幼少時より左足が発育不全の「ショートレッグ」状態で健全な右足だけで
一本足歩行してて幼稚園〜高校と一本足松葉杖。

高校3年の夏頃より短くてついてるだけの左足が血行不良を起こし
時々痛みがあるなど日常生活に支障が多くなったので股関節で
切断(正確には「離断」と言う)することになって、高校卒業式後の今月初めに
県立の総合病院で手術して左足に別れを告げた。

短めだった左足はか細く傷も小さく済みリハビリとしてクラッチ等使って
一本足歩行の訓練(と言っても俺の場合はずっと日常だったが)で、
動かない邪魔な足がなくなってとても軽快に(一本足で)歩けるから
義足は使用しない事にしてその分リハビリ期間も大幅短縮で約1ヶ月の計画だが
もうほとんど完璧な状態になり退院も近いな。