じ、ですね。
アラウィはまあ、‘米軍’に脅されているんだから、
しょうがないとしても、喜んでアメリカに協力し、
‘経済力’という日本の富のみならず、‘自衛隊’に象徴されるが、
日本人の命までをもアメリカに貢ぐ小泉純一郎はry.(この、レイプ…ry.) >>29
捏造はファルージャでやれば‘世界’を騙せる。
他のところは、ええい、面倒だ、
村ごとそこにだれかが生活していたという痕跡もろとも、
皆殺し、とか、さ。
ばれる気遣いはないが、なあに、ばれたところで、
「あれは、フセイン政権のやったことだ」ですむ。
徹底した報道管制を敷いているから、なあ。 >>31
んで、真実を伝える、アルジャジーラの記者、
日本の記者、橋田さんとか、ね、その他その他は、
殺して、「テロリスト」のせいにする、とか、さ。
んで、イラク人を殺しまくっているてめえらアメリカ軍の犯罪は、
「正義の為の人道援助」と。
こんなでたらめに騙されているのが、アメリカ国民と日本国民。
ん?いいのか。なにしろ日米は「同盟関係」にあるんだそうだから。
世界に冠たる猿の帝国の出現、って、まるでSF映画みたい。 中東の権力者が
石油と自国民を盾に大国を脅かす
中東の国がどういう状態であろうと
石油が安く安定的に手に入るならば
どんな権力者の存在も容認する
と、今までこういうことを双方でやってきたツケを
完済するまでには相当数の一般市民の犠牲が出るだろうね
どうにもなんねえ
>>33
ちょと‘信濃国民’スレに用事があって寄ったんだが、
んで、同感じゃあるが、
問題はその‘中東の権力者’が、さ、
‘植民地化’の過程で外圧によって、
場合によっては傀儡政権(サダム・フセインもそうだったわけだが)として、
成立しているってとこだと思うんだよな。
どのような‘権力者’である限り、
それが自生的なものならば、己の存在基盤たる‘わが国土’が
荒廃するのを喜ぶはずがない。
いまや、大国はアメリカだけなんだから、さ、
アメリカを叩き潰せば世界に‘大国’はなくなると思うよ。
アメリカを潰すのが早ければ早いほど‘市民’の犠牲が少なくなる。
今、殺されている市民を救うことにはならんが…。 >>34
アメリカを叩きのめして、イラク暫定政府を
聖戦アルカイダに支配してほしいってこと? >>35
イラク人のことはイラク人に任せておけばいい。
ビン・ラーディンの‘アル・カーイダ(基地、根拠地)’だって、
元はといえば、アフガニスタンにおけるイスラムの‘ジハード(聖戦)’を
(聖戦としてではなく、ただ単にロシアを追い出して、アメリカがアフガニスタンを
支配せんがために)支援すると称して、アメリカ−CIAが作った組織だってことを
忘れませんよう。 >>35
つまり、誰が‘イラクを支配’するのか、ってことは、
俺には関係ないことなんで、ね。
どうなるのであれ、ともかく外国の軍隊(職業的殺し屋集団)は
ただちにイラクから出て行け、ってことでさ、
少なくとも、米軍の存在ある限りイラクに平和はない、
ってことだけははっきりしているのよ。
どこのアル・カーイダであれ、他国を支配できる武力なんざ
持ってるわけないじゃろが。
世界中に軍隊を送り込んでその国を支配しているのは、
アメリカ、ね。日本もそのお仲間になっちゃったが。 >>35
おれ、つまり、日本人に則して言えば、
武力によるのではなく、文化の力、すなわち、
言論の力によってアメリカの非道性、不当性を世界に対して暴き、
日本を占領しつづけているアメリカ軍にさっさと
お引取り願う、ってことになるが、ね。 >>38
もうむちゃくちゃだな
ようは米叩きがしたいってことね >>38
その、世界に平和をもたらすべき肝心の日本人が、さ、
‘アメリカがんがれ!’じゃあ、なあ、アメリカ軍が
世界中で喜んで人を殺しつづけるのも無理はない、っつうか、
止めようはないな。殺された被害者である日本人さえ、
アメリカ軍が人を殺すのは正当だ、ってえんなら、
アメリカ軍にはもとから善悪の観念なんてないんだから、
アメリカ軍はこれまで同様、
悪いことだと思わずに人を殺しつづけるだろう。 >>39
ほうゆうことではない。
戦争をしているのは誰か?
