米軍、イラク西部の「誤爆」事件を調査
 【バーレーン=岐部秀光】イラク駐留米軍のキミット准将は20日の記者会見で、
イラク西部のシリア国境近くで19日に米軍の空爆により約40人が死亡した事件に
関し、調査すると述べた。

 米軍は、攻撃対象は外国人武装勢力で、死亡したのもそのメンバーと発表した。
地元住民らは結婚式会場への「誤爆」で女性や子供が多数犠牲になったと主張し、
食い違いが出ている。キミット准将は「武装勢力が同地域に集結しているとの情報
を得ていた」と説明した。この軍事作戦でライフルや自動小銃、宝石と1000ドル相当
の現金を押収したと述べた。 (11:01)

>キミット准将は「武装勢力が同地域に集結しているとの情報を得ていた」と説明した。
え? 祝砲を誤認して応戦した、偶発的戦闘じゃなかったの?
また言ってることが180度変わってますよ。

>この軍事作戦でライフルや自動小銃、宝石と1000ドル相当の現金を押収したと述べた。
虐待の次は強奪、強盗、略奪ですか。
さすが世界最強最悪のテロリスト集団・イラク侵略軍。(含む事件を非難しない各国の軍隊)

どこまで悪質な話になっていくんだよ。