部屋が4畳半しかなく、そのうち1.5畳ぐらいを衣類収納のハンガーが占有してる
収納は幅も奥行きも狭いクローゼットしかない
ふとんを敷くスペースは無理すれば確保できるけど、シーズンオフの布団を収納する
スペースがないので、寝袋で寝てる
普段はノーパソを置いた座卓と座椅子、寝る時は座椅子をフラットに倒して
マットレス代わりにして(膝下が完全にはみ出すけど)、その上に寝袋、今の時期は
さらに寝袋の上にいつもくるまってる着る毛布をかけないと、寝袋だけじゃ寒い

マミー型の寝袋だから、やっぱり拘束感というか、寝返りがうちにくい窮屈感はある

それより、私の部屋を訪れて、私が寝袋で寝てることを知った時の母親の、
衝撃を受けたような、呆れたような顔が、地味にダメージでかかった
「あんた…39歳にもなって嫁にもいかず独身ってだけでもアレなのに、こんなので寝てるの?
今は良くても、年取った時に蓄積した疲れた一気に反動で出てくるわよ。お願いだから
ちゃんとした布団とかベッドで寝てちょうだい、情けなさすぎよ、あんた」だって
私だって本当は寝心地のいいベッドとふかふかの布団で寝たいけど、非正規薄給だから
無理なんだよ…ごめん母さん