太平洋戦争以降の戦争の歴史をちょっこりでも
眺めてごらん。
アメリカはすべての戦争に当事者として関与している。
んで、君はそういうアメリカが正義だとでもいうのかね?
ないし、世界が平和であるためには、
世界中にアメリカ軍を置くべきだ、とでも言うのかね?
俺が言っているのは、続く、 >>41、続き
戦争は国家犯罪であり<悪>なのであって、
どこの国家であろうと<悪>は<悪>なのであり、
で、事実において、いま、その<悪>を
アメリカが‘正義’の衣をまとい、
詐欺と組み合わせて行っている、ってことさ。
君が詐欺師の殺人鬼であるなら、
君と俺は、共存できない。
人類はアメリカと、なかんずく、アメリカの軍隊、核兵器と
共存は出来ない、のさ。
おと、追い出しの時間だ、ばいちゃ。 >>43
どこのアル・カーイダ(基地)よ?
日本に‘日本におけるジハードのためのアル・カーイダ’が
あるなんてえ話は聞いたことないが?
ん?>>43氏は日本のジハード組織の幹部かな?
それは、おみそれ。
がんがってくらはい。
ジハードは日本じゃ無理だと思うがね。
大多数の日本人はイスラム教徒じゃないもの。
ジハードはイスラム教国でこそ、意味を持つのさ。
まあ、アメリカはなにしろ‘イスラムの敵’国だから、
アメリカ国内でのジハードというのは意味を持つかも知れんが。 >>44
イスラムの敵であるというのは単なるプロパガンダ。
アラブ人は決して自分を悪いとはいわない。
自分と相反するイスラム派閥がなんかやらかしたら
「あいつはイスラム教徒ではないという。
戦っているアラブ人同士で「アラーの敵だ」といってる >>46
「アラブ人は決して自分を悪いとはいわない。」かどうか、おらは知らんが、
「アメリカ人は決して自分を悪いと言わない」って話はよく聞く、な。
一神教ってのと関係がある、かも?
そういう‘イスラム同士の対立’をやめて、アメリカ軍を追い出したんで、
‘ファルージャの奇跡’と言われたんだと思うよ。
そういえば日本人は自分が悪いことをしたと思ったら、
すぐ謝るんだってね?
小泉純一郎、日本人かね? 悪いことをしたとは思ってない、あなたが勝手に悪いことをしたと思ってるだけでしょ。 >>44
ジハードなんて言ってもかっこいいからそう呼び名をつけてるだけで、
実際には典型的なテロだから。テロは外国でやる意味大いにある。 イスラム法学の権威者でないと「ジハード」を出せません。
従ってアルカイダによる聖戦はイスラム社会に何の意味もない >>47
「俺は香田にイラクへ行けなどと言ってない。
俺は悪いことはしていない。
レイプなんかしたことない。
自衛隊は勝手にイラクへ行ったんだ。
ブッシュがそう言ってた。」小泉・香田氏見殺し・純一郎。 「不正投票(Voter Fraud)」と政府不信
1 名前: PRESS 投稿日: 2004/11/14(日) 13:18
2004年大統領選挙疑惑は、不正投票(Voter Fraud)をキーワードに、米国内に論争を
巻き起こしはじめ、有権者達は路上で騒ぎはじめている。疑惑を耳にした下院議員達
は、すでに会計検査院に今回の大統領選挙の調査を依頼した。
メインストリームメディアもこの疑惑を様々な形で取材・報道し始めている。MSNBCの
キース・オーバマン(Keith Oberman)は自身のテレビ番組「カウントダウン」で「不正の
可能性はある」と特別レポートを披露した。
一方でABC放送は「小さなトラブルはあったが大きな問題はない」と大統領選挙を総括、
出口調査と実際の票の異常な差については、大手シンクタンク「エンタープライズ公共
政策研究所(American Enterprise Institute:AEI)」アナリストのふざけたコメント(AEIア
ナリスト曰く:出口調査の結果と実際の投票結果では、実際の数字を信頼すべきだ)
と共に出口調査の信頼性を否定し、不正疑惑についてはネット上に広がるありがちな
陰謀説とまとめている。(エンタープライズ公共政策研究所が、ディック・チェイニーや
リチャード・パールなどネオコン陣営を輩出してきた事実について、ABC放送には言及
する時間がなかったらしい)
ところで、今年の選挙は「大きなトラブルもなく進行した」という大手メディアの言い分は
正しいのであろうか?
