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【王者】学園リフレjelly秋葉原(23)【本スレ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001sage
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2016/08/24(水) 23:32:50.11ID:WxRLB4NC
本スレです。 64以外の子について熱く語ってください。
64は専用スレあるのでそちらで。
0002癒されたい名無しさん
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2016/08/24(水) 23:57:41.72ID:lIMacPMk
53入った人おらんの?
0003癒されたい名無しさん
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2016/08/25(木) 00:38:48.16ID:G9kFwCMB
身長165cm以上の子いますか
0005癒されたい名無しさん
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2016/08/25(木) 01:59:58.54ID:4z6MCVQY
最近オナクラいったと思ってた子が戻ってて悲しい
0007癒されたい名無しさん
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2016/08/25(木) 19:02:54.95ID:zoCGMvEN
あげ
0011癒されたい名無しさん
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2016/08/26(金) 11:13:23.31ID:tU1Y0Q3d
31アイス食べたい
0014癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 01:01:47.83ID:VArXFHtX
夏休みだから出勤多いですね
0015癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 02:39:54.90ID:xh8YmA2P
ここから風俗に移籍するならどこ?
0016癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 18:47:37.73ID:YT393qBN
>>15
乙さま、あられ、ほたる、メロンジュース リフレ嬢は完全に風俗予備軍。初期メンのほとんどがデリに行ってんだろ、元エースかえぴょんを始めとしてな。
0017癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 18:53:03.13ID:L6oRoGIb
【占いの館】 池袋フォーチュンエッグ【U18】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/healing/1472211915/

おじゃまします。
アンダーと楽しく遊べるお店です。
新宿、渋谷、池袋から移籍の子もいます。
裏蟻。
あるあるでも把握してないですが
重要店舗です。
0019癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 19:11:44.89ID:L6oRoGIb
まだ、オープン間もなく
警察も把握してないでしょう。
消えることは、まだ無いと思います。
アンダー通のお店と言えるでしょう。
あるあるでも把握してない店舗です。
0021癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 19:23:23.75ID:L6oRoGIb
フォーチュンエッグでは、
渋谷のように移動時間や女の子と休憩する為の場所代がかかりません。
店舗型ですので、女の子もお客さんも安心です。
0022癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 19:49:09.38ID:4esOjFuD
>>21
マジレスしますと裏あるとしても嬢が納得でゆること。
やりたくない客相手でも店が強制するとすれば
管理売春店。
さて、万世橋署に友達いるから聞いてみるわ。
0023癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:01:56.43ID:L6oRoGIb
フォーチュンエッグは池袋東口です。
万世橋警察署とは管轄ご異なります。
0024癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:43:08.40ID:4esOjFuD
>>23
メール返ってきたら「それは警察にケンカ売ってるねw」だって。
楽しみだね。
0025癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:45:04.75ID:L6oRoGIb
「コミュ」
従業員が客と同席し、談笑したり、占いを行ったり、ゲームを一緒に行う
などのサービスを提供するもの
0026癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:46:07.40ID:L6oRoGIb
だから、18歳未満の少女にとって
有害業務ということ?
0027癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:47:15.70ID:L6oRoGIb
なら、労働基準法に違反してるからまずいんじゃないの
0028癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:49:14.80ID:L6oRoGIb
でも、フォーチュンエッグは池袋だから、万世橋警察署は管轄外でしょ。
それに出来たばかりだから、警察は実態把握してないかと、、、
0029癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 20:55:30.50ID:4esOjFuD
>>28
必死なんだね。
さっと稼いだら逃げる気なんだろうけど、おちおう言っちゃったから。
ごめんな。
0030癒されたい名無しさん
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2016/08/27(土) 21:00:45.62ID:L6oRoGIb
池袋 フォーチュンエッグ
これっ?

従業員が客と同席し、会話をしたり、一緒にゲームを行うなどのサービ
スを提供する営業形態である。
また、個室の場合には、裏オプションなどの性的サービスに流れやすく、
実際に当該行為が行われた事例が把握されている
青少年に対する有害性・危険性が高い。
0031癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:14:19.56ID:c6oiMygo
85はどこまでできますか?経験談教えて下さい
0032癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:17:21.74ID:ZTWybvZ3
姫って相談室のお客が無かったら
ネットサーフィンするくらいしかやること無いんじゃないの?
自分のことしょっちゅう検索しとるやん?
喫茶店行ってもお一人様だし。
カラオケもたまにするくらいでしょ。
何だかカワイソウな初老だね。
他人に誇れることが、あのチンケな霊感くらいしか無いから
嘘ついてでも必死でその霊感にすがって生きてきたんだろうな〜(笑)
自分に否定的な意見は一切受け付けませんってスタイルからして
人としての成長は一切望めないし、姫の性根の悪さが垣間見える。
最初は嘘ついたって意識あるけど
思い込みで「事実」に脳内書き換え
しちゃうタイプかもね。
神殿宮殿に帰られるそうですヨ♪
ま、神殿宮殿なんて場所は無いんだけどね(笑)
そのうち、綺麗に治します!
とか本気なのか何だか分からん発言してたけどさ、
正直幾らくらいする??ww なので、あの世で一般人と同じく
本来の裁きを受けることになるんだけどw
こんな筈じゃなかった!と思っても、時すでに遅し!
怒られましたか?神殿宮殿ではどんな方がゆり姫の守りなんですか?
神殿宮殿のパパは何て言ってました?
ひょっとしてもう神殿宮殿は行かないんですか?www
無くなったんですか?www
神殿宮殿て神様の中の神様宇宙自然人動創造大神のパパが居るんですよね?
もう神殿宮殿の話はしないんですか? 信者の皆さんも、神殿宮殿なんてところは無いからね!
早く気付いて本来の自分のカルマ(笑)に戻ったほうがイイヨ!!
自分は特別であの世で救われる、そして魂の格が上がる、なんてことは無いからww
0033癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:17:55.18ID:ZTWybvZ3
平成17年中の暴力団構成員及び準構成員の検挙人員は2万9,626人と、前年より301人増加した。罪種別にみると、覚せい剤取締法違反が最も多く、次いで、傷害、窃盗、恐喝の順となっており、過去10年間はほぼ同じ傾向にあるが、
12年以降減少傾向にあった覚せい剤取締法違反の検挙人員が、17年において大幅に増加した。


 暴力団の資金獲得犯罪の手口は多様化・不透明化している。近年は、暴力団構成員及び準構成員の総検挙人員のうち、恐喝、賭博等のいわゆる伝統的資金獲得犯罪による検挙人員の占める割合が低下する傾向にある一方で、
企業活動を利用した犯罪、行政対象暴力事犯等のいわゆる伝統的資金獲得犯罪以外の犯罪による検挙人員の占める割合は増加傾向にある。
 警察では、多様化・不透明化する暴力団の資金獲得活動に関する情報を収集・分析し、違法行為の取締りや暴力団排除活動を推進することにより、暴力団の資金源の遮断に努めている。

 住吉会傘下組織組員(30)ら2人は、組織的に振り込め詐欺・恐喝を繰り返していた別の住吉会傘下組織組員らのグループに対し、預貯金口座を販売するため、転売目的で預貯金口座を開設し、銀行から預貯金通帳をだまし取った。詐欺罪で逮捕した


 極東会傘下組織組長(64)ら3人は、クレジットカード会社と契約を結んだ上、飲食店を装って売春のあっせんを行っていた者がクレジットカード会社と契約できないことにつけこんで、売春によって得られた不法な収益であることを知りながら、
同人から売春に係る債権を額面より安く買い取り、クレジットカード会社から額面どおりの支払いを受けて、その差額分を収受した。組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)で逮捕した
0034癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:18:52.62ID:ZTWybvZ3
住吉会は2014年秋、会の規則に振り込め詐欺を禁止することを明記した。組員がそれらに手を染めれば破門になるという。

