政府、イラクで活動のフランスNGOに無償資金協力
政府、イラクで活動の仏NGOに無償資金協力
政府は20日の閣議で、イラクでの復興支援活動を展開するフランスの
非政府組織(NGO)、「アクテッド」に総額約35万3000ドル(3900万円)の
無償資金協力を実施することを決めた。同NGOはイラク・ムサンナ州で
給水車による給水活動をしており、今回の資金協力は給水車両35台分の
レンタル料などに充てられる。
イラクで復興支援活動を展開する外国のNGOへの無償資金協力は初めて。 (10:16) >>36
給水をしにわざわざ自衛隊が行ったと未だに信じているのか。
おめでたいな。
建前と本音の矛盾をつくとボロが出るということですな。 >>38
この時期のイラクに行くことに意味があるんだ。
>>40
この時期………米軍とレジスタンスの抗争が激化している今? 協力とスレタイにあるが実際はフランスNGOに委任したわけね やばい
まじ自衛隊めだたなすぎ
忍者部隊か
評価下がりっぱなし
なんじゃこら フランスNGOは覚悟の度合いが違うし、政府で保護しなきゃいけないってのは
ないしね。でも日本のまともなNGOはそれでも支援の為に、
イラク情勢が安定してくるのをぐっと待っているって状況だろう。
フランスNGOって弾ビュンビュン飛んでようが普通にメガホンで
叫ぶからな、パスポート掲げて。覚悟ありすぎ 要するに自衛隊に出来ないからフランスのNGO頼ったのか 日本が死人でても騒がないって言うなら
効率よくガンガンやれると思うぞ 明らかに線地なんだし
諦めて引き上げるしかあるまいに 全然わからない日本語が飛び交っている・・・ここは満州か? 自衛隊は、給水車2台分の水しか、濾過しないのに、NGOには
給水車を35台も貸与。笑える。 結局、自衛隊なんかより、フランスのNGOの方が、十倍以上の
成果を上げているということだな。 自衛隊派遣にかかった費用を、このNGOに提供しておけば、
サマワの水道事情は劇的に改善されていただろうなぁ。 産経の主張が馬鹿なことを抜かしていたけど、フランスの方が、
日本よりもイラクの復興支援に寄与しているんだよねぇ。 つうか金出したら実質政府組織じゃねえかよ。もはやNGOでは無い。なんちゃってNGO増殖中。 >>68
その理屈なら、政府に援助を受けた企業は全部国有ということになってしまうぞ。 >>40
9条を破棄しようとしている今ですか。
9条なくなったら日本のいいところって何もなくなるねぇ 9条改正は、国民投票で軽く阻止されるよ。
あたりまえじゃん。 >>71
どう改正されるかによると思う。
まあ、自民党の思い通りには行かないだろうが。 甘いな。甘すぎる。
戦争は放棄するが、軍事活動は容認する、という方向で行くよ。
つまり、宣戦布告なしの先制攻撃は
ただの予防攻撃であって戦争には該当しないという理屈。 イラク派兵そのものがこれと同程度のアホなものなんだが にしても、武装勢力の連中は何時自閉隊を殺すんだ?
とっとと殺せば日本は撤退せざるを得ないって知ってるのかね。
アメ公の奴隷国家の日本を撤退させれば他の国も追随して撤退するのにな。
おい、武装勢力ども。早く売国奴の自閉隊を殺してくれ。ちんたらやってんじゃねえぞ それだけ良心的なんだろうな
ヒトジチへの接し方をみても。
これからは分からないけど 世の中には、蹂躙される側の人間と蹂躙する側の人間がいる。
他スレに「アリババと40万人の盗賊・土人ども」関する素晴らしい意見があったのでコピペしておきますね。
あの糞テロリストどもがイラクのために抵抗しているレジスタンスだなんて
本気で思ってるのか。笑えるな。
あいつらは自分たちが都合よく牛耳れる国家を創りたいだけだよ。その点ではアメリカと
同じ。
今はただアメリカという共通の敵がいるから共闘してるだけ。アメリカや外国の軍隊がいなく
なったらまた醜い内輪もめが始まるだけ。そもそもアメリカがイラク市民を空爆したり、彼らを
逮捕したりするのは、糞テロどもの戦争のやり方に由来している。
糞テロどもは軍服も着ず宣戦布告もせず、市民に成りすまし、市民の生活の場にその拠点を置き、
市民の格好をして爆弾テロをやらかす。ときには女でも子供でも平気で洗脳して自爆させる。
あいつらは自分たちの作戦のためなら平気で市民を巻き添えにするし、盾にするし、そのためにどれだけ
犠牲者が出ようが一向に構わない。そういう連中を相手に戦う破目になったらどうなる。誰もこれもすべて
テロリストに見えるし敵に見えてしまうだろうが。
それがやつらのやり方なんだよ。あいつらは自分たちの野望を遂げるための一般人の犠牲など、アッラーも許してくれる
取るに足らないものでしかない。そんな連中がレジスタンス?