例えば、雨の中、有権者が何時間も行列を作った件や、電子投票システムのトラブル
報告が千件以上もあったという事実、デンマーク他ヨーロッパから来た選挙監視団が
オハイオ、フロリダなど決戦州で見学を拒否された件(ヨーロッパの人々は先進国
アメリカの選挙システムに懸念を表明している。監視団の話によればアメリカの選挙は
「カザフスタンより密室的で、電子投票機はベネズエラよりもトラブル対策が未熟」らしく
第三者の監視を迎える米国当局者の対応について「セルビア選挙監視のほうがはるか
に簡単だった」と語っている)、例年どおり投票所前で嫌がらせをされた大勢のマイノリ
ティ有権者の件は?これらは充分に大きなトラブルではなかったのか? マスメディアの
倫理が問われる時である。 9.4に、アルカイダと連絡とって、9.11の打ち合わせを
したんだろうな。
ブッシュ。 2001年1月20日、ブッシュが大統領の座を「クーデター」(ブッシュの弟、フロリダ州知事
ジョン・E・ブッシュも関与)によって手中に収めると、その半年後の7月18日、『幸運なる
二世 ジョージ・ブッシュの真実』の著者ジェームズ・H・ハットフィールド(=写真)は、
アーカンソー州スプリングデールにあるモーテルの一室で「処方薬の過剰摂取による
自殺を図り」(警察発表)亡くなった。享年43。彼が「自殺」する間際に書き上げた遺稿の
タイトルは、「なぜオサマ・ビン・ラディンはかつてのビジネスパートナーだったブッシュを
殺したいと思ったのか?」(Online Journal, "Why would Osama bin Laden want to kill Dubya, his former business partner?" *1)であった。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html
いわゆる「テロ首謀者」のアル・カイダとオサマ・ビン・ラディンとは、テロを口実にして
侵略を正当化するための“敵役”を演じるアセット(資産)にほかならない。ブッシュ
一族とビン・ラディン一族とは25年にもわたる腐れ縁の仲で、言わば石油&軍事ビジネス
における盟友、パートナーであった。1977年6月、現大統領ジョージ・W・ブッシュが
石油掘削会社アルブスト・エネルギーを設立したときの共同出資者が、オサマ・ビン・
ラディンの長兄サレム・ビン・ラディンだった。だが彼は1988年、ブッシュのお膝元
テキサス州で軽飛行機「事故」により不慮の死を遂げる(同年、父ブッシュこと
ジョージ・H・W・ブッシュが大統領に当選)。
そして9月11日当日の朝、米投資会社カーライル・グループ(Carlyle Group)がワシントン
DCのリッツ・カールトン・ホテルで投資家会議を主催、そこにオサマ・ビン・ラディンの
異母兄シャフィグ・ビン・ラディンが出席し、カーライル上級顧問の父ブッシュとも会って
いた(父ブッシュは事件直前に退出している)。さらには、事件発生後早々に米国内
にいたサウド王家関係者とビン・ラディン近親者24名がサウジアラビア国籍の特別
チャーター機で密かに出国していた事実からも、両者の癒着ぶりが伺い知れるところ
である(出国許可を与えていたのはリチャード・B・チェイニー副大統領)。 サウジ政権の転覆訴え ビンラディンか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041216-00000259-kyodo-int
【カイロ16日共同】国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者と
みられる人物が16日、録音による声明をウェブサイトで流し、出身国サウジアラビア
の王室が米国と結託していると非難、政権の転覆を呼び掛けた。
声明は、王室が牛耳るサウジ政権はアフガニスタン攻撃やイラク戦争でブッシュ
米政権に協力したと指摘。米国の要求に応じて学校での教育課程を変えたことを
「十字軍の最も危険な介入」を許したと批判した。
また政権が国民を抑圧し、貧しい人たちの苦境を無視して国家財政を浪費している
と非難。「イスラム教徒はこのような者たちを指導者として受け入れるべきではない」
と述べ、政権転覆を訴えた。
(共同通信) - 12月16日23時12分更新 イラクとアルカイダ 開戦2カ月前「無関係」
CIA断定 米政権情報操作か
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20041222/eve_____kok_____005.shtml
【ワシントン=共同】米中央情報局(CIA)のマイケル・ショイアー元上級顧問は
共同通信に対し、二〇〇三年三月の対イラク開戦の約二カ月前にCIAが「国際テロ
組織アルカイダとフセイン政権に(協力)関係はない」との結論に達していたことを
