>>72-74

>>73
訂正 心雑音(僧房弁閉鎖不全症あり。3度/4度のうち)

初めてのことばかりだった。手首からだったが、後で、予備に脚から入れられるよう下の毛を剃りますと言われ、長い廊下を看護士の後について言って処置室という部屋で、毛ぞりされた。
最初の入院で冠動脈回旋枝に狭窄が確認された。ほかにもあったようだが治療を要するのはこの部分だけに。
曲がったところなのでかなりできるかどうか難しいといわれ心配した。

そして「次回、改めて脚から入れるから」と言われ検査を終了。
時間もかかる予定と言われた。

2回目は脚(鼠蹊部)からカテーテルで時間もかかり、終わってから長時間身動きできない、オシッコは看護婦が手伝う(尿瓶)ということだったが、
「オシッコの管」をいれることに。当日の朝、検査前になって看護士と医師が病室に来て、オシッコの管を入れます、降ろしてくださいと言って消毒、管を入れる。

前日、売店でT字帯を買ってきておいてくださいと言われ買ってきたT字帯というのを生まれて初めてつけ、前日剃ってツルツルにされた処に直接着けただけの上に手術着を付けて呼ばれる時を待つ。
その何と心もとないものだったことか・・