正月帰省した時のこと書くよ。

今後のことについて親から話があった。

帰省中いつも通りだらだらと実家で過ごし、
最終日帰る前に両親と一緒に叔母(父親の姉)の家に
行くことになった。

そこで父が話を切り出してきた。
結論は、
父か母どちらか亡くなったら実家に戻ってきてほしい、
ということ。
5年後かもしれないし、10年後かもしれないが
突然言われても困ると思うから今言った、とのこと。
なんで叔母の家で?と思ったが、叔母が高齢一人暮らしなので
2、3日に一回両親がtelか訪問しているとのこと。
訪問の際買い物も。
つまり叔母の面倒も見ろと。

生活の心配はいらない、叔母のも含めてお金、土地ありとのこと。

父は俺が答える前に
今は答えなくていい。考えておいてくれと言った。
断られるのを避けたんだと思う。

俺は俺でいくらあるのかとか具体的なことは聞けなかった。
興味がある、前向きであると思われたくなかった。
土地はなんとなくわかる

俺は大学卒業後一つ会社(製造業)で働いてきたが、
去年左遷されたことを話してあった。
設計部門から製造部門。
(支給されていたパソコン、スマホを取り上げられ、
50秒/個で金属部品を研磨、箱詰めする仕事w。夜勤あり。
会社は、自分から辞めると言い出すのを待っているんだと思う。)

弟もいるが弟は状況からして無理だから、話してもないだろう。

俺:41才独身男。他県で一人暮らし。左遷されたリーマン。
父:71才
母:69才
弟:39才既婚。子供2人。他県で地方公務員。嫁の親の土地に家を建てた。
叔母:70台前半。叔父は他界済み。一人暮らし。子なし。