内容は上記のまとめサイトに事件の概要、その後の市の対応、教育委員会の対応が
詳しく載っている。

ここでかいつまんで話せば、被害女児は年齢は12歳であるが、知的水準は6歳前後。
故に特別支援学校に通っていた。

その学校の教諭が、12歳の女児の胸をわしづかみにしたり、下腹部を触っていた。
そして「誰にも言うな。」と脅していた。しかし、女児は母親に相談し、事件発覚。

当初は教諭は犯行を認めていた。
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事件のあった支援学校の校長が詫び状ともに被害女児自宅へ謝罪
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松崎市長が介入すると、一転して教諭は否認
中立の立場であるべき市長が、猥褻事件で被告に有利となる弁護士を陰で紹介 
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刑事裁判で被告弁護士は、被害女児の証言を混乱させることに成功。
教諭は無罪。
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民事裁判でようやく勝訴。
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しかし、浦安市の教育委員会は事件の究明に全く協力しない。
教育長の黒田氏は、広瀬市議の議会中の質問に対し完全黙秘。
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結論:大切な子供が学校であろうことか教師に性的いたずらをされても、
浦安市は事件を究明するどころか、市長が先頭を切って加害教諭の弁護に回る。

被害に遭った子供は一生心の傷を負うし、その家族・友人も行政に対する不信を
拭うことは出来ない。

よって、このような自治体では、安心して子育てが出来ない。