>>90
https://tokyo-designers.com/id/1050958/a
>螺旋階段を上がると家具や用途にそれぞれが応じれるスペースが多層に展開しています。
>その数はロフトを含め6床も用意されており、〜

6床というのは、@螺旋階段を上がってすぐの部分、ABそこから各々上がったロフト部分、
C1の部分から少し階段を上がった台所の床、D台所の作業台部分、E作業台を乗り越えて下った床
の6つの板パーツだと思われる。


キッチンの作業台は、ロフト床と同様に、一枚板で中空に浮いた状態になっているっぽい。
(部分的に下の床と金具で繋いで支えも入れてはいるが。)
http://www.kkf.co.jp/g/takagi_po/scale/photo/scale_a_room03.jpg
http://www.kkf.co.jp/g/takagi_po/scale/photo/scale_a_kitchen.jpg

つまり、天板の両端とも壁に固定しておかないと、強度が保てないんだろう。
だから、脇を通る通路部分を作れず、作業台の端を乗り越えて歩く形にせざるを得なかったと想像。


まぁ、アスレチックっぽくて、キャンプ小屋や秘密基地みたいに子供心をくすぐる要素はあるかも。
ふつうの大人が毎日の日常生活を送る場としてはあまり選びたくないけど。