明らかにした。これにより大量破壊兵器同様、イラクとテロの関係を開戦の「大義」に
掲げたブッシュ政権による情報操作の疑いが強まった。
ブッシュ大統領ら政権首脳は両者の関係を繰り返し強調、パウエル国務長官は
開戦直前の〇三年二月、国連で両者の協力関係を指摘し開戦の必要性を訴えた。
しかし、この時点でCIA専門家が「無関係」と断定していたことが初めて具体的に判明した。
ショイアー氏は先月十二日に辞職するまでアルカイダを率いるウサマ・ビンラディン
容疑者の動向を分析する専門部局トップも一時務めたテロ専門家。
同氏はブッシュ大統領が再選されたことで「アルカイダによる米国内でのテロ攻撃は
近い」と警告した。
同氏によると、国防総省が旧フセイン政権とアルカイダの協力関係を指摘したため、
同氏らCIAの専門家が〇二年末から約三週間、過去十年間の関連機密文書など
六万ページを精査、分析した。その結果、〇三年一月、両者に協力関係が存在しない
ことが明確になり、当時のテネットCIA長官にも報告された。
また、イラクで日本人などの拉致・殺害を続けるザルカウィ容疑者について「(開戦前の)
〇三年二−三月に空から攻撃、殺害する好機があった」と言及。猛毒リシンなどの
開発実験を行っていたイラク北部クルマのキャンプに滞在していることをCIAが開戦前に
探知、殺害可能と分析したという。
しかし、開戦にあたって欧州との連合形成に影響を与えることを米政権上層部が懸念、
攻撃に踏み切らなかったとしている。 むしろ、
ビンラディンとブッシュ一族のほうが、はるかに
関係が深かったわけだが。w 聖戦はイスラム教徒の義務=ビンラディン容疑者の肉声とされるテープ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041229-00000947-reu-int
写真はバグダッド市内で進む、選挙投票を呼びかける広告版の設置作業
(2004年 ロイター/Ceerwan Aziz)
[ドバイ 28日 ロイター] アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の肉声
とされる録音テープがウェブサイトに掲載された。
この中で、同容疑者と思われる人物は、イスラム教徒に対して、米軍とイラク政府に
対する聖戦を行うように促し、そうしなければ、大きな罪を犯していることになる、と
述べた。
この録音テープは28日にウェブサイトに掲載されたが、その一部は前日にカタールの
衛星テレビ局アルジャジーラによって放映されていた。米当局者らは、恐らくこのテープは
本物だ、としている。
(ロイター) - 12月29日10時21分更新
サウジで連続爆弾テロ、治安部隊が武装勢力7人殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041230-00000314-yom-int
【カイロ=柳沢亨之】サウジアラビアからの報道によると、同国首都リヤド中心部にある
内務省庁舎付近で29日夜、爆弾を仕掛けた車1台が爆発し、通行人1人が死亡、
同省警備兵ら数人が負傷した。
さらに約30分後、市東部の特殊部隊採用施設付近で爆弾を仕掛けた車2台が爆発、
同部隊関係者ら10人以上が負傷した。サウジ治安部隊は同夜、容疑者の潜伏先の
民家を攻撃、交戦の末、武装勢力7人全員を殺害した。
同時多発的な犯行の手口から、国際テロ組織アル・カーイダ系武装組織による
連続テロ攻撃の可能性がある。内務省はサウジ当局の用語でアル・カーイダを意味
する「逸脱集団」の犯行とする声明を発表した。
最初の事件は遠隔操作による爆発、2回目は自爆テロの可能性が高い。リヤドでは
28日夜から29日にかけても、武装勢力による治安部隊の襲撃が2件発生、犯人
計2人と通行人1人が死亡した。
サウジでは昨年5月ごろから、サウド王制打倒を目指す武装勢力によるテロ事件が
相次いでおり、今月6日にも、アル・カーイダ系組織によるとみられる在ジッダ米総領事館
襲撃事件(9人死亡)が発生。今月16日にはアル・カーイダ最高指導者ウサマ・ビン
ラーディンの肉声とされる録音テープがウェブサイト上で公開され、この襲撃事件を
称賛するとともに、「ブッシュ(米大統領)率いる背教者集団と同盟した」などとサウド王家
を激しく非難していた。
(読売新聞) - 12月30日22時50分更新 ラミダス猿人は2足歩行 初の直接的証拠を発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000008-kyodo-int
人類がチンパンジーと共通の祖先から分かれて比較的早い時期に出現した
ラミダス猿人の約450万−430万年前の化石を米インディアナ大などのチームが
エチオピア北部で見つけ、20日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
