0030774号室の住人さん垢版 | 大砲2018/10/08(月) 12:37:23.52ID:Ci2rYsn1 コーヒーのうまさを歌ったものではないが、コーヒーの出てくる詩歌で まっさきに心に浮かぶのは寺山修司の次の短歌だ。 ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし (訛り=なまり) この珈琲(コーヒー)の味は苦い。 そうだ、俺は講談社学術文庫『寺山修司全歌集』を買わねばならぬ。 (それにしても、なぜ「講談社文芸文庫」ではなく「学術文庫」なのか。 謎だ)