印象操作というのは長続きしません。
必ずどこかで綻び、その目論見は破綻します。
今度の選挙、安倍首相に対して、この数か月間これでもかと
悪印象を国民に植え付けようとメディアや野党が
なりふり構わずに工作してきたにも関わらず、
蓋を開けてみれば自民党は1議席も減らすことはありませんでした。
逆に安倍政権を貶めるためにマスコミが不自然に持ち上げてきた
小池百合子都知事はついにその鍍金が剥がされつつあります。
ネット時代の今、ウソやハッタリ、プロパガンダはすぐに指摘され、
その間違いはあっという間に拡散していきます。
マスコミは、ちょうど10年前、第一次安倍政権を退陣に追い込んだ謀略を
今回も再現できると踏んでいたのでしょうが、今は時代が違うのです。
安倍首相のように事実が潔白なら大衆の支持は決して揺るぎません。
逆に後ろ暗い過去があるのなら、一時的に取り繕って逃げおおせたように思えても、
その悪事は必ず暴かれ、大衆の支持は最初からそんなものがなかったかのように、
瞬く間に失われることになるでしょう。