ラミダス猿人の最初の化石は今回の現場である「ゴナ地区」の約90キロ南で
1994年に諏訪元東京大助教授が発見。それ以外で化石が出たのは初めて。
足の指の関節が反るように曲がる構造であることが判明、この猿人が2足歩行
していたことを裏付ける初の直接的証拠として注目される。
化石は足の指を含め、あごの骨や歯など9体分で計30点。同じ地層で見つ
かった動物の歯の化石の分析から、当時は草原や湿地が混在する環境だった
とみられる。
(共同通信) - 1月20日6時15分更新 43兆円の国防予算要請へ=対テロ戦に適応、軍再編−米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000171-jij-int
【ワシントン4日時事】米メディアは4日、ブッシュ政権が2006会計年度
(05年10月−06年9月)の国防予算として、総額4193億ドル(約43兆
6072億円)の拠出を議会に要請する見通しだと報じた。
7日に正式発表される見込みで、前年度比4.8%程度の増加になるという。
陸軍や海兵隊などの強化に重点が置かれ、冷戦対応型の軍を対テロ戦に
適応させるため、より迅速に展開できるように再編するとされる。
(時事通信) - 2月5日11時0分更新
米国防予算案は4・8%増 06年度
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000057-kyodo-int
【ワシントン4日共同】AP通信は4日、ブッシュ米大統領が2006会計年度
(05年10月−06年9月)の国防予算案として前年度比4・8%増の4193億ドル
(約43兆6000億円)を7日に議会に要請すると報じた。「テロとの戦い」により
適応するため陸軍、海兵隊の装備、部隊拡充を図っているのが特徴という。
また、11年度には国防予算が5023億ドルと初めて5000億ドルを突破する
長期計画を立てているという。
06年度予算では、生物化学兵器に16億ドルを計上、向こう5年間で99億ドル
に上る見通し。米本土防衛には95億ドルを充てた。
ブッシュ政権はこれとは別に05年度予算でイラク、アフガニスタンの米軍駐留
経費を柱に約800億ドルの追加支出を新たに求める方針。
(共同通信) - 2月5日11時1分更新 対テロ戦に適応?
テロを本気でなくしたかったら、サウド王家を倒してサウジを民主化した方が余程有効だったのに。
麻薬戦争と同じで、アメリカは本気でテロをなくすつもりはないんでしょ。 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:05/02/05 13:18:26 ID:???
ググってみたらアンサール・イスラムってやっぱりクルド人の過激派組織なんだな。
クルド人組織がクルド人警官や米軍を攻撃する、って複雑すぎてわけわからん。
128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:05/02/05 13:25:33 ID:???
>>127
ユダヤ系クルド人ってのがいるらしい。
クルドを分離独立させようとするのは、基本的にはユダヤの思惑みたいだな。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/zionist.htm
そして、過去には15万人いたユダヤ系クルド人が、イスラエルから帰還する計画も
進んでいます。 北部イラクの土地をアメリカのユダヤ人が、札びらを切って、手に入れ、
そこに、ユダヤ系のイラク人が住む。「小さなユダヤ国家」が今まさに誕生しようと
しています。創世記の予言では、大イスラエルの東端は、ユーフラテス川ということに
なっています。この小さなユダヤ国家が、その東端部分に見事に合致します。
こうなってくると、ユダヤ人が抑えたイラク北部のクルド人地域は、イラクから分離独立
させてしまったほうが、ユダヤ国家として機能させられます。そのためには、イラクの
国内勢力が分裂して、抗争、内乱状態に陥ってくれたほうが、ユダヤ人にはありがたい。
新しい政権の元でイラクがひとつにまとまってしまっては困るのです。
129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:05/02/05 13:27:56 ID:???
クルド武装組織はアメリカがフセイン潰しの為に育成されたもの。
クルド全体としては何度もアメリカに裏切られているが、中核部分は
アメリカの手先が押さえている。アメリカの都合に合わせて行動する。
133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:05/02/05 13:49:10 ID:???
