人工知能作ろうよ
心臓移植したら性格に変化がおこったとかなかったっけ? 血圧だけでも抽象的な性格は変化するよ、
例えば高血圧になる食事などでも同じ、
アルコール飲んで酔っ払えば性格変わることがあるだろ、隠れている性格が
心の押さえより越えた瞬間に全く違うように観察されたりする、
変わりやすい人によるけどな。変わらない奴はアルコール飲んで酔っ払っても
性格は全く変わらない。 >>40
ごもっともごもっとも。
俺は>>28の論より>>40の論のほうがロジカルだと思うね。 脳と同じ構造を作ったら自我は発生するのか。ロマンだね。
そもそも自我というものが定義できないから正解なんて存在しないんだが。
ミジンコに自我は存在するのか?
アリは?ネズミは?サルは?
そもそも人間に自我は存在するのか?
それはそれとして、今のハードウェア技術で真面目に人口知能を研究すれば
面白い成果が出てきそうなんだけど、やってるとこはあるのかな。
学会誌もしばらく読んでないな・・・ >>45
え?違うけど。
まあこう言っても執拗に同一人物だと言い張るかもしれないが、>>40に反論する気がないのならそんなのどうでもいい話だろ。 >>46
最近だと自然言語を介してクイズに答えるIBMのwatsonとか、HAL9000を思わせるような人工知能が出来てきてる
他にも脳全体をシミュレートする試みとしてBlue Brain Projectとか
http://bluebrain.epfl.ch/
蜂の脳を丸々コンピュータ上で再現して、最終的にはロボットにして飛ばそうとまで計画してるGreen Brain Project
https://www.shef.ac.uk/news/nr/green-brain-honey-bee-model-sheffield-university-1.212235
SVMを凌ぐ性能を見せたDeep Learningを用いた大規模ニューラルネットワーク
http://www.deeplearning.net/tutorial/
これらは現在のハードウェア技術をフル活用の面白い研究だと思う >>48
人間の脳にはまだ遠いけど、rat程度なら現在の技術でも実現可能ぽいな。
google並みの資金力と通信技術が必要になりそうだけど。
Deep Learningもすごいね。
特徴量抽出せずに生画像ぶっこんで識別とか、なかなか激しい。
SVMで似たようなことやってたけど全然収束しなかったんだよね・・・
ちと再勉強してみるか。 >>51
その議論も興味深いよね。
ルールの積み重ねは知性となり得るのか。 >>52
お前が求めているのはシクミ。必要なのはチカラ。 >>52
え?議論の余地あんの?
積み重ねるだけじゃ、ただのエキスパートシステムだぞ >>54
そう。ルールをスケールすることで、ただのエキスパートシステムが
「知性を持つ」と呼べる存在になるかどうか。
エキスパートシステムと言うと特定アプリケーションに特化された感じで、ちょいイヤだけどね。
2chの荒らしスクリプトだってチューリングテスト的には一定の成果を得られてるし。
NNのように、物理的な脳構造をシミュレートするアプローチもアリだけど、
よりロジカルに、記号的なルールの積み重ねによるアプローチもアリだと思う。 >>55
>「知性を持つ」と呼べる存在になるかどうか。
韓流ごり押しをしらないのか?
