>>157脇から
良かったじゃん 余裕ない身といっても、もっと余裕ない(精神的にイッパイイッパイなんて)やつが脇に来たら
『今は余裕ない』なんて気持ち・状況は忘れちゃって「おいオマエ大丈夫か?」と自然に気遣ってる自分になるよ
こっちは脚砕けての術後三ヶ月で松葉歩行のためのリハビリに実習生が「実習させてください」と来た

…でもこっちも結構怖い
階段を松葉で上がる時に真後ろに立つんだよ
「おい○○さん!真後ろじゃなくて斜め後ろに立たなきゃ一緒に落ちるだろ!
俺がグラっと来たら片腕掴んで階段を落ちる前にその場で倒れさすんだよ」「あ…はい」
リハビリのセンセ苦笑してる
そんな日々になってきたら『俺の脚』『これからどうなるか』
なんてベッド上で毎日苦悶してた自分が消えてた気がしたりしてる

なんてな