あいつらには正義も大義も神の意志もない。ただの卑怯卑劣な人殺しでしかない。
所詮は丸腰の民間人を拉致して、みんなで取り囲んで嬲り殺しにするしかできないゴキブリどもでしかない。
アメリカ相手にはまともには戦えないだろうがと反論が出そうだが、ならば戦うな。戦争なんかするな。
アメリカが悪いというならその悪辣な部分を言論によって告発しろ。言論を用いて、国際世論に訴えかけろ。
国際世論を味方につけることが彼らの最高の戦争のやり方なんだよ。
まあ、火事場泥棒や略奪が公然と行なわれるお国柄だからな。そんな高尚なマネは不可能だろうがな
結論:「人道的見地」と称して「アリババと40万人の盗賊」や土人の支援するNGOや偽善者はクソ!!
だったらアメリカを擁護する理由は完璧になくなるね。 >>92
自衛隊の指揮官も、何も変わらないとサマワで叫んでいたし。 ま、良い米兵が作られ続けている訳で、何も変わらない。 フセインとか、関係無しに、戦いは続く。
今、NGOの人たちって、どのくらいいるの? イラクに。 >>96
わかりましぇん。
分かる人お願いします。 サマワでも、劣化ウラン被害を診たりする医者っているのかな。
NGOで。
いたら報道して欲しいよね。 サマワの日本人マスコミは一人しかいないからなぁ……
そこまで手が回らないのでは 高遠さんが活動再開へ=都内で22日に講演
イラクで4月に武装勢力に拘束され、その後解放されたボランティアの
高遠菜穂子さん(34)が22日に都内で開催されるイラク情勢の報告会で
講演することが7日、分かった。高遠さんは帰国後、休養を続けているが、
講演を機に活動を再開する。(時事通信)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/japanese_detained_in_iraq/
まあ、休んでいてもらうのがこの板的には一番だが…。 >>106
ほんとだな。
あるいは、インド辺りに行ってもらうか。 >>70
>9条なくなったら日本のいいところって何もなくなるねぇ
ハァ?9条を支持している連中など、中国・韓国・北朝鮮と、その手先
以外に居ませんよ。こんなのがいいところと思ってる70は、奴隷の見本
だな(藁) 戦争したいならアメリカに移民申請でもしたら?
速攻でイラクに送ってもらえるよ?
