愛ある不味いもの、が食べたい。

誰かが自分の体を思って「あんまり美味しくないものを工夫して食べされる料理」って
あるじゃん。あれが食いたい。
例えばピーマン嫌いな子供に細かく刻んでハンバーグに混ぜたやつとか、
塩分を取り過ぎないように薄味にして気の抜けた味の料理とか、ありあわせの材料で急いで作った料理。
そういう料理って、愛がこもっているゆえに不味い。自分じゃ絶対に作れない。