慶應の謝礼が100万200万というのは、二十数年前に聞いた話で
すでに当時からそんな高額だったのか、今より豊かな時代だったからか
患者が単に裕福だっただけなのかは不明
謝礼を看護師に差し出すと、「お礼の言葉もなく、無言で、ササッと素早く一瞬で」
周囲に見られぬよう謝礼金封筒を奪い取り、すかさず白衣の中に隠してたとのこと

慶應病院は、紹介状を持って行かないと初診料+5250円を請求される
慶應出身の医者は母校であるため慶應病院を紹介する傾向があるので要注意
始めて受診に行くと受付時に「在校生または卒業生の方ですか」と聞かれる
慶應の塾生(在校生や卒業生)か、そうでないかによって
医療の待遇に見えない大きな差がつけられてるという噂は、どうやら本当っぽい

慶應病院より知名度と評価が多少低く著名人患者も皆無なようだが
東大病院(とくに精神科はあまり良くないと、東大出身で他病院勤務の精神科医が雑誌に書いてた)
のほうが、公園・文教地区の中にある広々とした病院みたいな雰囲気で、好感が持てる

慶應は医療費以外にも支払いが余計にかかり高くつくようだから、本当に貧しい人にはお勧めできない
とても金持ち以外には安心して受診を勧められる病院じゃないと思う
公務員や大企業サラリーマンではなく、老後の蓄えで暮らしてるお年寄り世帯の人は慶應病院はやめたほうがよさそう
救急搬送で慶應病院に運ばれた貧しい重症患者なんか、後の支払い(謝礼金)で困り悲劇だと思う
渡す謝礼が少ない(薄っぺらい、軽い)と、杏林大学の外科のように医者や看護師がネチネチと患者に嫌がらせしてくるに違いないだろう