ともみええ女だったなぁ
隣ついて俺の手首掴んだかと思えば
自分の膝の上に手乗せて
ニコって笑って
その姿がなんとも微笑ましい
なにかをせがまれることもなく
膝にあった手がいつの間にか
腰から背中に手が回り
そしておっぱいモミモミ
それでも笑顔で笑ってるともみタン
お酒が入って少し酔ってきたのか
今度は自分から寄り添い抱きついてきて
そのままの時間をしばらく過ごす
このまま時が止まってしまえばと思う矢先
帰る時間になって帰ろうとすると
まだ帰らないで寂しいからの一言
その悲しそうな彼女の眼差しは
俺の心を一瞬で仕留められたかのよう
再び延長してしまうのだろう
ともみの客がロングする理由はこれだったのかと
出勤遅いからなかなか会えないけど
なかなかできる女だったでー
ともみタンまた逢いたいなー