今より医学が遅れていた40年前、
当時55才だった私の母は、末期の胃癌で手術をしましたが、
主治医から父と私が呼出され、
「よく持たれて3ヶ月です。」って、
宣告されました。
退院後は家で、骨と皮の様に痩せて寝たきりでした。
父が牛乳と白身の魚、ささみ等与えて、
母は「自分は胃潰瘍」と、思っていた事もあってか、
一年後位から良くなり、
それから40年生きる事が出来ました。
母が元気になって、
私の子供達の育児を助けてくれたり、
色々長生きしてくれて有り難かったです。
感謝してます。
皆様も先の事に絶対は無いですから、
良くなられます様にお祈りします。