クルド人にはオジャランのクルド労働者党みたいに、武装闘争ばかりやる過激派
組織が存在する。トルコではクルド労働者党で、イラクではそれがアンサール・
イスラムなのだろう。
■ブッシュ大統領とビンラディン氏の思想
2005年2月13日 (日)
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c 2005, Islamic Republic of Iran Broadcasting Website.
2001年9月11日の同時多発テロ事件後、ブッシュ大統領は、「我々に同調しない者は、
アメリカへの反対者でありテロ支援者である。よって、彼に対する戦争は、聖なる戦い
である」と語りました。
この発言は、多くの反発を招きましたが、こうした批判の声も、アメリカの行為を妨げる
ことはできませんでした。これは、考え方の点で、ちょうどこの時期に、アルカイダの
指導者ビンラディン氏が示した見解に大変似ています。
ビンラディンもまた、その閉じられた思考回路と、保守的なタリバンの過激な思想に
よって理解していることが、イスラムの本質であると考えています。このため、彼にとって、
この思想に反対する者は誰でも、不信心者、無神論者なのです。
これら2つの考え方の類似を指摘したのは、イランのハータミー大統領です。ハータミー
大統領は、ケルマンシャーを訪れ、この州の数百人の人々を前に演説し、これについて
言及しました。そしてこれにより、イスラム共和制の基盤であるイスラムは、タリバンの言う
イスラムを受け入れることもなければ、力に屈したり、アメリカの閉じられた思考から
生まれる脅迫を恐れたりすることもないと語っています。ハータミー大統領のこの発言は、
今日、世界に強いられている問題や暴力行為の原因の追求であり、その発端は、
アメリカの不当な要求や決意の強要、そして拡張主義にあるのです。こうした流れを
示しているのが、同時多発テロ事件後のアメリカの一極主義であり、これによって、
アフガニスタンとイラクが攻撃、占領されました。 実際、ブッシュ大統領は、民主主義とテロとの闘いを口実に、中東を、情勢不安、テロ、
暴力の温床、そして、シオニスト政権・イスラエルの独壇場とし、核の脅威に晒しています。
第2期ブッシュ政権が、彼の言う、中東における民主主義の発展のために選んだ政策は、
1期目と変わっていません。しかし今回ブッシュが望んでいるのは、中東で、何の気兼ね
もなく、アメリカの不当な要求を実現することであり、これに基づき、アメリカに従う意志
のない者は、敵として扱われるのです。現在ブッシュ大統領は、自らの見解を、世界の国々、
さらには国連やIAEA国際原子力機関などの国際機関に強要するために、野心的な政策
を実施しています。
ブッシュ大統領の大先輩であるケネディ大統領が、その昔、語ったことがあります。
「我々は、アメリカ合衆国が、絶対的な権力を、また絶対的な知識を有しているわけでは
ないことを認めるべきだ。そして我々は、世界の人口のわずか6%を占めるに過ぎず、
自らの意志を、その他の94%の人々に強要することはできないのである。」
スカル&ボーンは選挙中でも取り沙汰されていた。
ケリーも入ってたんだよな。
だが政権内に11人はやり過ぎ >>75
ケネディはいい奴だった。少なくとも、ましな奴だった。 このスレを、削除依頼した馬鹿がいるが。。。。。
イラク情勢のわからん奴は、イラク板に来るな!!! 皆さん知識が豊富で読んでいて半分も付いて行けてません。
私は単純にアメリカの考えが嫌いです。傲慢で世界の警察気取りで・・・
世界全体には負の遺産として、今も直、多くの人々が命を落としている
地雷があり、地道な撤去作業が行われています。アメリカがイラク戦争で
使ったバンカーバスターは、その世界の動きに逆行し、不発弾がイラク市
民をこの先、長きに渡り苦しめるでしょう。
アメリカは日本の占領政策で文化を奪い、日本の経済をコントロールし、
利益を得ることに成功した。他の国々にもアメリカ式の占領政策を遂行し
ているように思えて仕方がない。
私の考えは単純ですかね 83
バンカーバスターでなく、クラスター爆弾の誤りですね。
アメリカは平和解放軍きどりで、イラク市民に83さんの言うクラスター爆弾
だけでなく劣化ウラン弾も使用しています。イラクで若い日本人男性が捕虜
