母親が保険会社の営業やってたので、営業成績のため俺は若い頃から個人年金に入って
いたわけだが、よく分からないまま入らされた個人年金も結果的に大変貴重なものとなっている。

公的年金の支払い開始がどんどん遅くなるし額も減っていく一方なのに対し、個人年金は
支払いが60歳から70歳と決まっていて、公的年金が支給されるまでの中継ぎに丁度いい。
他人のために納める公的年金に対し、個人年金は自分のための貯蓄だし率もいい。
その意味で母親には感謝してる。