学会で認められずとも、愚者の流行はそれを上書きしてしまう。
>NNのように、物理的な脳構造をシミュレートするアプローチもアリだけど、
>よりロジカルに、記号的なルールの積み重ねによるアプローチもアリだと思う。
あおれは両方とも作業していない人の情念である。まずは結果を出して
何が問題点かを経験することである、共通の知識基盤なしに将来の像を
捉えるなど不可能である。
多くの人が最初に思い浮かべるのが与えられた定義(人工知能)の範疇
の中でもっとも優れた手法が正しいという論理構造と理解である。
その範囲なら誰でもたどり着ける答えの1つである。 >>56
なるほど、全部弱いAIだね
高度な学習ができるなら強いAIのように思い込んでしまっているのは
情け無いね、高度とそれ以下の区別を定義しちゃったらどこまでが
強いか弱いかが区別できなくなる。ほとんど主観的な思い込み。 AIの強弱を主観ではなく客観で判断できるか、というのは難しい問題。
強いAIと弱いAIは区別できるものなのだろうか。 >>59
全然むずかしくない、単に無知なだけ。
強いAIとは哲学の分野での表現の仕方であり、数学的定義ではない。
そういう面であるから知識で理解したり言葉の「強い」だけで
勘違いしている。
簡単に違いを表現するなら、法則を破れるかどうかだろ。
もっと高尚にいえば、「人知を超えられる」かどうか
オセロでルールの範囲でゲームを行うのが弱いAI,全数計算を
すれば解決するような問題で抽象的でかつ高次の判断で、
その最善の選択の繰り返しができるもの、多くのAIを知らないものは
その複雑さゆえに高度で抽象的な学習や判断ができれば強いと思い込む。
それは単なる道具、計算である。
強いAIは計算や道具では非ず。
強いAIの定義を行った人は以下のように述べている。
>「…強いAIによれば、コンピュータは単なる道具ではなく、
>正しくプログラムされたコンピュータには精神が宿るとされる」
人を判断するときに有能か無能かの基準がある、無能とは与えられた
命題に対して最適な答えを求めるが正しいと考えるが有能はそれ以上の
(最善を超えた)結果をもたらせる。 >>60
「人知を超えられる」「精神が宿る」「(最善を超えた)結果をもたらせる」
すべて主観のような・・・
Siriや前述の2chスクリプト等の弱いAIであっても、ごく限られたシチュエーションにおいて
現状唯一の判定法であるチューリングテスト(これも主観だけど)にpassする場合がある。
であるならば、知識を積み重ねて「機械臭さ」を消していった「弱いAI」を、(概念上の)「強いAI」と
見分けることはいずれ不可能になるのではないか。
という推論の反証が欲しかったのです。 >>60
人間の認知は常に主観である。
完全な客観性の論理を求めるならその性質は計算そのもので、
貴方がはめ込みたい対象は人ではなく数値計算でしょう。
ルールを越えた論理を端的にいえば、それはクリエイト(創造)です。
知識を再生する人工知能という話しなら辞書の許す限り複雑な
推論データベースのパターンとして定義すればいいだけ。
強いAIにしかできないのは自己矛盾した行動で計算のように整合性を
求める論理ではないのですよ。あなたが思考しているのは論理(logical)であって
その仕組みに反するデタラメ、混沌、矛盾、錯覚、幻想、嘘といった人間性は
計算ではなく全て個の主観によって思い描く情念である。
間違えればキチガイに転ばない秩序などその人の嫌う根源を煽れば普通に
表にでてきる、つまり貴方の近似する見分けの付かないものは決して暴走しない
機械的な情報反射でしかないのですよ。 >>62
> 完全な客観性の論理を求めるならその性質は計算そのもので、
> 貴方がはめ込みたい対象は人ではなく数値計算でしょう。
そのとおり。知性と呼ばれる現象を演算に還元することは可能なのか。
人間とは何か、という哲学の根源的な問いだから結論など出るとは思わないけれど
情報学の分野からのこの問いへのアプローチは非常に興味深いと考えてます。
知識を再生する人工知能(弱いAI)と強いAIの違いは、創造・デタラメ・混沌・矛盾・その他の
logicalではない人間性・精神活動である、という点は了解です。
とすれば、この一見logicalではない精神活動を導出する論理的ルールが存在すれば
弱いAIをスケールすることで、強いAIと見分けの付かない存在にすることができるはず。
「キチガイのように暴走する」を再現する論理的ルールは存在するのか。
一見無秩序に見える精神病患者の行動は、実は彼ら内部の「ルール」に則ったものである、
という考え方があります。(一口に精神病といっても幅広いですが)
偏執、妄想、幻視・幻聴、これらは過剰な類推によって起きるものだ、と。 >「キチガイのように暴走する」を再現する論理的ルールは存在するのか。
>一見無秩序に見える精神病患者の行動は、実は彼ら内部の「ルール」に則ったものである、
閉じた機能としてどこでも同じように機能する類なのか、外界の特殊な要因によって
外界が主因となって機能する類なのか。考えてみては?
