浣腸って、ナースの処置は、ジラシ系でもたかだか1分(プラスα)。
標準サイズの120をガマンできる限界の時間も、たかだか知れています。

入院病棟なら、ナースの朝の検温、血圧測定、大小排泄回数や体調全般のヒアリングで、
便秘について相談し、浣腸が選択肢となり、そうしようということになり、
ドクターの処方が出たと告げられて、、、、
また外来ならば、診察前のナースの症状のヒアリングに便秘で辛いと話して、
診察室でドクターと話して、浣腸処置が宣告となり、、待合室でまっていて、、、

実際に浣腸処置のベッドに横になるまでの時間が「濃い」のです。
これを「濃い」と感じるのは、ある種の趣味なのでしょう。

>>571>>576
は、その「待ち」のプロセスが、極端に長くなってしまった例なのでしょう。
実際の入院の場面では、便秘期間が4日以上で、下剤を飲んでも効かず、
辛らくて不快感が強い、腹痛もある、早く楽になりたいといい、
患者が浣腸を忌避でなければ、
「浣腸は最後の手段」などというナースもいるが、結論としてはじきに
浣腸となるのが、普通の実務ではないでしょうか。

私の経験では、主観的な独断ですが、
7〜8割りのナースは、ごく普通のルーチンワークとして、
特別の感情なしに淡々と行っているようです。

でも、一部のナースは、ある種のS的な密やかな楽しみをもっているような気もします。
相手にそういう心理があってほしいという、私の願望かもしれませんが。。。
でも、「浣腸」とやけに明るい比較的大きな声でいうナースは、
純粋に患者の緊張感や羞恥心に配慮して実務的に明るく言おうとしているナースもいるでしょうが、
やはり何らかの意識のある場合のあると思うのです。
例えば、イギリスの学校で、ムチでおしりを叩くのを、
学校の規律のためとのタテマエの影で、ある種の性的喜びの秘めたる楽しみの
要素のあった人もあったというのが定説ですが、浣腸についてもそういう部分のあるのかもしれません。
少なくとも、患者に自分でトイレで排泄させるのであれば、汚れ仕事の部分は比較的少ないです。