それでも今、暴力団のシノギは覚醒剤と振り込め詐欺の2つが中核で、恐喝、売春、ノミ行為、裏カジノなどの博打が続く。住吉会系元組長が嘆く。

「シマを持ち、シマ内のことなら揉め事や厄介事を体を張って阻止する。その代わりに、みかじめ料をもらって地域と共存共栄を図る時代には、まだ俺たちの存在意義があった。
年寄りを騙して稼ぐなんて、今の若い連中のやり方にはとてもついていけない」

現在、警視庁組織犯罪対策課が内偵に注力しているのは、診療報酬不正請求事件だ。
患者に治療を施した以上の診療報酬を国から詐取する組織犯罪で、中核は若手の暴力団構成員が多い。
そこで、不正請求に協力するクリニックなどに患者を連れて行く役割を果たしていたのは、半グレと呼ばれる不良集団だ。

半グレは暴力団構成員ではないので警察からマークされにくいものの、暴力性やそのネットワークは暴力団組織にも劣らない。いまや振り込め詐欺や不正請求事件の中心といっていい。

資金力を増した半グレ勢力は都内の盛り場を中心に既存の暴力団と対立することもある。

昨年7月、東京・赤羽の路上で中国残留孤児の2世、3世らで結成する不良グループ「チャイニーズドラゴン」のメンバーと、山口組系の組員ら10数人が入り乱れて乱闘し、
人数の劣る山口組系組員1人が重さ8kgの木の板で殴られ、頭蓋骨骨折など6か月の重傷を負った。この事件ではこの5月に双方で計7人が逮捕された。

警察の監視が厳しい暴力団構成員は組長ら幹部への波及を恐れて喧嘩できない。それに対して半グレには盃で縛る上下関係もなく、暴対法や暴排条例もないので当局による締め付けも厳しくない。半グレの中でも最大級のグループである関東連合のOBはこううそぶく。

「(構成員の)回状を回すとか、盃を交わすとかの決まりがないので、警察は我々1人ひとりを認定できない。だから風俗や飲食といった表の仕事もできる。

一番確実な儲けはインサイダー取引です。それにはゲームソフトやアプリ開発といった勢いのある企業に入り込めばいい。我々なら暴力を使ってトラブル処理もできる。暴力団員なら企業に入り込むことなんてできっこない。今時、暴力団に入るのはバカですよ」

「暴力団壊滅作戦」の次に警察権力が見据えるべきは一般人の顔をして犯罪に手を染める半グレ集団の取り締まりだろうが、今はまだ野放し状態といっていい。

前門には警察の執拗な睨みがあり、後門には台頭する半グレが控えている──狭間で揺れる暴力団はいよいよ追い込まれてきた。
0035癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:19:42.31ID:ZTWybvZ3
玉葱組 VS 雑貨屋




分裂後からの情勢




定例会対決
【玉葱】井上氏堂々と各組長を出迎え元気な姿を見せる
【雑貨】手紙でぼやく




各組織の挨拶
【玉葱】山菱の代紋で各組織に挨拶
【雑貨】雑貨屋直系に雑貨屋の名前でこじんまりと破門状配布




親戚団体の対応
【玉葱】井上氏には幸平一家が堂々と訪問
【雑貨】雑貨屋は負けじと稲川の親戚筋を頼り訪問を願うが拒否される
雑貨屋期待の星が店長に「竹内が殴られる」




組事情
【玉葱】俺が俺がと本部当番志願者が増えて困る状態
【雑貨】雑貨屋本店の当番は当分名古屋が担当すると発表がある
「信頼する支店長が居ない模様」「某組織の幹部は旅行を計画」「謹慎処分」




切り崩し作戦
【玉葱】参加の話しをした組織は全団体参加今後の参加については来るものは拒ます
井上氏は「声をかけたら迷惑がかかると思い」と神対応
【雑貨】文面で「激怒している」と伝えられる
0036癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:20:22.82ID:ZTWybvZ3
これら暴力団の壊滅,または弱体化を図るためには,暴力団の徹底検挙と資金源の封圧,さらには,事件検挙と連動した暴力団排除活動を推進し,暴力団を社会から排除することが重要であります。



 このため,住吉会系暴力団幹部らによる売春防止法違反事件の検挙と生活保護及び公営住宅からの暴力団排除との記述にありますとおり,
風俗嬢に誘客をあっせんし,売春させ,犯罪収益を得ていた風俗店の実質経営者である住吉会系暴力団幹部ら5名を売春防止法違反で検挙し,
資金源を遮断したほか,
当該暴力団幹部が生活保護を受給し,さらに,公営住宅に居住していたことが判明したことから,
暴力団排除協定に基づき,生活保護及び公営住宅から排除するなど,事件検挙と連動した暴力団排除活動を実施したところであります。



 さらには,事件検挙と連動した暴力団排除活動としまして,松葉会系暴力団総長らによる電磁的公正証書原本不実記録・同供用事件の検挙と,暴力団事務所撤去運動の推進の記述にありますとおり,
松葉会の暴力団事務所に関して,法務局に対する土地・建物の虚偽登記により,松葉会系暴力団総長ら3名を,電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で検挙したほか,
暴力団事務所撤去に向けて,地域住民や弁護士,暴力追放推進センター等暴排関係団体と一体となった暴力団事務所撤去運動を推進中であります。
0037癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:20:50.56ID:ZTWybvZ3
靖国爆発 韓国籍の男関与か ホテル捜索も事件直後に出国

東京都千代田区九段北の靖国神社の公衆トイレで11月23日、爆発音がした事件で、
韓国籍の男が関与した疑いがあることが2日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁公安部は、男が宿泊した可能性がある千代田区内のホテルを家宅捜索したが、
男は事件直後の11月末に出国しており、さらに裏付けを進めている。
捜査関係者によると、爆発音と同時刻、現場周辺の防犯カメラに袋を持った
不審な男の姿が写っていた。

事件は11月23日午前10時ごろ発生。
本殿に近い神社南門近くの公衆トイレの男性用個室トイレで爆発音があった。
個室の天井には約30センチ四方の穴が開き、固形物が詰められたパイプや、
時限発火装置のようなデジタル式タイマーが見つかった。
けが人はなく、犯行予告や声明は確認されていない。

爆発音の約30分前、袋を持った黒っぽい服装の不審な男が周辺を歩き回り、
爆発音がした時間とほぼ同時刻に立ち去る姿が防犯カメラに記録されていた。
遺留品の特徴から、国内の過激派などが組織的に関与した可能性は低く、
公安部は何者かが過激派の手口を模倣したとみて捜査していた。

トイレ周辺は夜間は閉門され人は立ち入れないが、日中の出入りは自由にできる。
靖国神社では11月23日、収穫に感謝する新嘗祭が予定通り開催されたが、
七五三の受け付けは安全確認のため中止された。
0038癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:21:46.90ID:ZTWybvZ3
全国最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)の最高幹部の一人で、
直系団体「極心連合会」(大阪府東大阪市)の姜弘文(きょう・ひろふみ、通称・橋本弘文)会長(68)が
山口組を離脱する見込みであることが3日、捜査関係者への取材で分かった。

姜会長は山口組内で組長、若頭に次ぐナンバー3にあたる統括委員長を務めており、
最高幹部の離脱は極めて異例。

警察当局は、複数の直系組長が離脱して新組織「神戸山口組」を結成した8月下旬以降の
山口組分裂に伴う組織内部の批判や、人事上の不満などが背景にある可能性もあるとみて、
情報収集を急いでいる。

捜査関係者によると、山口組の篠田建市(通称・司忍)6代目組長ら幹部が1日、
神戸市内にある5代目組長の墓参りをした後、姜会長だけが総本部へ戻らなかった。
複数の直系組長らが説得したが応じず、最高幹部が2日に総本部で緊急会合を開催。
姜会長の処遇を協議したとみられ、姜会長は欠席したという。