人たるものは人の社会で人という尊厳が生じるのでは?動物のような原始の人間社会
で人間の尊厳が機能(存在)しているかどうかをどのように思うかは。。。 なるほど、いわゆる「虫の居所が悪い」状態を再現できるとニンゲンらしくなるんだね。
論理的に不定な状態をどう再現するかがカギとなる。ニンゲンは2値論理で動いているわけではないのでR。 人とは人として生活し人の社会を構築するものであって
物理的に人である必要はない、人工知能ができたとしてもそれは
人の生活をするわけではないなら、人ではない。 逆に人をCPUに近づけたらどうなるんだろう
脳にひたすら0と1をおくりこんでみたら
で、そういう人が考える人工知能っていうのがようやくまともな人工知能になると思うんだ >>69
人間の批評としてそういう人を「計算高い人」と呼ぶ。
論理や理屈という枠組みで常に考え明晰に判断する、
そこに動物的な感情を元に生まれる気質や行動は薄いといえるだろう。
単に的確に応答するなら全ての答えを予め用意(計算)しておけばいいだけでしょう。
どれだけ正しく確実な答えが得られる仕組みにはデタラメやら馬鹿な要素が
まったくないのでは?
意味不明な非論理の行動には秩序がないように見えるが規則がなくてその行動は
生じるわけがない。円周率の総体に規則はあってもそこに生じる数字列の区分
はデタラメとなにも違いはない。
人工知能は"人工知識"とか"人工辞書"ではないでしょう、知能というのならば能力が
有能である必要がある。
「計算できる答えを記憶から読み出す」のと「計算できない答えを作りだす」
どっちを有能と無能とするかは考えてみたほうがいいと思うわ。 component object modelって知ってるか? 当然稼動しているが完成しないかぎり公表とかありえない。 学術的な意味で、完成された人工知能とは?
チューリングテストとか言うなよ(ワラ 完成て何?
日本語(文法ではない)を理解していないのね。 単語を並べて理解した気になっているだけだろう
その昔、人工無能というプログラムがあってな >>81
こいつらはチャットBOTを人工知能だと信じている。 チャットBOTみたいな単純なプログラムでも膨大なデータベースと
条件付学習の積み重ねでけっこうそれっぽくなるけどね 仕組みと働きの区別ができない奴ってBOTと大差ないよな。 >>84
大差ないよ、規則に従う仕組みと。
規則なんて糞ったれといいながら規則っぽい行動になってしまう必然さは
まったく違う原理を元にしている。 教えてください
このスレで言ってる人工知能の定義って何ですか?
アルゴリズム?
それともインタフェース?
アルゴリズムだとしたら、機械学習?
それとも自己増幅型の、所謂人工汎用知能?
初見なんだけど、そこらへんの定義がされないまま話がされててビックリしてます >>86
>このスレで言ってる人工知能の定義って何ですか?
スレ専用の造語などない。工学系で学ぶ専門単語と理解したほうがいい。
「強いAI」ではない人工知能(弱いAI)のこと。
人工とは作られたもので設計を必要とする、自我を持つのではなく
人間が使う道具である(そうじゃないなら勝手に戦争もできる)
最近打ち上げ中断したイプシロンロケットも人工知能搭載でその意味と同じ。
>初見なんだけど、そこらへんの定義がされないまま話がされててビックリしてます
普通にwikiをグクレ 弱いAI限定ってどこかに書いてたっけ?
むしろ両者の境界を明確に定義できるかが最近の論点のように見える。
それと、勝手に戦争するだけなら弱いAIにも可能。 >>87
いえ、かつて専門だったので聞いたまでです
ちなみに、所謂弱いAIをやってる人は人工知能やってますなんて言わなくて(人工知能学会に入っていていたとしても)、普通は◯◯アルゴリズムやってますとか、ソフトコンピューティングやってますって言うかなー
専門家がバズワード使うのなんて恥さらしもいいとこなんで 自分も専門だったけど、別にバズワード使うのは恥ずかしくないよ。
知識をひけらかす場ではなく多様な人とコミュニケートを取る場なら、なおさらのこと。
分かりやすい言葉を使っていかに本質を伝えるか、が研究者プレゼンの腕の見せ所。 >>86
自己増幅型ってどういう仕組み?
