区内で元々陸地だったのは深川地区の小名木川以北と亀戸の一部だけ
ただ家康が江戸に入った頃に埋め立てた地域と昭和に入ってから埋め立てられた某T洲地域では、
当たり前だが地盤の強度は全く違う

といっても元々陸地だった深川地区でも戦後まで運河や木場だったりしてT洲地域を
笑えない場所もあるので不動産検討時には古地図でよく確認すること

実際、深川地区の最北端部、元来の陸地だったとこでも311の震災で外壁が全部崩れ落ちて解体されたビルもある
そこは、六間堀という運河を埋めた場所だった