になったことが有りましたよね。あの青年はこの劣化ウラン弾の使用反対の
運動員でしたよね。
アメリカのやっていることは、町に凶悪犯人が潜んでいる。町の住民の安全を
守るためと言って空から爆撃を行っているような物。凶悪犯が爆撃で死んでも
自分の子ども・仲間が爆撃によって殺されたら感謝するでしょうか。 >>83
混乱の時代はシンプルな考えがよろしい。 知らないことは自分で
勉強するまで、ヘンな「専門家」の話に耳を傾けない方が良い。
>>87
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20031024d1.html
要するに米企業が入りやすいような環境を整えてくれってこと ビンラディン容疑者、イラン潜伏も=米紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050613-00000431-jij-int
【ワシントン13日時事】13日付の米紙ワシントン・タイムズは、
国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が
イラン東部に潜伏しているとの見方が米情報当局者の一部に出て
いると報じた。
(時事通信) - 6月13日23時1分更新
そのうち、北朝鮮にも現れそうだな、ビンラディン。w
人間て醜いですね。。。。
はじめまして、今日のロンドンでのテロでめちゃめちゃ違和感がありブッシュとラディンの噂のこと思い出して
、ここにたどり着きました。私的には英首相も繋がっていると思います。立場的にはアメリカよりも下の立場で。。。(小○さんも含め他の国々の。。)
やはり、間違いないようですね。これだけのみなさんの情報、疑いようがないし、そこまで詳しく嘘をつけるのもなくもないですが、
この話題的には嘘をつく意味がないですね。
戦争とか人の死から一番反対する立場、遠い立場にいる私にとって正直ショックです。
金と権力は人間をだめにします。アメリカが実際そうなってしまっていますが、実際に日本もどの国も一番になったらそうならないともいえないと思います。
なんだか社会と似てますね。
人間にとって「欲」は良いのか悪いのか良く分かりません^^
ただ私はアメリカの政府関係者内に生まれることができなければ繋がることも程遠い
一般人。。どうすることもできない、、からせめてアメリカ政府にこの世の本質を見ることができる正義のヒーローが
出てくることをただ祈るだけです。
もしあのテロの真実がそうだったのならブッシュは人間じゃねーよ。
良く考えたら本当にありえない行為だよ。そんなことがあっていーのかよ なんか涙でてきた
そしたら今回のロンドンのテロもスペイン、マドリッドのテロも全部アメリカが
敵を作らないように共感を得ようと思ってやってるのかよ でもこんなとこでビンラディンとの関係がばれちゃうような馬鹿かな作戦
作るかなとも俺は少し思う。
それともそれを逆手に取って大胆な行動に出たってことか!! ロンドン、マドリッド、ともに、アメリカの工作のように思うね。
イギリスは、イラクからの部隊撤退を検討していたと、
つい2日前にリークされたわけだし。
きわめて疑わしい。 ビンラディン死ね!
こいつの家族、よく平気で生きていられるな。
世界の人々に謝罪も賠償もせず、
親は資産家、兄弟は米で金融業。
テロリストや糞イスラムの罵倒、迫害はこちらの専用スレへ。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5/1120869207/1-100
>>91 今回のテロは、かなり怪しいな。
07/08/2005
ロンドン同時多発テロ:事実と怪情報・・・
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/07/post_313a.html
G8会議で厳戒態勢にあるはずのロンドンで、7日朝の通勤ラッシュを襲った地下鉄・バス
同時爆破事件は、イラクで行われている自爆テロとは違い、綿密な計画の下に時限爆弾
を使って実行されたと見られている。昨年のスペイン・マドリードの列車爆破テロ事件との
相似性が指摘される中、あらためて明確になったのは、ブッシュの言葉と正反対に、
21世紀になって世界は一層危険になってしまったという事実である。
■アルカイダ?どのアルカイダ?