何が増幅するの? >>90
総論としてならokなんだけど、各論なのにバズワードのまま話をしても混乱するだけでしょ
プレゼンでも論文でも雑談でもいいんだけど、普通は最初に言葉の定義をするよね
>>91
ただの造語で、自分の状態(ある)を自分自身で書き換える、という意味で使いました
プログラミングで言うところのリフレクションみたいなイメージ
正式には何ていうんだろ... >>89
>いえ、かつて専門だったので聞いたまでです
専門もどきだと自称しているのは偉いですね。
なんで他を貴方のより優れた専門じゃないと思うのでしょうか?
ブルーバックス本を読んでとかその手の本でちょっと学んだだけ、
つまり貴方の専門は研究者ではないのは間違いないでしょう。 >>93
何か問題が?
>>91みたいに聞けば解決する話でしょ
俺もわかんなかったから聞いてるだけだし
>>95
何を言ってるかよくわからないですが、優劣の話なんて出てきた?
妄言なら他所でどうぞ >そこらへんの定義がされないまま話がされててビックリしてます
ニワトリですか?恥さらしもいいとこですね まともな議論を望むのであれば、相手を馬鹿にするような態度は慎むべきですね。
>ただの造語で、自分の状態(ある)を自分自身で書き換える、という意味で使いました
プログラミング用語で言えば自己書き換えですが、そういう意図で言ったのではないでしょうね。
自己組織化のようなイメージでしょうか。 >>99
議論する場所ならば、コテハン使えよ。匿名とか失礼すぎる
あたま大丈夫?
匿名と匿名が話せば2chになるのは当然であり、それが理解できないような
池沼は2ch初心者だけ。 あとトリップも必須だからな。
2chで議論となりえるのはコテハンとコテハンの会話だけ。
相手が幽霊的なのに、それと議論とか妄想と大差ないって理解しようね。
ok? >>102
自己組織化するDBは面白い研究分野だと思いますよ。
wikipediaなどのある程度以上の規模のDBは、境界を持ち、外界の資源を消費して
自己増殖するという意味で、一種の生命体と言えるかもしれません。 データベースをもつ2つのプログラム同士が相互に情報を書き換え可能。
2つのデータベースはプログラムによってインターネット上の情報を関連語句を頼りに検索。
2つが同じ結果になった場合、快感フラグが0から1に変わる。
1になった時の2つの異なる関連語句と結果を第三のデータベースに保存。
第三のデータベースをもつプログラムが別の第三のデータベースと関連語句を頼りに検索。
2つが同じ結果になったら快感フラグが0から1に変わる。
あーーーこれじゃだめ。
酔っ払ってるから変なこと書いたけど、
こういうことを意図的にタイムラグをつくってやったら知能になりそう。
タイムラグは短期記憶と長期記憶。
快感フラグを1にするには同じ検索結果が得られたときだけど、
それがたぶんダメ。
価値基準を自己生成しないと。 ベランダで梅酒を飲んでたらカップに雨の雫が入った。
涼しくて気持ちいい
雨は気持ちいい
梅酒は気持ちいい
こういう酔っ払ったような連想が起きないとダメ。 >>99
自己組織化といえばSOMを思い付くんだけれど、結局UIの世界から出られていないイメージ
IGAと組み合わせれば面白いものができそうなんだけどねー >>104
結局AIを考えるうえでの一番のハードルは、如何にして環境を定義するかなんだと思うわ >>107
科学的発想だな。条件づけして定義した環境で働くモデル(機能)なんだろうね。
なんでもできる汎用みたいな発想をしている奴がいるが、何でもできるとは
いらない部分も避けるべき部分も抱擁することになるのが理解できていない。 >>108
もちろん強いAIの研究者はそれを目指しているんだけれど、ある程度の安定した学習モデル化ができたうえでじゃないとお話になんないんだよね