チンコメはアメリカに移住しろよ。
そのうち日本には、住めなくなるぞ。W どうするチンコメ。
<米民主党>今後4年間の党政策綱領を採択へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000052-mai-int
米大統領選の民主党全国党大会は2日目の27日、今後4年間の党政策
綱領を採択する。アジア外交では、中国重視の姿勢をうかがわせ、
日本重視のブッシュ政権との違いが際立つ内容となっている。綱領案は、
「国際貿易、大量破壊兵器の不拡散などのため、我々は中国に関与すべきだ」
と対中関係の促進に強い意欲を示した。
(毎日新聞)[7月27日22時20分更新] オランダが「国境なき医師団」提訴 身代金返還求める
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20040728/K0028200708011.html
オランダ政府は27日、国際的な医療援助団体「国境なき医師団」を相手
取り、同医師団のスタッフ誘拐事件で犯人側に支払った身代金の返還を
求める訴訟を、スイス・ジュネーブの裁判所に起こした。金額は公表して
いないが、身代金100万ユーロ(約1億3400万円)の大半とみられる。
02年8月、ロシアのカフカス地方でオランダ人スタッフが誘拐され、今年
4月に解放された。その後、仏ルモンド紙が身代金支払いをすっぱ抜いた。
人質事件で当事者が身代金支払いを認めることはめったにないが、
報道後、オランダ政府は「医師団が全額を用意できなかったので不足分を
立て替えた」と説明した上で、資金を返すよう要求。医師団は「オランダ
政府が解放交渉をすることは認めたが、金銭問題とはかかわりない」
と反論していた。
オランダ政府は27日、「返済の約束を守らない医師団から資金を取り戻す
ことが訴訟の目的」との声明を発表した。医師団はスーダンの難民や飢餓問題
をあげ、「緊急の仕事に集中できるよう法廷が早く終結するよう望む」と、
和解を模索する姿勢をにじませた。
オランダは人道援助に熱心な国で、非政府組織(NGO)を通じた支援も
多い。国境なき医師団は71年にフランスで設立され、世界約80カ国に年間
約3000人の医師や看護師を派遣。99年にノーベル平和賞を受賞している。 「国境なき医師団」は、アフガン撤退なんだってね。
結局、平和にはならなかったな、アフガン。
NGOメンバーら4人殺害 サマワで活動のイラク人
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040802/20040802a3190.html
【サマワ2日共同】自衛隊が駐留するイラク南部サマワで活動する
フランスの非政府組織(NGO)「ACTED」のイラク人メンバー3人と
運転手の計4人が殺害され、遺体が2日、中部ナジャフで見つかった。
ACTED関係者によると、4人は7月30日、宗教施設を見学するため
車でサマワからナジャフへ出掛けたまま戻らず、行方不明になっていた。
家族らがナジャフで捜索に当たっていたが、2日、墓地で4人の遺体を
確認した。家族らはナジャフを拠点とするイスラム教シーア派の対米
強硬指導者ムクタダ・サドル師の民兵組織の犯行だと主張しているという。
ACTEDは昨年5月にイラク戦争の大規模戦闘終結が宣言された直後
から、サマワを州都とするムサンナ州で飲料水の提供などの人道支援
活動を行っていた。 サマワのNGO活動停止
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20040804/20040804a3520.html
【サマワ3日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで活動していた
フランスの非政府組織(NGO)「ACTED」は3日、イラク人スタッフ4人が
中部ナジャフで殺害されたことを受けて、サマワでの活動を一時停止した。
ACTED関係者によると、パリの本部から活動を当面停止するよう指示が
あったという。
ACTEDは昨年5月にイラク戦争の大規模戦闘終結が宣言された直後から、
サマワを州都とするムサンナ州で飲料水の供給などの人道支援活動を
実施していた。
米国人など外国人スタッフは今年4月、治安悪化を理由にバグダッドに
引き揚げている。
サドル派民兵に報復宣言=サマワの部族、仏NGO殺害で−治安悪化懸念・イラク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040806-00000102-jij-int
【サマワ6日時事】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで活動する
フランスの非政府組織(NGO)「ACTED」のイラク人メンバー4人が殺害
された事件で、被害者が所属していたサマワの3部族が、殺害したのは
反米武装闘争を呼び掛けるイスラム教シーア派の対米強硬派指導者
ムクタダ・サドル師の民兵の犯行として、サマワのサドル派に報復宣言
