最近ニュースであったな。
パチンコ屋を作らせないために、文化施設か教育施設を近隣に作り、
パチンコ屋の開店を阻止したんだよな。
これは憲法で言うところの、
経済活動の自由を侵害されたとし、パチンコ屋が自治体相手に訴訟を起こした。

お花茶屋のマルハンは簡単に言えば、
作らせたくない理由はなかったのだろう。
むしろ地域経済のためにも営業して欲しかったかもしれん。
よって、風俗営業法上、妥当か妥当でないかの審査など当然行っていない。
葛飾区役所らしい、いい加減さだ。

そもそも国や自治体なんていい加減で、都合よく法を振りかざす、暴君だ。
俺はパチンコ屋を阻止したことは憲法違反に相当すると思うが、
パチンコ屋のようなチンピラが、自治体相手に行政訴訟を起こしたところでまず勝ち目はないだろう。