>>190
弱いAIは一般的に定義されているが強いAIの定義は曖昧です。
なぜなら対象(結果、成果)が不明確であるから。
情報処理モデルで機能を実現するプログラム化とするには定義は
必須でありそれがないのならば妄想と同じなのですよ。
>「白」「黒」って言葉はあるけど、100%の白、100%の黒なんて存在しないでそ。
それを機械的に判断するのが弱いAI(従来のAIの考え方)
「存在」と「実在」の違いは理解している?同じだよというなら馬鹿扱いされるぞ。
人工的に知能を機能させるにはすべてを記号化、具現化して扱う情報はすべて
具体値、すなわち定義された値で記号化される。それがコンピュータの仕組みと
言うものです。思うのとコンピュータが行う計算は根本的に違うから自覚してみたら?

>強いAI、弱いAI、ってのは、そんな概念上の用語だと思ってる。
言葉の定義をまず調べたほうがいいね理解していないで使うと余計わけがわからない。

強いAIは哲学的用語であって科学用語ではない、
>強いAIと弱いAI(つよいエーアイとよわいエーアイ、英: Strong AI and Weak AI)は、
>人工知能(AI)が真の推論と問題解決の能力を身につけられるか否かをめぐる論争において用いられる用語である
>強いAIと弱いAIはジョン・サールが作った用語であり、彼は以下のように書いている。
> 「…強いAIによれば、コンピュータは単なる道具ではなく、正しくプログラムされたコンピュータには精神が宿るとされる」[1
簡単にいえば自我が生じて自身の思いで物事を思考できるメカニズムである、それは道具ではない。
【弱い】という印象だけで弱いAIを判断する人が多く、それによって強いAIを信仰し過大解釈し対象が何かすら
分かっていないのにそれを求める。君もその印象だけで考えていないか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84AI