仮説★大使館員を殺したのは?★仮説【6】
2004.12.20
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat2191005/index.html
9・11事件はブッシュ大統領の自作自演だったと、米国著名弁護士が遺族等と
集団提訴していたーー詳細報告記事の驚愕内容
●軍事演習と偽り、空軍スクランブルをクリアし、遠隔操作で自爆させた!?
12月15日発売の雑誌『真相の深層』(連絡先は最後に表示)が、あの01年9月
11日、ニューヨークで起きた事件は、ブッシュ大統領の自作自演だったとする訴訟に
ついて、詳細に報じている。
同記事によれば、遺族400名以上と共に集団訴訟を起こしたスタンリー・ヒルトン
弁護士は、かつてボブ・ドール元共和党上院議員(大統領候補にも)の参謀長役を
務めた、著名な政治学者兼弁護士。シカゴ大卒で、同大卒のウォルフォウィッツ
国防副長官、フェイト国防次官などとは知り合いという人物。
提訴したのは02年6月3日。70億ドルの損害賠償を求めた民事事件で、提訴先は
カリフォルニア北地区の連邦地方裁判所。被告はブッシュ大統領以下、チェイニー
副大統領、ライス国家安全保障担当大統領補佐官、ラムズフェルド国防長官など
(肩書きは当時)側近6名、並びにアメリカ合衆国・連邦政府。
すでに、ブッシュ大統領などが事前に計画を知りながら、それを意図的に放置していた
可能性があることについては、わが国でも一部報じられている。
だが、この訴状では、もっとブッシュ大統領等の積極的な関与があったと指弾されている。
○そもそも、ハイジャックの犯人とされるアラブ人たちはFBIとCIAに雇われた2重スパイ
だった。
○当日、事前に複数の軍事訓練がニューヨークで予定されていた(そのため、空軍は
訓練機と思ってスクランブルしなかった)。
○したがって、犯人役のアラブ人たちはビルに突っ込むつもりはなかった。
○ところが、ブッシュ等は「サイクロップス」という遠隔操作でもって自爆させた。
これら情報は、数多くのFBI、ペンタゴン、空軍職員などの宣誓証言に基づいており、
正式な召喚状が出れば、彼らは証言するといっているという。
そして、この間、同弁護士に対しては数々の妨害工作があり、暗殺される危険性も
あると語っている。 ●ヒルトン弁護士、わが国テレビにも登場し、証言
これだけ聞いても、多くの読者はまだ眉唾ものと思われるかも知れない。
雑誌『真相の真相』は、04年9月10日、このヒルトン弁護士が米国の政治陰謀事件を
専門に扱うラジオ番組(約1時間)に出演した時の会話を、完全邦訳してくれている。
また、問題の訴状も完全邦訳、掲載してくれている。
この雑誌『真相の深層』を出している木村愛二氏は、防衛大中退、東大卒、日本テレビ
調査部を経て、現在、国際情報総合分析研究所の代表を務めている。
また、本紙でも、山岡が「東京アウトローズ」編集長時代(04年9月末辞任。以降、まっ
たく関与してしていません)以来、その経過を報じている“小泉レイプ訴訟”の原告でもある。
これを聞くと、まさに眉唾ものと思われる読者もいるかも知れない。
故あって、いまその根拠は述べれない。だが、この真偽、可能性は十分にあり得ると
思っている。事がうまく運べば、来年早々に大手誌で大々的に報じられるのではないだろうか。
それ故、山岡も木村氏とはこの間、交流しており、実はこの注目すべき『真相の深層』
最新号(04年冬号=第4号。12月15日発行)では、上記表紙写真のように、「ゴルフ場
経営者拉致・監禁、乗っ取り事件の背後に警視庁の一大スキャンダル」なるタイトル記事を
寄稿している。
それに、このスタンリー・ヒルトン弁護士、04年9月11日にテレビ朝日系列で放送され
た「ビートたけしの!こんなはずでは!!」のスペシャル番組、『9・11衝撃の真相ーー7つの
疑惑、ブッシュ謀略説を追う』に登場しているのだ。
なお、この雑誌は雑誌コードを取得しておらず、一般書店には置いていない。興味の
ある方は、木村氏のHP(本紙HPの右側の「お勧めHP」に登録)にアクセスし、注文して
いただきたい。