夏休みでも、いや夏休みだからこそ徹夜紛いの振る舞いは慎まねばならない。
近所の図書館とかいっても中学生と高校生に占拠されていて割り込む隙も無い。
周囲の人たちと同レベルの勉強をするなら自宅でやりゃいいじゃんかと思う。

自分の場合は冷房代の節減を狙って公立図書館に行ったのだが、こういう具合に満杯なので、
では大学図書館でも行けば書庫内のデスクとか人が殆どいなくて確かに涼しいは静かだわと良い事は多い。
だから学校の蔵書で何かコピー取りたいものとかあれば、コピー取って持って帰る前に図書館内でそのまま読んでしまうとかね。
大学図書館内は確かに静かだわ。学期中だって静かなんだから休暇中は尚更。

院生は1回0冊3ヶ月借りられる。3ヶ月を予約がは要ってなければ延長も出来る。
駆り出したは良いが自宅に持って帰らずに院生研究室のデスクに置いとくとかね。
そうると返すのが楽。

どうせ夏休みだし、密教の"行"関係の専門書を探してる。
結構まぁあるもんだなと思った。
解剖学図説もあったし。最初の方のページには男性女性それぞれの外性器の絵とそれぞれれのパーツ名がラテン語で書かれている。
医学書院の新生理科学大系もあった。20巻以上の大作。
あと精神分析学関係のものも充実してるなあ。

だが自分は密教関係を探してるのだ。密教関係の事典買いたいな。