姜会長の離脱に伴い、極心連合会に所属する組員らも山口組から離れる可能性がある。
警察当局は組員の神戸山口組への移籍や、
極心連合会が独立組織として活動する可能性もあるとみて確認を進めている。
0039癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:22:34.90ID:ZTWybvZ3
「『日本人を殺せ』と国内で言っても差別でない」発言で大論議 在日訴訟の女性弁護士ツイートに異論も続々

ヘイトスピーチ関連訴訟で在日韓国・朝鮮人側の代理人をしている弁護士が、
「『日本人を殺せ』と国内で言っても差別でない」とツイッターで発言して、大きな論議を呼んでいる。
発言したのは、京都市内に事務所がある上瀧(こうたき)浩子弁護士だ。
上瀧氏は、ヘイトスピーチ問題で朝鮮初級学校側の弁護団に加わったほか、
在日韓国人のフリーライター女性が名誉棄損だとして起こした訴訟で代理人をしている。

「在日の人たちが被支配的地位にあるから」と説明

きっかけは、あるツイッターユーザーが2015年11月24日、マイノリティからマジョリティへの攻撃は
単なる罵倒で差別でないという反レイシスト側からの発言に疑問を呈したことだった。

これに対し、上瀧氏は、人種差別撤廃条約にある人種差別の定義で、
マイノリティがする攻撃は差別でないと解釈できる内容が書いてあるとツイッターで説明し、
「重要なのは、被支配的地位にあるということだ」と指摘した。
そして、差別は、社会的な集団間での非対称が前提となって行われるとしたうえで、
次のようにツイートした。

「日本国内で『日本人は誰でも殺せ』との内容は、日本人という優位にある集団に対するものであり、
差別にはあたらないと思います。例えば、『日本人女性をレイプしろ』との内容は日本人であることに
ついては差別とはなりませんが女性差別であると考えます」

つまり、在日韓国・朝鮮人が「日本人を殺せ」と発言したとしても、日本人を差別したことにはならない
ということだ。
その理由として、上瀧氏は、「日本の朝鮮半島に対する植民地支配以降、差別されてきたのは
在日であり、日本人は差別する側にいたという歴史的事実に基づいております」と説明した。
もっとも、「『殺せ』という発言を容認してはおりません」とは言っている。

上瀧氏のツイートは、ネット上で次々にリツイートされて反響を呼び、批判や疑問が相次いでいる。

「在日外国人が攻撃した場合、差別的言動の可能性」

「これこそ日本人差別でありヘイトに当たる」
「そもそも優位に立つ人間に何言ってもいい訳じゃない」
「少数派が言おうが関係なく人種差別」

中には、「差別という概念まで加わるかというのは疑問」と上瀧浩子氏に理解を示す声もあるが、
ネット上では、異論の方が多い。

こうした反応が続く中、上瀧氏は、「帰って、pc開いたらネトウヨだらけであった…。」と
11月28日にツイッターでつぶやいた後、アカウントが非公開設定にされてしまった。

人種差別については、人種差別撤廃条約の第1条で次のように定義されている。

「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限
又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における
平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的
又は効果を有するものをいう」
0040癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:23:00.57ID:ZTWybvZ3
全国最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)の最高幹部の一人で、
直系団体「極心連合会」(大阪府東大阪市)の姜弘文(きょう・ひろふみ、通称・橋本弘文)会長(68)が
山口組を離脱する見込みであることが3日、捜査関係者への取材で分かった。

姜会長は山口組内で組長、若頭に次ぐナンバー3にあたる統括委員長を務めており、
最高幹部の離脱は極めて異例。

警察当局は、複数の直系組長が離脱して新組織「神戸山口組」を結成した8月下旬以降の
山口組分裂に伴う組織内部の批判や、人事上の不満などが背景にある可能性もあるとみて、
情報収集を急いでいる。

捜査関係者によると、山口組の篠田建市(通称・司忍)6代目組長ら幹部が1日、
神戸市内にある5代目組長の墓参りをした後、姜会長だけが総本部へ戻らなかった。
複数の直系組長らが説得したが応じず、最高幹部が2日に総本部で緊急会合を開催。
姜会長の処遇を協議したとみられ、姜会長は欠席したという。

姜会長の離脱に伴い、極心連合会に所属する組員らも山口組から離れる可能性がある。
警察当局は組員の神戸山口組への移籍や、
極心連合会が独立組織として活動する可能性もあるとみて確認を進めている。
0041癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:25:03.52ID:ZTWybvZ3
「日本人を殺せ」は差別発言ではないと断言!上瀧浩子弁護士に非難続出

「C.R.A.C.(しばき隊)」の一連の問題との関連で、新潟日報上越支社の報道部長を
務めていた人物による誹謗中傷や差別発言が物議を醸したことを、先日の記事で扱った。
この件が発端となって、新たな騒動が発生した。
先日の記事でも触れたように、新潟日報の報道部長は特定の人物や
その家族への誹謗中傷を繰り返していた。
これらの発言が日本人に対して向けられたものであるという理由から、
弁護士の上瀧浩子氏は「差別ではないと思います」と持論を展開。
こうした発言が問題視され、非難の声が続出した。

「日本国内で『日本人は誰でも殺せ』との内容は、
日本人という優位にある集団に対するものであり、差別にはあたらないと思います。
例えば、『日本人女性をレイプしろ』との内容は日本人であることについては差別とはなりませんが
女性差別であると考えます」。
「重要なのは、被支配的地位にあるということ」であり、これを前提に差別が行われるという。

http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/01.jpg
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/02.jpg

さらに上瀧氏は言う、「在日が日本人に対して『差別発言』をすることはできないと思っております。
それは、日本の朝鮮半島に対する植民地支配以降、差別されてきたのは在日であり、
日本人は差別する側にいたという歴史的事実に基づいております」。
しかし、上瀧氏による主張は受け入れがたいという人々も多いようだ。
一連のツイートは、弁護士として不適切なものではないかという批判も相次いだ。

http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/03.jpg

仮に上瀧氏による「差別」の定義を受け入れたとしても、氏の見解には納得しがたい。
新潟日報の報道部長の発言は、「差別」に該当するという理由だけで非難されたわけではないからだ。
他人の尊厳を傷つけたり人格を否定したりする誹謗中傷や罵倒が問題視されたのであり、
差別の有無に話を限定して論じることは妥当ではない。
その後、「帰って、pc開いたらネトウヨだらけであった。。。。」と上瀧氏が発言したことで、
騒動に拍車がかかった。そして、氏のアカウントは非公開になった。
11月30日、当サイトでは日本弁護士連合会に連絡を取った。
このたびの騒動については、全く知らなかったという。
詳細は確認するというが、日弁連には弁護士に監督・指導等を行う権限はないそうだ。

そうした対応は、各々の弁護士が所属する弁護士会が行っているので、
当サイトからそちらへ連絡してほしいという。
そこで、上瀧氏が所属する京都弁護士会に連絡した。
担当者によると、このたびの問題に関しては把握していなかったそうだ。
これまでの経緯と現状について説明した上で、関連情報を提供した。

その他の証拠画像
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/04.jpg
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/05.jpg
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2015/12/06.jpg
0042癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:25:27.39ID:ZTWybvZ3
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151203-00000034-jnn-soci
東京・JR秋葉原駅近くの個室マッサージ店で、客に性的サービスをしたとして
経営者の中国籍の女が警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのは、JR秋葉原駅近くの個室マッサージ店『秋』の経営者で、
中国籍の彭清菊容疑者(42)です。