したことが6日、分かった。
イラク警察などによると、報復を宣言した3部族のうち、ズウェイド部族は
市内でも武闘派として知られ、駐留オランダ軍が1月末に犯罪に関与した
として部族長を拘束したこともある。3部族は4日夜、報復を誓うビラを
サマワ中心部でまいた。ビラには「われわれは4人の命を奪ったサドル派を
殺害する。サマワの民兵とその家族も殺害する」などと書かれていた。
一方、サマワから約120キロ離れた同国中部ナジャフでは5日、
サドル師の民兵組織「マハディ軍」と米軍との間で激しい銃撃戦があるなど、
サドル派が再び不穏な動きを見せている。サマワの治安当局は部族と
サドル派との関係悪化がサマワの治安を不安定化させる要因になることを
警戒している。
(時事通信)[8月6日17時1分更新] サマワで銃撃戦、警官負傷 サドル師民兵か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040808-00000054-kyodo-int
【バグダッド8日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワ市内で
8日午前1時半(日本時間同6時半)ごろ、武装勢力とイラク警察が銃撃戦
となり、警官1人が軽傷を負った。パトカー1台も損傷した。
地元住民によると、一帯はイスラム教シーア派対米強硬指導者サドル師
支持者の拠点地区で、武装勢力はサドル師の民兵組織の可能性もある。
パトロール中の警察車両に向けて何者かが発砲。警察のほかイラク国家
保安隊も加わり、銃撃戦は30分以上続いた。武装勢力側は自動小銃のほか、
対戦車ロケット砲も使用した。
一方、同日午前1時ごろと1時半ごろ、それぞれサマワ市内の国家保安隊の
事務所、警察本部を狙ったとみられる迫撃弾攻撃があったが、いずれも
離れた場所に着弾し、被害はなかった。
7日未明にはサマワ近郊ヒドルで、オランダ軍宿営地を狙ったとみられる
迫撃弾攻撃があったばかり。
(共同通信)[8月8日15時56分更新]
サマワ市街で再び銃撃戦=対戦車弾でパトカー破壊−警官2人負傷・武装勢力
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040808-00000460-jij-int
【サマワ8日時事】陸上自衛隊が派遣されているイラク南部サマワ市街で
8日午前1時半(日本時間午前6時半)ごろ、武装勢力とイラク警察、
イラク国家保安隊(ING)との間で激しい銃撃戦が起きた。武装勢力側は
対戦車弾RPG7を使用して抵抗しており、パトカー1台が破壊され、
警察官2人が負傷した。INGの事務所周辺にも迫撃砲弾が着弾した。
(時事通信)[8月8日17時0分更新] サマワの陸自宿営地付近、砲弾数発が着弾…被害なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040810-00000103-yom-int
防衛庁に10日入った連絡によると、イラク南部サマワ郊外にある陸上
自衛隊宿営地付近で、同日午前1時45分(日本時間同6時45分)ごろ、
迫撃砲とみられる砲弾が数発着弾した。
爆発音が3回から5回聞こえたという情報があり、派遣部隊では早朝から、
付近の捜索を開始、着弾地点などの確認を急いでいる。隊員や施設に
被害はなかった。
宿営地から数十メートルの地点に着弾した砲弾もあり、爆発音とともに
地響きがしたという。
陸自宿営地近くには、4月7日(現地時間)と同月29日(同)にも迫撃砲弾が
撃ち込まれており、今回が3件目になる。
以前の2件はいずれも宿営地から200メートルから1キロ離れた地点に
落ちたが、今回は宿営地から最も近く、防衛庁では警戒を強めている。
(読売新聞)[8月10日12時33分更新] サマワに夜間外出禁止令 市内の戦闘発生で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000080-kyodo-int
【サマワ14日共同】陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワの警察当局は
13日午後10時(日本時間14日午前3時)から14日午前6時まで、市中心部
の一部に外出禁止令を出した。
サマワ市内でここ数日、イスラム教シーア派の対米強硬指導者サドル師の
民兵組織マハディ軍とイラク治安部隊などとの戦闘が発生していることを受け、
戦闘が起きた地区が外出禁止令の対象となった。
昨年5月のイラク戦争の大規模戦闘終結宣言以降、サマワに外出禁止令が
出されたのは初めてとみられる。禁止令が14日夜以降も継続されるかどうか
は不明。
市内では13日午後、警察車両が外出禁止令が出されたことをスピーカーで
住民に知らせて回った。外出禁止令が出ている間は、市内の主要道路も
人けが消えたという。(共同通信)[8月14日16時5分更新]
自衛隊駐留を非難 サドル師派代表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000171-kyodo-int