実世界を適用するとエントロピー大きすぎて発散しちゃうし、かといって簡単に収束する低次元の環境だと汎用性が皆無
まあ、実用を考えると低次元でいい、というかBPが正にそれなんだけどね
てか私>>86なんだけど、いつの間にかID出てるね 酒に酔う知能と酔わない知能
一緒に酒を飲むという事は出来るかな 例えば
生まれてきた人間の子供が世界を本能で感じる部分、記憶し、認知して、学習していく仕組み
心理学的に正しい人間の思考プロセス、応答を再現すれば
シナプス結合やニューロンネットワークをハードウェア的に再現するなんて研究よりかは、よっぽど少ない手間と資金でAIを作り出せそうに思えるんだけど
どうなんだろ >>112
その高次元で非線形な評価関数を、如何にしてモデル化するかが難しいんだよ
量子力学が素粒子のスピンをシミュレートすることを諦めたのと同じく、実世界のエントロピーがとんでもないから、ざっくりとしかモデル化できない
まあ、クラウドのデータセンターを1戸潰すくらいやれば、類人猿くらいは再現できるのかもね 心理学的に正しい人間の思考プロセス、というものが定義できるならば、それを実現するための
学習モデルはNNであろうと何であろうと構わないだろう。
逆に言えば、思考プロセスを定義できなければ、知性(のように見えるモノ)を実現するのは不可能。
データ量だけの問題ではなく、そのデータ量を処理できるだけの並列実行機が存在しないからね。
脳構造のエミュレートは、それはそれで面白いけれど、人工知能へと繋がるアプローチであるかは疑問。 結局、手書き文字認識のような低レベルのメソッドを単純にスケールさせて人工知能を実現するのは
ほぼ無理なんだろうね。
NNやSVMの改良手法など、認識のためのメソッドは市場要求があるので比較的研究が進んでいるが
認知や推論、ひっくるめて知性と呼ばれるものの研究はスポンサーが付かないのでなかなか進まない。 >>114
知性のように見えるインターフェースを実現するだけなら、思考プロセスなんてわかんなくてもできるよ
パターン認識の一種だわ >>116
具体的にはどのようなもの?
形態素解析と類似検索を組み合わせたものは昔から存在するけど
それをパターン認識と呼ぶのは少し違和感があるし
それが知性に見えるか、はかなり微妙。
知性の定義にもよるけどね。 >>117
知性のようなもの=人間ぽい応答をするもの
という定義の下での話ね
語の接続が文として、文章として自然かどうか(尤度が高いか)もパターン認識なんだけど、それが人間ぽいかどうかはまた別問題だけどね 例えば顔/非顔の認識のようなノリで文(人間らしい)/非文(人間らしくない)が識別できたとして
それだけで知性のようなものが実現できるか、という話。 出先でID変わってた。117=119です。
乱暴に言えば、パターン認識は高次空間をぶった切って、そうであるもの/そうでないものに分離するための手法。
そういう手法をスケールさせることで、人間の精神活動と呼ばれるものはエミュレートできるのか。
できるのであれば、その認識機は何を入力とし、何を識別するものなのか。
個人的にはエミュレートできる派だけど、その実現方法はまったくのno idea。 >>120
虫の体を借りて、知能を組み込むようなやり方が近道かも。
脳に寄生する植物のような機械。 実際の脳を使って知性を発現させるのが一番近道なんだろね。
ただ、研究としては非常に重要なんだろうけれど、それは「人工」知能なんだろうかw
ふと思ったが、IPS細胞から脳細胞をもりもり育てて巨大脳構造を作ったら
それはどんな存在になるんだろうね。 >>122
脳だけあっても学習対象の環境がないなら、肉塊と変わりないよ >>120
ちょっと頭をリセットしようか
見せかけるだけのために、果たしてエミュレートは必須かな?