ドイツのスピーゲル誌オンラインは、「ヨーロッパのアルカイダ秘密組織(The Secret
Organization of al-Qaida in Europe)」と署名された犯行声明が公開されているとレポートした。
しかし、MSNBCの通訳者ヤコブ・カーヤキ氏(Jacob Keryakes)は、掲載された犯行声明文に
引用されているコーランの一節が間違っていると指摘し、「アルカイダはこんなミスをしない」
として、声明文の信憑性に疑問を呈している。
この「ヨーロッパのアルカイダ秘密組織」はその声明文の中で、イラク・アフガニスタン駐留
連合軍の撤退を要求しているが、イラク駐留部隊を削減する計画を練り始めたばかりの
英国防省が、今回のテロ事件の発生によってその方針を変更するかどうかも注目される。
(イラク駐留英軍兵士はもちろんショックを受けている)
■テロに踊るフォックスニュース
米フォックスニュースのキャスター、ブライアン・キルミード氏とゲストコメンテイターの
スチュアート・バーニーは、ロンドンのテロ事件報道を以下のように解説した。
ブライアン・キルミード(キャスター):
「・・・さて(ブレア首相は)明らかに震えながら、決意の表情で声明を読み上げました。
これは首相にとって2度目の声明です。最初の声明はロンドン市民に向けたもので、
G8サミットにおいてですが、同サミットの第一の題目は・・・信じるかどうかはともかく ・・・地球温暖化で、二番目の題目はアフリカ支援についてでした。さて、911テロが
発生して後、テロリズムこそがナンバーワンの題目であるべきと、今になって彼等
(イギリス国民)はようやく知ることになったわけです。彼等にとって重要なのは共闘する
ことです。今回のような事件を(911テロ被害者と同じく)人々が体験することは我々に
とって有利であり、西側諸国にとっても有利に働くでしょう。」
スチュアート・バーニー:
「世界中の指導者が集まる場所で、まさしくナンバーワンの問題として取り上げられる
ことになる。地球温暖化問題もアフリカ支援も後回しだ。テロリズムとテロとの戦いが、
再び最優先の議題になるさ」
■イスラエルと怪情報:何を、いつ知ったのか?
AP通信の報道によれば、匿名のイスラエル政府高官の談話として、英国保安機関が
イスラエル大使館に、テロについて発生直前に警告したとのことだった。しかしこの
ニュースが配信された直後、イスラエル大使館は声明を発表し、爆破について事前に
知らされたとされる報道内容をきっぱりと否定した。また、英国警察側も、事前に
テロ情報があったという噂を否定した。
イスラエル大使館の説明によれば、ロンドンに滞在中のイスラエル・ネタニヤフ財務大臣
は、爆破現場(地下鉄)の地上にあるホテルで開催される経済会議への出席を予定
していたが、爆破事件後に英国保安機関から連絡を受けて、外出を急遽取りやめた
という。一方、ロンドンでは爆破により電話回線が混乱しており、イスラエル大使館職員の
ダニー・バイラン氏によれば、大使館の電話回線もダウンしたとのこと。(ネタニヤフ氏と
英国政府機関の直通連絡ルートの存在が伺える)
ネタニヤフ氏の側近アミル・ジラッド氏の話によれば、ネタニヤフ氏のチームは英国の
保安機関から保安状況の説明を毎朝受けており、テロ発生以降「滞在計画変更を指示
されている」という。一方、今回のテロ事件発生前後において、その『英国保安機関』
(MI5?イスラエル独自機関?)が、スコットランドヤードと、どの程度連携してきたかは
今のところ明らかになっていない。 <ロンドン同時テロ>サイトに2件目の犯行声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000106-mai-int
【カイロ高橋宗男】ロンドン同時爆破テロで、国際テロ組織アルカイダの関連組織を
名乗る「アブハフス・アルマスリ旅団」が9日、イスラム系サイトに犯行声明を出した。
AFP通信が報じた。7日の「欧州の聖戦アルカイダ組織」の犯行声明に次いで2件目の
犯行声明だが、同組織との関連や声明の信ぴょう性は不明だ。
声明では、同旅団のイスラム聖戦士たちが「異教徒の英国の首都に繰り返し打撃を
与えた」などと表明。さらに、「イスラムに対する戦いを宣言した者たちへの聖戦が、
近く、最大の行動をもって示される」と新たなテロを予告している。
「アブハフス・アルマスリ旅団」を名乗る組織は、昨年3月のマドリード列車爆破テロや
03年のバグダッド国連事務所爆破テロ、イスタンブールの爆弾事件などのほか、
テロと関係のない米国・カナダの大停電(03年8月)でも犯行声明を出している。
03年11月と、昨年3月には日本でのテロ実行を予告する声明も出していた。
(毎日新聞) - 7月9日20時32分更新
んま、これはあれだな911のときにWTC最大のテナントだった
モルガン・スタンレーの社員が1人も死ななかったのと同じ
偶然とは言えない疑惑。 で、半年くらい経って、どこかの洞窟の前で撮ったビンラディンの
犯行声明が、ある日アルジャジーラに届けられる。
どうも、9.11からのすべてが、テレビというメディアを利用した
アメリカ合衆国の壮大な劇場犯罪、という気がしてきた。