賃貸物件を選ぶ際にプロパンガス料金が提示される事はまず無いし、提示されたとしても安い料金
を一時的に提示し、その後に値上げという手段を取られるとどうしようもない。
最初に書いたようにプロパンガスは自由料金なので、Aさんに単価\300/m3でBさんは単価\700/m3
でも、来月から値上げするのも何も問題無い。誰にいくらで売ろうがそれは販売店の自由である。

対策としては公共料金の都市ガスやオール電化の部屋に引っ越す、あるいは後述するような代替熱
源を選択するなどもありますが、一番いいのは安いプロパン業者を探すことです。友人、知人、職場
の同僚などのガス料金を聞いてみましょう。安い人がいたら伝票みせてもらうことです。持家の人は
そのまま業者に連絡できますし、賃貸の人も大家さんにかけあってみましょう。なお管理会社はほと
んど当てにならないです。

=代替熱源とは何か

電熱器による方法

風呂バンズ、沸かし太郎などで検索すると出てくる。これらとは別に市販の投げ込みヒーターと
タイマーを組み合わせて使用する人もいる。既製品に比べて費用も安く故障も少なく、スレの趣旨
にはこちらのほうがより向いている。投げ込み式はこれまで工事用のものが使われてきたが、観賞
魚用のヒーターのほうがより良いようでこれからはこちらを使う人が出てくるだろう。
CBのようにすぐ湯を使えるわけではないが、ボンベのような加温作業は無いのでこちらを選択す
る人もいる。

電熱派にはこんな電気料金体系もある
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home03-j.html
これで夜沸かして朝入るとか、そのまま保温モードで帰宅後とか。昼間は高くなるのでエアコン
は止めて石油で暖房など工夫は必要。

各電力会社に用意されているので興味ある人は各社webで確認のこと