湾岸症候群とか言われている疾病の原因は、本当に劣化ウラン弾なのだろうか?
ストレス以外にも、化学兵器の残留物とか、その他の兵器による影響も考えられる
劣化ウラン弾が無害であると主張している人は、天然ウランの1/100程度の
放射性同位元素では人体に影響があるとは思えんと言う
劣化ウラン弾が有害であると主張する人は、装甲を貫通するときに出る粉塵が
体内に吸収されると、排出されずに残留するから有害であると言う

化学的に考えて、どっちが正論なんだ?
金属が簡単に人体に吸収されるならば、切削工場で働いている人は、すぐに死んでしまうだろう
金属の粉末を含んだ空気を吸っても、すぐに害がないのは、体外に排出されるから
近づいただけで危険な劣化ウラン弾なら、銃撃されたときだけ接触するイラク兵よりも
アメリカ兵のほうが死んでしまうと思うのだが、その点はどうだろう
文系の俺には分からん、詳しい人おしえてくれ