 彭容疑者は1日夜、性風俗店の営業禁止地域であるにもかかわらず、
客の会社員の男性(40代)に性的サービスを行った疑いが持たれています。

 取り調べに対し彭容疑者は、「普通のマッサージ店では客が入らないので、
違法と知りながらやっていた」と容疑を認めているということです。

 この店では、今年1月の開店以来、およそ700万円の売り上げがあったとみられ、
警視庁が詳しく調べています。
0043癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:26:15.53ID:ZTWybvZ3
「朝日新聞」を中心に、「日本は冷たい国だ」なる声が喧しい。曰く、毎年の難民認定数が少ない、シリア難民受け入れに消極的だ――。しかし現実を無視して語るなかれ。
日本の「難民認定」の現場は「ニセ申請」の山や「不法就労者」の行列との格闘で手いっぱいなのだ。


包丁が日々の暮らしを便利にする一方、人を殺す道具にもなるように、また、言葉が人を救う一方、時に奈落の底にも突き落すように、物や事象は、その使い方によって、結果に大きな違いを生み出すものだ。
「数字」についても同様である。曖昧な事柄を、万人共通の指標の下に可視化できる一方、背景や経緯についての洞察を欠けば、独り歩きし、実態とかけ離れた姿を描き出す――。
〈5000分の11〉
〈63分の3〉
昨今、日本の難民認定について、この2つの「数字」を基に、大々的な批判が繰り広げられている。
入国管理局を所管する、法務省の関係者によれば、
「前者は昨年、日本政府に難民申請をした外国人が5000人ちょうどだったのに対し、実際に認定されたのが11人だったということ。
これは0・2%に過ぎず、“宝くじに当たるようなものだ”と批判が上がっています。また、後者は、日本政府に難民申請を出した『シリア難民』が63人であるのに対し、認定されたのは3人しかいないということ。
80万人を受け入れる見通しのドイツなどを引き合いに出し、“世界基準から遅れている”などといった批判が出ているのです」
「朝日」「毎日」
難民受け入れと言えば、醸し出されるのは「人権」の匂い。想像が付くように、そうした論調をリードするのは、「朝日新聞」である。
例えば、〈難民 世界と私たち〉なる連載記事では、
〈昨年の認定数は11人。米国や欧州と比べ極めて少ない〉(8月3日付)
〈認定3人 厳格な要件解釈〉(9月28日付)

などと2つの数字を持ち出し、社説でも、
〈国際貢献というにはあまりに規模が小さすぎる。日本政府は大胆な受け入れ策を打ち出すべきだ〉(9月27日付)
〈日本の厳しすぎる難民認定基準は見直す必要がある〉(10月1日付)
と、政府に難民受け入れの拡大を迫っている。
「毎日新聞」の場合は、よりその傾向が顕著で、
〈「難民鎖国」と呼ばれる日本の閉鎖性を改め、紛争地からの難民を積極的に受け入れることも検討すべきだ〉(9月8日付社説)
〈金だけ支援 入国はNO「鎖国日本」に厳しい視線〉(10月6日付記事)
等々、厳しい批判を浴びせているのだ。
こうした“大新聞”に加えて、アムネスティなどの「人権団体」や辛坊治郎、田原総一朗両氏などさまざまな「識者」も先の数字を振りかざして議論に参戦。
難民を受け入れない日本は「冷たい国」だ、と言わんばかりの大合唱が起こっているのである。

ラーメンの味を守るため…
その事例を見ていこう。
「例えば、イランからの男性の申請者は“私はイスラム教からキリスト教へ改宗し、2年半毎週教会へ通っています。国へ帰れば殺されます”という主張でした。
しかし、“クリスマスとはどういう日ですか?”と聞いても、“キリストの母は誰ですか?”と聞いても“わかりません”を繰り返す。酒を覚えただけゆえに“改宗”した人でした」
続いて、アフリカ・ウガンダ出身の不法滞在者(男性)のケースはこんな具合だ。
「ウガンダでは、同性愛が禁じられ、見つかると最悪の場合、死刑に処されます。このウガンダ出身の“難民”は、“私は同性愛者です。
国に帰れば殺されます”と主張していた。しかし、よく調べてみると、この人は日本人女性と結婚して、子どもまでもうけていたことがわかったのです」
変わったところでは、ミャンマー人の男性不法滞在者の例がある。
「“私は十数年、行列の出来るラーメン屋で働いてきました。でも、去年、店のオヤジさんが倒れてしまい、私以外、ラーメンを作る者がいない。
オヤジさんのラーメンの味を守りたいので、日本で働かせてください”と言うのです。確かに泣かせる話ですが、それが事実かどうかもわかりませんし、事実だとしても、難民申請の理由にはまったく当てはまらない。残念ですが、却下しました」
こんな具合で、吹浦氏は3年間で100件以上の面接をしたが、認定者は未だ「ゼロ」だという。
さらなる怪しい申請理由を「トンデモ難民続出の認定現場事情(2)」で紹介しよう。

「特集 実態は『ニセ申請』の山と『不法就労者』の行列! 『朝日新聞』が宣伝する『難民を受け入れない日本は冷たい国』への反論」
0044癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:26:49.28ID:ZTWybvZ3
東京福生市のマンション3階の一室で「父が頭にビニール袋をかぶり、血を流している」という通報があり、顔の皮膚を剥がされた男性の変死体が発見されました。
死亡した男性は、げんば の部屋に住む38歳とみられています。通報した28歳の男性は、死亡した男性と二人で暮らしており、交際関係にもあったといわれています。
死後、鋭利な刃物のようなもので顔の皮膚を剥がされたとみられ、センセーショナルな事件に注目が集まっています。
皮膚を剥がすとはいったいどういうことなのでしょうか?

皮膚の構造はどうなっているのか
ヒトの体の表面を覆っている皮膚は、大人では1.6平方m、重さは体重の約16%を占める最大の臓器です。
そして、皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三つの層から構成されています。
表皮層
0.1〜0.2mmほどで、一番外側は、表皮細胞が死んでできた角質層で水分30%程度、バリアの働きをします。
その下には、約65%の水分を含んだ生きた細胞からできた層があります。異物や刺激があると神経に伝えたりして、リンパ液も通っています。
表皮は、新陳代謝が行われていて、絶えず新しい細胞が作り出され、一定のサイクルで生まれ変わっています。これをターンオーバーといいますが、約28日周期に行われています。
真皮層
2〜3mmほどで、コラーゲンが約70%を占め、それを補強するエラスチン、その間をヒアルロン酸などのムコ多糖類が埋めています。
コラーゲンもヒアルロン酸も水分保持能力が高く、真皮は水分たっぷりで、皮膚のハリや弾力を与えています。真皮は、ターンオーバーはしません。
皮下組織
身体を守るクッションの役割をしていて、外部からの刺激や衝撃を和らげます。熱を伝えにくいという性質から断熱・保温の働きをします。
またエネルギーを脂肪として蓄える役割もしています。大部分が皮下脂肪で、そこに動脈や静脈が通っていて、皮膚の組織に栄養を届けたり、老廃物を運び出したりしています。

皮膚のもつ役割は「バリア機能」と「触覚」
皮膚は、内臓などが外に出ないように体全体を包み、形を維持してくれるパッケージの役割があります。
また外部からの刺激に対してクッションの役目をして保護し、体内の水分が失われるのを防いでいます。
火傷などで、全身に皮膚の約3分の1がダメージを受けたとき、バリア機能がなくなると体内の水分が失われて、死に至ります。
また「触覚」は、皮膚の重要な役割です。熱い・冷たい・痛いなどの感覚で、安全に生命を維持しています。そして、物質透過性があります。
汗や皮脂の分泌を通して体内環境の維持をしていますし、軟膏や湿布などの薬を浸透させています。
かつては「皮剥ぎの刑」もあった
古代よりオリエント、地中海周辺、中国など世界各地で行われていた罪人への処刑方法で、全身の皮膚を刃物などで剥ぎ取り、死に至らせるものです。
長時間に渡り苦痛があり、皮を剥がされた人体は正視に耐えがたい状態なので、見せしめとしての意味合いが強く、拷問に使われることもあったようです。

