薬の棚卸は重要(劇薬、モルヒネ等)な薬のみで普通のはしません。
浣腸もその普通のなのでもちろんしません。

しないというのは帳簿上と実棚が少々違っていても可って言うことです。
そこでとりわけ追求みたいなことはなく誤差として実棚に帳簿を合わせるだけです。

浣腸はイライラしたときもするとメンタルにすっきりすることもあって、
夜勤とかそういうストレスのたまっているときはしますねw
浣腸の数の合わないのは便秘の看護婦さんがつかったんだろ・・・くらいな感じです。

美容クリニックではこのディスポの浣腸は使われてないですね。
ディスポよりグリセリン原液から浣腸液を作る方が圧倒的に原価が安いのと、
美容クリニックの医療処置というと浣腸くらいしかないので他の薬品と間違える危険性も少ないためです。

またディスポの長い浣腸は腸壁をいためる事故もいくつか発生しているのでそのリスクも排除の様です。
ガラスの浣腸器の注入で肛門部のすぐのところにグリセリン浣腸溶液を流し込まれると浣腸が癖になって
いる方でもほとんどすぐに便意が来ます。
それでは一度で排便をすることが出来ないのでまた数回浣腸をすることになるのですが浣腸の回数で料金が
上がるため、要するに商売のテクニックですかねw
美容の浣腸や腸洗浄は純粋な医療行為ではないし女性が浣腸を好む性癖に近い感情もあるのでそういう扱い
になるようです。

ある美容クリニックでは浣腸や腸洗浄を分娩台を改造して排泄がそのまま出来るようにして、あの開脚の体
位で浣腸、排泄をするようにしたらもう数ヶ月予約でうまったとかw