生きる価値がない 50歳以上の男性【武田邦彦】
生物にとって最も重要な意義とは「種の繁栄のために子どもを作り育てること」である

0〜25歳 女…成長し、結婚して子どもを産むという大きな意義がある
25〜50歳 女…産んだ子どもを育てるという大きな意義がある
50歳〜   女…子どもを産んだ母親にアドバイスしたり子育てのサポートをする意義がある

0〜25歳 男…成長し学習し実働する意義がある
25〜50歳 男…結婚し子育ての種を与え、稼いで子育ての糧を得、万が一の戦争には女子どもを守る意義がある
50歳〜   男…偉そうに文句を言うだけで、子育てサポートも出来ず、兵役の戦力にもならずなんの価値もない

【50歳〜 男については、ある程度の大きさの組織のリーダーとなって若者の暴走や統制の乱れを抑え、
女性が迷うときにはアドバイスし決断の手助けをしするような家父長的立場にある個体は意義がある】

意義がないのは、ただの歯車だったり、一人きりで社会と隔絶して誰にもなにも影響を与えないオスである。
こういう「負けオス」「はぐれオス」は組織の統制を乱すことが多いので意義どころか害悪でさえある。
実際にライオンや猿の群れにおけるこういう個体は人間換算で50歳くらいになると死ぬ確率が非常に高い。