どれくらい損傷を受けたら皮膚の再生は難しくなるのか
皮膚に挫傷、擦過傷、熱傷などの損傷がおきたとき、その損傷がどこまで達しているのかで再生は変わってきます。
損傷が真皮までなのか、皮下組織まで損傷されているのかで、治療も回復も全く違ってきます。表皮が再生されれば、治癒とみなされますが、真皮がなければ表皮再生は望めません。
表皮がなくなっていても真皮に残された毛包が残っていれば、表皮は再生できます。
皮下組織まで損傷がある場合は、深い潰瘍となり、痕を残します。場合によっては、ショック症状を起こすこともあります。

皮膚を損傷することで感染症のリスクも高まる
外部から体を守る皮膚が失われると細菌感染して、敗血症を起こす危険性があります。
皮下組織まで達している場合は、本人の正常な皮膚を剥がして、患部に植える皮膚移植が必要です。
現在では、本人の皮膚を培養して増やす再生医療が進んでいます。皮膚が体の細胞の中で再生能力が高いという特徴を生かそうというもので、
自家培養表皮が開発されています。火傷などでは保険適用になっています。
0045癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:27:11.18ID:ZTWybvZ3
突然の身内の不幸に際し、納得のいかない葬儀を強いられる遺族が増えている。
たとえば、「家族葬9万円」というバスの車内広告を見て依頼した人が、結局さまざまな
オプションを契約させられ、約80万円になったりした例もある。

 断わっておくが、もちろんすべての葬儀業者が悪徳なわけではない。大多数の業者は
遺族と相談したうえで、予算に応じた葬儀を行なっている。
しかし中には、安い料金で顧客を釣っておいて、多額の追加料金を請求してくるケースが
報告されているのも事実なのだ。
 
 そうしたトラブルを避けるためには、葬儀は最低何万円で行なえるのかを知っておく必要がある。
 
 判断基準として参考になるケースがある。生活保護受給者が亡くなった場合だ。
生活保護受給者は国から葬儀費用として葬祭扶助を受けることができる。
「福祉葬」と呼ばれるもので、これが葬儀の最低ラインとみなされている。
 
 住人の4人に1人が生活保護を受給する大阪・西成区役所のエレベーター内は、
『火葬のみなら9万円』といった葬儀社の広告で占拠されている。
しかしその広告でも『家族葬18万円〜』となっている。
 
「扶助されるのは“死体の運搬、火葬、納骨その他葬祭のために必要なもの”の実費です。
病院からの搬送費、死亡診断書、永代供養代などが含まれ、葬儀も最低限のものが認められています。
すべて含めて大阪市の扶助額は21万5400円以内です」(保健福祉課)
 
 この場合、市営斎場(火葬場)内の式場で簡単な葬儀を行なうことができ、
式場使用料と火葬料は市が負担するため無料。
寝台車(霊柩車)が各2万円、安置料1万円、枕飾り一式2万円、骨壺5000円、位牌5000円、
ドライアイス1万円、棺桶5万円、お別れの花束5000円、仏衣2000円、自宅飾り2万円、
その他の事務手数料などが扶助される。

 式場使用料と火葬費が無料でも、葬儀費用だけで15万〜16万円かかる。
やはり一通り揃えて『家族葬9万円』は無理そうで、20万円前後が最低ラインだということがわかる。
0046癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:28:47.93ID:ZTWybvZ3
突然の身内の不幸に際し、納得のいかない葬儀を強いられる遺族が増えている。
たとえば、「家族葬9万円」というバスの車内広告を見て依頼した人が、結局さまざまな
オプションを契約させられ、約80万円になったりした例もある。

 断わっておくが、もちろんすべての葬儀業者が悪徳なわけではない。大多数の業者は
遺族と相談したうえで、予算に応じた葬儀を行なっている。
しかし中には、安い料金で顧客を釣っておいて、多額の追加料金を請求してくるケースが
報告されているのも事実なのだ。
 
 そうしたトラブルを避けるためには、葬儀は最低何万円で行なえるのかを知っておく必要がある。
 
 判断基準として参考になるケースがある。生活保護受給者が亡くなった場合だ。
生活保護受給者は国から葬儀費用として葬祭扶助を受けることができる。
「福祉葬」と呼ばれるもので、これが葬儀の最低ラインとみなされている。
 
 住人の4人に1人が生活保護を受給する大阪・西成区役所のエレベーター内は、
『火葬のみなら9万円』といった葬儀社の広告で占拠されている。
しかしその広告でも『家族葬18万円〜』となっている。
 
「扶助されるのは“死体の運搬、火葬、納骨その他葬祭のために必要なもの”の実費です。
病院からの搬送費、死亡診断書、永代供養代などが含まれ、葬儀も最低限のものが認められています。
すべて含めて大阪市の扶助額は21万5400円以内です」(保健福祉課)
 
 この場合、市営斎場(火葬場)内の式場で簡単な葬儀を行なうことができ、
式場使用料と火葬料は市が負担するため無料。
寝台車(霊柩車)が各2万円、安置料1万円、枕飾り一式2万円、骨壺5000円、位牌5000円、
ドライアイス1万円、棺桶5万円、お別れの花束5000円、仏衣2000円、自宅飾り2万円、
その他の事務手数料などが扶助される。

 式場使用料と火葬費が無料でも、葬儀費用だけで15万〜16万円かかる。
やはり一通り揃えて『家族葬9万円』は無理そうで、20万円前後が最低ラインだということがわかる。
0047癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:29:28.70ID:ZTWybvZ3
自分の記憶が確かに自分のものだって確信が持てない
こうだったらよかった、っていう思いや妄想、もしくはいつか見た夢の一部分が自分の記憶になってるのかもしれない
だから想い出話とか迂闊にできないな
そもそも何も印象に残ってないんだもの
最後の方に恋人に対しての離人が申し訳なさすぎるとチラッと書いたけど、
今日もそれを突きつけられた日だった
どれだけ真摯な言葉をもらってもぼんやりしてる
馬の耳に念仏、右から左、段々と意識が逸れて全然関係のないことを考えてたり
ここ2年くらいでやっと現実感出てきたのにまた遠ざかってきたよ
以前自分も解離性健忘あったし、今ももう解離まで来ているのかもしれない
流石に気付いたら知らない場所だった、とかはないけれど
自分 と 他人 という境界線しかない
家族?親?兄弟?友人?
そんなカテゴリーに属す人をそう思えない自分は異常なんだ
家族に打ち明けてみたらロボットみたいな生き方でおかしいと批難されるしな
これさ、声でなくならない?カラオケとか今までどうやって歌ってたかわからなくなっちゃった。なんか声が出て行かない 歌えない
自分に意識を向けたら自分がなぜこんな行動をとっているのか分からなくてパニックになりそうだから
機能を麻痺させる物質というよりは、外的刺激により出る反応物質を著しく抑制しているために感じなくなってるんだと思う
鬱気味な人間ってセロトニンやドーパミンが不足気味ってよく言うしな 覚えてない訳じゃないんだけど思い出そうとしても
タバコを吸っていたが吸わないようにしてもニコチンが欲しいと思わなくなった
不安と恐怖の海ですがるものもなく溺れてる
自分を感じられなくて怖い
黙々と仕事をこなす日々 多分ニコチンに反応する脳の神経細胞が麻痺してるんだと思うわ
離人は脳の機能を麻痺させる物質が脳から出てるんだろう すごく遠くで記憶の映像流されてて何の記憶かわからないってのはある
それが健忘なのかはわかんないけど
自分の事なのに三人称視点だから記憶に残らないのかね半無意識で行動するのが最適解 電話で喋ってる時が実際の距離感と意識の距離感のバランスがマシになって楽だ かつてした妄想だったものを言ってるのか事実を言ってるのか分からなくなる
0048癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:32:44.60ID:ZTWybvZ3
反り腰治ったら感薄まった
パソコンやってると少し感でてくるけど
やってないときはもう
後頭部の圧迫感がなくなって鼻詰まりがとれて
呼吸がしやすくなった
嬉しいときってどうなんだろう
胸の辺りに何か変化が起こるのかな
実感が薄いからじゃね?
身体の違和感はその内慣れて意識しなくなりやすいけど、なくなったわけじゃないもんね
自分もそんな部分あると思う
治すことにこだわってる間は改善はしなかったな
諦めというか離人感をなるべく意識しないように生活するコツを掴めばだいぶ楽になるはず
骨格もあごの歪みもあるし、鼻炎で呼吸が浅いもんな
自分の経験談でしかないけど原因の人と会っても
戻るのは当時の苦痛だけだと思う
感情・感覚なくしてから現在までに本来感じてきたはず、得るはずだったものは
感じることは出来ない、と思う 泣くのはいいと思う
辛い現実から発祥しによって失った時間、その結果として残った今が強いストレスとなっている
今、離人が治ったとして、何がもたらされるんだろう
木村死ね
パラシュートなしで太平洋にスカイダイビングしたい ついでに自分の辛いことを思い出して
消化していくのもひとつの手
治ったらいいのにと思う反面治ったら辛い事も感じると思うと複雑な心境になる
現実感には慣れないのかもだけど良くなってよかった
当たり前と言ったら当たり前かもしれないけど強いストレスがあってそれから解放されたら離人感が薄まった気がする
やはり根治の糸口はストレスからの解放にあるのか??
どんな風に良くしたんだろ?病院で治療とか? 俺なんか体験したことの実感が薄いからなのか、
ちょっとしたことが記憶に残らなくて困る
何も感情が実感無いくせに条件反射で嬉しいとか楽しいって言葉に出る あごの歪みもなくなった
気づかなかったけど猫背だったみたいで背骨がすっとなってる。
嬉しさ楽しさはもう感じないなぁ
その代わり何故か悲しみにはすごく敏感になってしまって、最近ではテレビで自衛隊の方が頑張ってるのを見るだけで涙が止まらなくて嗚咽までしてしまった
でも泣いたらすぐに無に戻るから意味が分からない
何がきっかけで治るんだろうなぁ
やっぱ身体のストレスから継続的に感が続いてる人
意外と多いかも。空気感がリアル
現実味ありすぎて
これはこれでちょっと怖い
0049癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:33:10.21ID:ZTWybvZ3
死に方ばっかり考えてる
生きてる理由を見出だせない
些細なことでも楽しめてたのはもう遥か昔だ 向き合ってはいないかも・・・ただ会っただけというか
会うとフラッシュバック、嫌な記憶ぐるぐるで体調悪化するだけ
だからそこでまた自動シャットアウト