【バグダッド14日共同】イラク中部クーファでイスラム教シーア派対米強硬
指導者サドル師の代表を務めるカファジ師は、南部サマワに駐留する
自衛隊は「占領軍と協力している」と非難した。14日付のイラク紙アルマ
シリクが伝えた。
同師は「日本は米国の大量破壊兵器で広島や長崎を破壊されたのに、
今はイラク人に武器を向けている」とし「占領軍への協力はわれわれの
怒りを呼んでいる」と述べた。
クーファはサドル師が立てこもるシーア派聖地ナジャフの近郊。
(共同通信)
[8月14日22時20分更新]
サマワ近郊でオランダ兵1人死亡=6人重軽傷、治安さらに悪化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040815-00000681-jij-int
【サマワ15日時事】自衛隊が駐留するイラク南部ムサンナ州サマワ近郊の
ルメイサ市で14日深夜(日本時間15日未明)、オランダ軍車両が武装勢力の
襲撃を受け、兵士1人が死亡、5人が重傷、1人が軽傷を負った。イラク警察
によると、武装勢力側のイラク人1人も死亡した。同州に駐留するオランダ兵
の死亡は5月に続き2件目で、サマワの治安はさらに悪化している。
(時事通信)[8月15日21時1分更新]
サドル派の動向注視=東北人の粘りと人情味発揮−陸自派遣3次隊指揮官の松村一佐
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040815-00000648-jij-int
【クウェート市15日時事】陸上自衛隊のイラク復興支援で、第3次派遣部隊
指揮官の松村五郎1等陸佐(45)はサマワ入り前日の14日、滞在していた
クウェートの米軍キャンプで時事通信社のインタビューに応じた。松村1佐は
シーア派の最強硬派ムクタダ・サドル師派と米軍との戦闘により、治安悪化が
懸念されるイラク情勢について「サマワを含む南部地域でサドル派の動向が
今後どうなるか、どういう方向に進むのかを注視している」と話した。
第3次部隊の第1波約140人は9日、クウェートの米軍キャンプに入り、
射撃訓練や車両操縦訓練などを実施した。
松村一佐は、隊員の安全確保について「イラクの情勢は複雑であり、常に
情報収集に努める。すきを見せない態勢をつくることで、自衛隊を攻撃しても
成功しないということを相手に分からせたい」と語った。
サマワでの復興支援活動については「東北人の粘りと人情味を発揮して、
イラク人の心に残る支援を行いたい」と抱負を述べた。半年の任務を終えて
帰国した佐藤正久・復興業務支援隊の初代隊長と会い、復興支援活動に
ついて話し合ったという。 (時事通信)[8月15日23時1分更新] ▼ようこそ、死地サマワに。
陸自3次隊主力が到着=クウェートに、女性隊員も−射撃訓練後サマワへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000770-jij-int
【クウェート市16日時事】陸上自衛隊の「第3次イラク復興支援群」の主力
となる第2波約230人(うち女性11人)が16日午前(日本時間同日午後)、
民間のチャーター機でクウェートのムバラク空軍基地に到着した。米軍キャン
プで約1週間、射撃などの訓練を行った後、イラク南部サマワに入る。
(時事通信)[8月16日17時1分更新]
イスラム系組織、イタリアとオランダにイラク撤退を要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040816-00000231-reu-int
3日連続で陣地砲撃ってのは、戦争以外の何ものでもないと思うが。w
戦争のさなかにだって、なかなか3日連続の砲撃なんてものはない。
>戦争のさなかにだって、なかなか3日連続の砲撃なんてものはない。
けだし、至言。
つまり立派すぎるほどの、戦闘地域ということだが。 たぶん、憲法序文に
サマワが非戦闘地域であるという意味が隠されてるんだよ。 イラク撤退の検討広がる 伊女性拉致でNGO
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040909-00000150-kyodo-int
【バグダッド9日共同】バグダッドで非政府組織(NGO)のイタリア人女性2人が拉致された事件を受け、イラクで活動を続ける国際的NGOの間で、外国人スタッフの一時撤退を検討する動きが広がっている。
バグダッドに拠点を置く約50組織の連絡調整役、ジャンドミニク・ブネル氏は「ほとんどが撤退を決めることになると思う」と言明。深刻な治安悪化が草の根レベルでのイラク支援に、ブレーキをかけかねない事態となっている。
この事件では、犯人らはNGO事務所が入居する建物に押し入って拉致しており、NGOに強い衝撃を与えた。
フランスの人道支援団体は警備員を増やしたり、事務所に監視カメラを設置。別のフランス人はバグダッド脱出のために航空券を押さえたという。ドイツの団体のメンバーは「家から出ないで、目立たないようにしている」と話した。
(共同通信) - 9月9日17時36分更新