例えば君が結婚詐欺師だとして、相手を騙すためにやることを考えよう
目的を達成するために、「結婚したいという感情」をちゃんと理解してエミュレートし、「その感情から導き出される行動」として表出させる必要があるだろうか
もしかしたら「結婚したいひとの行動」を観察してパターン化ししておけば、「結婚したいという感情」なんて理解しなくても目的は達成できるんじゃないかな? >>120
遺伝子が人間と1%しか違わない猿で文章を読み書きできる最低の
知能を学習させられるなら、エミュレートの規模だけが問題になる。
それでも足りたいというなら脳のサイズという話しにすれば
像の脳とかクジラの脳は人間よりニューロン細胞やら容積だけでは完全に
上回っているわけで、それに知能を持たせるほうがはるかに安易である。
その程度のことを考えたくないのは妄想だけという人の特徴 冬虫夏草というキノコはアリの思考を操る。
他にも昆虫や動物の行動を操る寄生生物がいる。
既に存在する資源を利用して半人工知能化するのが手っ取り早いという生存戦略。
あらかじめ存在するする知能と身体を利用して知能を操作する知能を寄生させるのが楽だろう。 >>124
エミュレートという言葉を使ったのは、124で言わんとすることを表したかったから。
JavaVMエミュレータだってトランジスタレベルで電子回路を再現してるわけもなく
「そう動いているよう外部から見える」インタフェースを提供しているに過ぎないしね。
その上で。
人間の行動から欲求をパターン認識できる機械があったとして、認識できることは
「知性を持つように見える」と同義なのか?という疑問が出てくる。
先の例で言えば、「あの人は結婚したいと思っている」から「そうだ結婚詐欺をしよう」を
導出できるしくみは、はたしてパターン認識だけで実現できるのか。 >>125
ほぼ同じ百科事典を持っている2人がいたとして、その内容から宇宙の構造に想いを馳せるA君と
エロ項目ばかり見てるB君では、得られるものは違うと思うよ。
膨大な遺伝情報セットのうちどこが有効化されるか、という話。
まあ、妄想だけの人、という指摘はまったく正しいw
125氏が妄想だけでなく実際にアクションを起こされているなら、論文のタイトルなど教えてもらえると嬉しいかも。 一卵性双生児の双子が生後まもなく違う親、違う国で育つと
まったく違う気質の子になってしまった。
これは何を意味するのか?完全にDNAは一致している。
>「ミラー・ツイン」
>一卵性双生児の中には利き手が左右に分かれていたり、つむじが右巻き・左巻きと対称に
>なることがある。
>ミラー・ツインの中には、様々な外的要因の累積によりごく稀に全臓器反転症、すなわち
>内臓位置の逆転(心臓が右にある 等)が生じる場合もある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E7%94%9F%E5%85%90#.E4.B8.80.E5.8D.B5.E6.80.A7.E5.8F.8C.E7.94.9F.E5.85.90 >>129
何を意味してるも何も、当たり前じゃね?
同一人物でさえ、環境により変わるだろ。
長いスパンじゃなくても、職業(職場)により作られる性格もある。
ある条件下だから働く思考回路みたいな?
双子どころの話じゃなく、同一人物の話だぜ?
双子は所詮、個体して別物。
神秘的に思い過ぎじゃね? 情報の入力装置が不適切だといくら脳が高機能でも知性が発現することはないと 知性、というか自我の発生は外部要因によるものなのかな。
適切な外部要因があれば自我が自然発生するなら、
それを発生させるプラットフォームは脳でもシリコンでもどちらでも良いのかもね。 >>132
自然発生するものは、君の言う「適切な外部要因」と自身の複雑さで
発生するものだろう、
それを選べないのは適切というものが人が定義しうる類ではないからだ、
何をもって適切なのか、それは人間を定義するようもの。
何をもって人間とするのか、作られたそれは人間なのか?
もっとよく考えてみような。 専門家(SF作家除く)による人工知能関連の本で、ジュニア新書からブルーバックスぐらいのレベルで
こういう人工知能があったらいいな、作りたいな、っていう著者のイメージが割と詳しく書かれているものって何かありませんか? >>134
アフォだろ。
>こういう人工知能があったらいいな、作りたいな、っていう
SFそのものだ。 >>135
インタフェースじゃなくて機能の話じゃね? >>134
糖質ですか?
専門家による、「人工知能があったらいいな、作りたいな、っていう著者のイメージ」
これこそ妄想の部分で専門家の論理ではなくSFの部分である。 脈絡も無く糖質などという言葉を投げかけるほうが異常者
ちなみに著者の理想も将来の研究ビジョンも無い論文が許されるのは高々修士論文まで SF、妄想の部分で良いんです
SF「作家」除くと書いたのは、実際に研究をしている人からそれを聞きたかったからというのと、単に全編小説の本だと困るからです
中高生でも読むような本なら、研究を始めたきっかけやら研究の将来の話なんかと絡めて、著者の個人的なイメージが書かれてるんじゃないかなと思ったんですが
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