人によりけりだろうけど自分の場合は向き合うよりは
いわゆる普通の生活をしていた方が効果がある、と思ってる
セックスの時とか異性と対峙してるとき、猫被ってるとき、営業で客と話す時最高潮になる
本当は嫌なんだろなぁ
あー、頑張っちゃってるな〜ってもう1人の自分を見てる
離人もあるだろうけど、健康な人も歳を重ねるにつれ
時間の経過感覚は早くなっていくから
のせい酔えるうちこそまだ軽度だし良い事だな
過去レス遡るとみたいに幽体離脱タイプはたくさんいるからな
幽体離脱できるから色んなことができるようになった、とか なのか歳のせいなのかわかんないな
先月から入った職場が、
物凄く文字を読み進めなければいけない系の仕事で
全然脳味噌追いつかなくて明日退職を申し出る予定。

目に移るもの全てすんなり入ってこないけど、とりわけ活字が辛い。
常人の何倍も労力を使う上に糞遅い。漫画レベルで精いっぱい。
発症前は本の虫だったのにな。もう健康体だった頃の感覚なんて忘れたが。

一度MRI受けてみるかって軽い気持ちで検査受けたら脳腫瘍が見つかりました
因果関係はわかりませんが皆さんも受けてみるといいかもしれません というかいい歳して無職突入か…。
悲しい、悔しい、んだろうけど実感はない。涙も流れない。
俺はどうしたいんだ。切実に、生きてる意味がない。
問題だらけを家を進学のために飛び出して上京して独り暮らししてるけど
だいぶよくなってきた気がする
自殺を考える気持ちよく分かる
どうやって死ぬかとか、いつどのタイミングで死のうかとか
具体的に自殺の予定考えてると「やっと終われる」ってすごく気持ちが楽になる

この状態を続ける前提で物事を考えると気が狂いそうになる
というかたまに発狂してる 前と違って夢を見るようになっただけだけど・・・結構うまく付き合えてたのに、ここ最近悪化している。時が経つのが異様に早くて早送りのビデオの中にいるみたい
覗いては
「苦しんでるのは自分だけじゃない」と言い聞かせて自我を保つだけの人生。

先日人生について考えてたらふと「自殺」が頭をよぎった。
最悪だがその発想が出た途端 物凄く気持ちが楽になった。
感情諸々、恐怖心も絶賛麻痺してることだし、いっちょやってみっか。
0050癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:36:11.63ID:ZTWybvZ3
相手に対しても自分に対してもだけど、気持ちに鈍感になるよね
なんか嫌な事あってもすぐどうでも良くなるわ
には自己愛の気質がある人が多いのかな
相手の気持ちを考える気に全然ならないし
昔からマイペースだとよく言われる

ずっと肯定的な意味でも否定的な意味でもないと思ってたけど、最近ダメ出しなんだってことに気づいてショック
仕事が死ぬほど疲れる
基本は人が好きなのに、対人において過度に緊張しちゃう。
離人になってからそれらがカバーされて、かえって人付き合いは上手くなった。
けど、それはそれで問題。虚しい…。
なんか上辺だけ取り繕ってるだけな感じがしちゃうんだよな
とてもわかる でもなぜか言われた相手は変に感心したりする
現実を遠くから傍観してる感覚があるから よく観察できているのだろうか 本質が分からなくてイライラする
厭世感強すぎてそろそろ限界が来そう辛いわ 来年で人生の半分がという悲惨
仕事をして人の役に立つという喜びを感じられたのが中学校の職場体験が最初で最後だった
基本的には過度なストレス下に逃げる事が出来ない状態で一定期間置かれてになるんだろうから
ストレスがより強くなったり期間が長くなると「点」のが「線」のになり
後期の授業が始まってまたつらいと感じるようになってきた
めっちゃわかる
既に青春時代は全部ですごしたから
受験、高校生活、学園祭、大学、就活、はじめて車バイク運転する楽しみも成人もデートも全部ぜーんぶ
人生のおいしいところ、楽しみにしていた事はごっそりなくなりました
先日辛い状態のとき、より強い感のほうへフワーッと近づくような感覚を捉えて、慌てて「防衛するな!俺は今辛いんだ!」と強く思ったら食い止めることができた
過去形だけど、恋愛は相手から好かれる事がキッカケになる。
恋愛感情もある。
もの凄く好きになった人もいたよ。
でも、そんな人とせっかく二人きりで超ロマンチックなデートしても、
目にしてる光景のリアリティや相手の存在感、空気感、全て何の実感も得られず悲しかった。 哲学的ゾンビのような状態だ
しかしそう考える時点でこの意味とは違うんだろうな
ここで笑えばいいんだろ?こう言えばいいんだろ?って感じ
その後今までになく辛いだけだったが
辛いってこういう痛い感じなのか…って少し嬉しくなった
考えてみると、もう防衛しなくても大丈夫って思えるような自分や周りへの信頼感がほんのわずかだけど芽生えている気がする
後は死ぬだけ もう涙も出なくなった 他の人みたいに遊びに行って心底楽しんだり映画見て感動して胸がいっぱいになる感じというものを体験したりしてみたい
学園祭が楽しみなみんなが羨ましく思える それでも耐えきれないと「平行線」のになったりするのではないでしょうか
思えば小学生の頃から厭世感強かった気がする みんな笑顔なのに一人だけ苦痛に顔を歪ませてる
あんまり悲しかったりつらかったりを感じなくなってきた
自分がどんな顔をしていてどんな人間なのかかわからないから気味が悪い どう振る舞えば私らしいのか
どうにも自分が認識できない
0051癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:36:34.96ID:ZTWybvZ3
ヒットしなくて、家の外に出ると吐き気がしたから内科に行ったら原因不明とされて
同時期に妙な体験をしていたから本気で霊に取り憑かれたのだと思い込み、霊媒師を呼んだり寺に行ったりして除霊したわ
やばい定期的に襲ってくる強烈な孤独感がはじまった
年に3回もあるかどうかだけど、2秒くらいだけ元に戻る時があって
気持ちが不安定だったとか
ストレスが溜まってたとか
他に言い訳あるでしょう
謝るなら当然離人感が無いときが方がいいよ
なんなら思いきってどういう症状なのかを踏まえて打ち明けてもいいかもね

