>>23
コンピュータにソフトウエアという概念を発明し、人工知能という類を
初めて考えチェスの相手をするプログラムを行った天才数学者の
アランチューリングがそう予言したが、その規模は初代Pentium4で
実現されてもソフトウエアは飛躍できなかった。
ハードウエアばかり進みソフトウエアはなかなか付いてゆけない。

MS-DOS上でメインメモリが0.5Mバイトしかない状況で普通に機能していた
日本語IME(連文節変換)が現在の最新のIMEより単語の候補を沢山あげられた
という事実を考えてみよう。どれだけ巨大化しても変換速度ですらFDDベース
のそれの2倍程度しか早くなっていない。
その日本語変換が進化できない理由はハードウエアの性能なのだろうか?