この病院では、自力で歩ける患者へ自分で手術室まで歩いていく。
俺は歩いて手術室までいった。
呪術台に寝ると麻酔をかけられて眠ってしまった。
手術が終わり病室に帰った時、ペニスに管がはいっていた。眠っている間にオペ室の看護婦に突っ込まれていたんだ。
それはさておき、俺の隣のベッドの男性患者は何かの理由で歩けないみたいだ。
ということは、なにを意味しているか分かるだろう。
看護婦さんによる処置が始まった。