自分は何年も感に悩まされて辛い毎日送ってるって言うことを思いきって打ち明けたときに理解されなかった
これがきっかけで我慢するしかないんだなあと諦めがついたよそれが本当に鮮烈に感じられて普通の状態ってそれだけで生きてる価値があるんじゃないかって思う
実際に行ってみた身からすると、渦中にいると見えないものが見えてきたりするから実際に行ってみるのは俺もお勧め あれがいつも欲しい 俺も一瞬だけふと戻ったりすることがあるけど、
慣れることは出来るらしいよ。
俺は人間関係と家庭問題で逃げ場所なくなってなった 真上に天井から刀吊して寝てた武士とか居たらしい。
犬の散歩して物凄い空が綺麗だって気づいた瞬間
あ、現実に戻れたって気がして1歩踏み出すともう浮いてる 武道でも始めてみるとか。
たしかにになる前に感じていた感覚そのまんまだ
決して過去の記憶で美化されているわけではない
無責任な事を言うが
事情が許すなら2,3日でも実際行ってみるといいぞ
数年前に完治した実感があったんだけど 今は実感がある違和感がある といえば伝わるか 違和感がない違和感というのか それがつきまっている
まだ治ってないのか それともマシになってるのか もうわからない
完治はしていないと思いたい もう昔感じていた感覚がわからなくなってきてるよ
死ぬ時にこうだと助かるんだけどその間の人生が台無しになるしなぁ どうせもう死んでるみたいなもんなんだから
最近は時計を見たり、漫画を読んだり、文字を見たりするだけで
あれ、自分てなんだっけ?
何でこれは文字なんだろう?
とか思うようになってきた

会社行っても、自分はここにいていいんだよな?
自分の席あるよな…と
自分がこの世に存在していることの自信がない

末期かなあ発狂しそう 何があってもどうということはないだろあの頃の私とは違うけど、でもあの頃の私も今の私も「私」であることに変わりはなかったよ。
人は変化するけれど、何かが1つ変わったからって私の全てが変わってしまうわけじゃなかったよ。
もし、違和感が変化したことに対しての違和感なら、参考にならないかと思ったんだけど、違ったらごめん。
0052癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:37:03.91ID:ZTWybvZ3
11月18日、アメリカの学術誌「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」オンライン版に、「『習慣的な睡眠』を変化させると、
心血管疾患や糖尿病などの長期的な健康問題を喚起する恐れがある」という研究結果が発表された。

 同研究では、米ピッツバーグ大学の研究グループが447人の健康な中年層を対象に7日間、健康状態と睡眠習慣や食生活を調査した。
その結果、いわゆる平日の睡眠スケジュールを休日も持続している被験者は1人もいなかったという。
被験者の約85%が休日は通常より遅くまで寝ており、平均44分間長く寝ていたようだ。

 そして、同研究によると、平日と休日の睡眠スケジュールの変化が大きければ大きいほど、代謝系の健康問題への影響が大きくなるという。
睡眠スケジュールの違いが、血中脂質の増加やBMI(肥満度)の上昇、HDLコレステロール(善玉コレステロール)の減少などと一致しており、
この相関関係は、運動やカロリー摂取量、飲酒など、ほかの健康要因を調整した後も変わらなかったという。

 平日の睡眠不足を補うために、週末は長く眠る――。このような毎週の睡眠スケジュールの変化は、体内時計を狂わせることにつながり、健康問題を引き起こす恐れがある、と同研究グループは推測している。

 睡眠時間の変化が健康に及ぼす悪影響について、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は以下のように語っている。

「昔から、健康の維持には『恒常性』が大切だといわれてきました。人間は、体内環境を一定に維持して初めて、健康が保てるようにできているということです。
そして、そのためには、環境や習慣、日々の生活リズムが一定でなければなりません。

 最近、この恒常性の大切さを示す研究が多く行われています。例えば、アメリカで行われた調査によれば、『寒冷地』に生まれ育った人が『暑い地域』に移住する、
あるいはその逆の場合、健康寿命(介護などの必要がなく、健康的に日常生活を送れる状態)が少し短くなってしまうそうです。

 また、ドイツの調査では、夏と冬で時計の針を遅らせたり進めたりする、いわゆる『夏時間(daylight saving time)』を実施している地域で、心筋梗塞の発生率が少し高くなってい
ることもわかりました。また、睡眠障害も起こりやすくなるようです」
一番健康な睡眠時間は6時間?

 環境やリズムが変化することによって、体内に大きな変化が表れるようだ。また、睡眠と健康の関係性について、岡田氏自身も大規模な学術調査を行ったことがあるという。

「検査法の進歩により、今はエコー検査で簡単に動脈硬化症の判定ができるようになりました。そこで、この方法を使い、人間ドックを定期的に受診している2214人の協力を得て、睡眠時間と動脈硬化症の関係を調べたのです。

 それによって、意外な事実がわかりました。最も健康的だったのは『1日の睡眠が平均6時間』の人たちで、それ以上寝ている人たちは、動脈硬化症になる割合が明らかに大きかったのです。
逆に、寝不足の人たちは意外と健康的で、動脈硬化症も少ないことがわかりました。動脈硬化症は、心筋梗塞や脳卒中などのもとになる状態です。
したがって、それらの病気は生活習慣と直結していることになります。

 つまり、健康のためには睡眠や食事などの生活リズムを毎日一定に保つことが大切であり、たとえ休日でも、ダラダラ寝過ごしてはいけないということです。
いわゆる『寝だめ』も、無意味どころか逆効果だったということですね」(岡田氏)

 多忙なビジネスパーソンにとって、休日の朝ぐらいはまどろみの中で過ごしたいものだ。しかし、その誘惑を断ち切り、目が覚めたらサッと起きることこそが、健康への近道のようだ。
0053癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:37:26.47ID:ZTWybvZ3
若年成人期のテレビの見過ぎが原因で、中年期に認知的問題が発生する可能性があることを示唆する
調査結果が2日、発表された。調査は、3000人あまりを対象に25年間にわたって行われた。

 若年成人期にテレビの視聴時間が1日3時間を上回ると申告した対象者は、体を動かしている時間がより長く、
同じ時期に視聴時間が1日3時間より短いと申告した人々に比べて、将来に認知能力の低下に見舞われる確率が約2倍高かった。

 米国医師会(American Medical Association、AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に発表された
今回の研究では、参加登録時の年齢が18〜30歳の成人3247人を追跡調査した。

 研究チームは調査開始から25年目に、認知的処理速度、実行機能、言語記憶に関する3種類のテストを通じて対象者の認知機能を評価した。

 テストの結果では、身体の活動レベルが低く、テレビを長時間視聴する対象者に認知的処理速度および実行機能の低下がみられ、
そこに因果関係が存在していることが示唆された。論文では、「活動的な行動パターンが最も少ない(つまり、身体活動性が低く、
テレビ視聴時間が長い)調査参加者らは、認知機能が低下する確率が最も高かった」と指摘されている。

