『カルト教祖にブッシュ大統領がメッセージ』

昨年12月13日、米国ワシントンで「コモン・レガシー(共通遺産)朝食サミット」(主催=ワシントン・タイムズ
財団)が開催され、全世界から宗教、政治、非政府組織(NGO)など各分野の指導者3000人以上が参加する
中、財団の創設者・文鮮明師が講演した。
また、文師の活動に対するブッシュ米大統領のメッセージがアンダーソン・アリゾナ州上院議員によって読み上げ
られ、同大統領の父であるブッシュ元大統領はビデオメッセージの中で、文師の活動における「強い家族の絆、奉
仕の精神、信仰に根差した行動」などの必要性が訴えられた他、元共和党大統領候補のボブ・ドール元上院議員、
李哲承・ソウル平和賞文化財団理事長のほか、各宗教の指導者が、宗教や民族の違いを超えて人類が和解する必要
性を訴えた。
閉幕バンケットでは平和構築に貢献してきた各国指導者らに対する表彰が行われ、世界平和超宗教超国家連合(I
IFWP)の創設者である文鮮明師夫妻に対しては、「平和の王冠賞」が贈られ、ベラルーシのスタニスラフ・シ
ュシケビッチ元最高会議議長、曹洞宗虚空山大満寺の西山廣宣住職ら宗教、政治指導者が、文師夫妻に王冠とマン
トを贈呈した。

http://www.chojin.com/nippo/041215.htm