GW中突然の腹痛で入院。
1日目は痛みで悶絶…いつまでも続く終わりの見えない痛みはホント容赦ない。
病室内に響く各種アラーム音や耳の遠い痴呆老人向けのバカでかい介護声が俺の胃をさらに締めつける。
耐えきれずナースコールで痛み止めを要求。
打ってもらう際、強いクスリなんで6〜8時間は空けないとまた打てませんとのこと。
よし、効いてきたらそのまま寝てやる!これが絶望的な痛みの中にやっとこさ出来た希望だった。
実際は症状的に眠れないのかもしれないが、この希望を信じないと心が無理だった。
眠りに向かうべく精神集中!
しかしその希望をへし折ったのは介護ババアのやたら通るバカでかい介護の声だった。
やたら、通る不快なデカイ声なんだ。
「カトさんほうれん草召し上がりますぅ?見るからに美味しそうだねぇ」とか別に大声で言わなくてもいいんじゃね?っていう不快な内容が不快な音量、不快な周期で狙ってるかのごとくジャストフィットに邪魔してくる。
ババアに対する怒りによって、さらに眠れなくなった。
すげえうるせえ!クスリが切れてきてまた痛み始めた!すげえ迷惑!!
ちなみにババアは看護士でもない雇われの付添い人みたいな奴だった。
ここはお前のお客さんだけじゃない色んな症状状況の不特定多数の人がいる病室なんだ!
お客さんの耳が遠いから声が大きいのは仕方がないなんて言い訳は絶対に通用しないんだ!
常識っつうか人としての思いやり気づかいができない奴は出禁にして欲しい!