 ただ、言語記憶については、テレビ視聴時間の長さに影響されている様子はみられなかったという。

 今回の研究は、米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)にある
退役軍人医療センター(Veterans Affairs Medical Center)北カリフォルニア研究教育機関(Northern California Institute for Research and Education)の
ティナ・ホアン(Tina Hoang)氏と、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)のクリスティン・ヤッフェ(Kristine Yaffe)氏が主導した。

 一方、この研究について十分でないとの指摘も出ている。

 研究には不参加だが、英オックスフォード大学(University of Oxford)の実験心理学者、アンドリュー・プシビルシキ(Andrew Przybylski)氏は、
テレビの視聴時間について対象者の申告をうのみにしていること、研究開始当時の各対象者の認知機能を把握していなかったこと、
そして約3割の対象者が研究に最後まで参加していないことを問題点として挙げている。
0054癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:52:41.38ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。

 
0055癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:53:31.42ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0056癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:54:00.14ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
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2016/08/28(日) 21:54:40.11ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0058癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 21:55:24.09ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0059癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:56:11.43ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0060癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:56:50.34ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0061癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 21:57:46.23ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0062癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:00:52.77ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0063癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:01:27.16ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0064癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:04:02.42ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0065癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:04:41.07ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0066癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:06:29.42ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0067癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:07:50.12ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0068癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:08:50.04ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0069癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:11:03.49ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0070癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:12:40.77ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0071癒されたい名無しさん
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2016/08/28(日) 22:13:46.11ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0072癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:15:29.35ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0073癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:17:15.84ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。

 
0074癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:18:13.93ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。

 
0075癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:19:57.37ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。

 
0076癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/28(日) 22:21:42.90ID:w7DlTOgf
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。

 
0080癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 00:11:22.53ID:7EOjd4K/
85なんているだけで回転やる気なくす
いる日は絶対行かないようにしてる
0082癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 00:25:41.36ID:Wxs7XrRk
どう酷いの?
0083癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 00:36:29.24ID:5bLAS8Wo
もう85潰す気で書いたろか。
名前りむだっけ。
一見ぱるる似の外見だけど、すぐ中身も塩対応と分かる。
楽しさゼロ、なんでリフレバイトしてんのか謎。
ブスじゃないのにむかつくやつってあまりいないけど・・一回しか見てないからあと忘れた。忘れたい。
0084癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 00:59:55.05ID:6Fs43cKt
りくじゃね?
0086癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:09:28.59ID:Wxs7XrRk
>>85
顔がよくても塩だったら行く気失せるわな
キャンレボにいない?
0088癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:44:50.43ID:Jea5O55u
>>83
そらひどい
0089癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:49:00.95ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0090癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:50:23.24ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0091癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:50:47.92ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0093癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 01:51:44.12ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0094癒されたい名無しさん
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2016/08/29(月) 01:52:19.86ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0095癒されたい名無しさん
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2016/08/29(月) 02:00:01.56ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0097癒されたい名無しさん
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2016/08/29(月) 02:01:52.85ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0098癒されたい名無しさん
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2016/08/29(月) 02:03:47.65ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0099癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 02:06:48.83ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
0100癒されたい名無しさん
垢版 |
2016/08/29(月) 02:07:54.25ID:ALUqqDCM
広島市の繁華街で10月8日夜に発生し、メイドカフェの女性従業員と
男性客ら3人の命を奪った雑居ビル火災から2週間余り。9時間にわたって燃え続けた木造2階建て一部鉄骨の雑居ビルはブルーシートをかけられたまま無残な姿をさらし、その前には多くの花束やミネラルウオーターのペットボトルが置かれてい
る。出火原因はいまだ判然としないが、逃げ遅れた人たちは狭く入り組んだメイドカフェの個室エステルームにいたとみられ、オプションサービスの利用が“アダ”になった可能性も指摘され
る。性風俗店ではなかった同店だが、ビル内はどうなっていたのか。

さまざまな飲食店が集まり、中四国最大の歓楽街として知られる広島市中区流川町。酔客が増え始めた10月8日午後9時40分ごろ、雑居ビル1階南側のゴミ置き場付近から出た火は瞬く間に燃え広がり、現場周辺は騒然となった。

 消防車のサイレンが鳴り響く中、一部の店主や客らが消火器で消し止めようとしたが、火の勢いは止まらない。現場に集まった何百人もの野次馬にも、煙は容赦なく襲いかかった。炎が見えなくなった後も、「ポン」という音とともに一気に2〜3メートルもの炎が
上がり、消防隊員が「下がってください」と指示するなど、緊迫した状況が続いた。

 雑居ビル1階の一部と2階に入居するメイドカフェ「黒猫メイド魔法カフェ」には出火当時、従業員と客ら23人がおり、多くが自ら逃げ出したが、救急搬送された男性客1人が死亡、女性従業員1人が重体に。さらに建物内から男女1人ずつの遺体が見つかった。
4人はいずれもビル2階南東の「エステルーム」にいた可能性が高い。エステルームは10の個室に分かれ、通路も細く、ビルの外に出るにはいくつかの扉を開けなければならない。

 火元とみられる1階のごみ置き場から近く、火の回りも早かったとみられる。その上、個室でのサービスのため火事に気づきにくかったことから、逃げ遅れにつながったとみられている。3人の死因はいずれも急性一酸化炭素中毒だった。
黒猫メイド魔法カフェが同ビルにオープンしたのは平成20年2月。「広島でメイド喫茶と言えばここ」といわれるほどの人気店で、ビル内で店舗を徐々に拡大し、常連客からは「他店に比べメイドの女の子のレベルも高かった」との声が聞かれた。

 システムはこうだ。店は1階と2階にわかれ、1階は午後8時までは30分千円で、以降は30分1500円でビールなどが飲み放題。特定の女の子と話し続けることはできないが、値段の安さから物は試しと、「一度は行ったことがある」という飲み客も多い。

 「キャバクラに行くことを考えれば割安。5時間くらい過ごすこともあった」と話すのは、火災の2時間前まで同店にいたという男性。30分千円の通常料金なら5時間過ごしても1万円。1時間5千円以上が当たり前のキャバクラに比べ
れば確かに安い。

ただ特定の女の子と話したり、カラオケをしたり、マッサージを受けたりという“オプションサービス”は別料金だ。常連客などによると、カラオケが利用できるキングルームは指名料込みで30分5千円。シャワーもあるエステルームでのマッサージは3800円と
いうが、いずれも女の子の飲み物代が別料金のため、「サービスを受けながら特定の女の子と過ごすと、キャバクラ並みの値段になる」とも。

 県警によると、こうした営業形態をとる同店は、キャバクラなどと同じく従業員が客を接待できる風俗営業2号の許可を得ていた。「個室」「シャワー」「マッサージ」
は性風俗店を連想させ、実際に同店の2階部分は以前、性風俗店が入居。「昔の店はギシギシと鳴る廊下の両側に細かく
仕切られた個室があった」という証言もあり、別のメイドカフェで働く女性は「入店時の面接で、エステルームで行われるオイルマッサージは紙パンツ一枚の男性を接客すると聞いて、働くのをやめた」と話した。
しかし、これまでの県警の調べや常連客の話では同店の場合、性的なサービスは一切なく、一見の客には「抜きのサービスはないですが、いいですか?」と店員が確認、風俗店ではない旨を記した張り紙もあった。問題のエステルームで
は普通のマッサージ的なサービスが行われていたとみられる。



逃げ遅れの背景としてさらに指摘されているのが、昭和23年建築とされる雑居ビルの古さだ。建築基準法が施行される25年以前の建物のため、広島市の建築確認台帳にも記載されていない。
 同ビルの場合、25年以降に壁や柱など主要構造部の過半の改築があれば、建築確認申請の届け出が必要となり、届け出があれば台帳に記載される。しかし、間仕切りなどで個室を作る程度なら、確認申請が必要な「過半」に当たらない可能性があるという。
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