朝日朝刊で『「戦死」考』って連載が始まる模様。
8月4日がその1回で、奥さん井ノ上さん、カンボジアで
なくなった文民警察官の高田さんの家族にふれている。
メディア得意の人間ドラマ仕立てで特に内容はないものの
風化しそうな今、紙面に取り上げてくれただけも良かったか。

連載自体は「
イラクで米国をはじめとする各国の「戦死者」が増え続ける。
兵士だけでなく外交官、民間人にも広がる。その死は、国策
と密接に結ぴつく。自衛隊を「戦地」に出したいま、私たち
はこのような犠牲にどう向き合えばいいのか。各地を訪ね、
考えた。
」というもの。

家族の個人情報さらけ出しは相当まずいんでないか?