アーユルヴェーダの効果は現地インドでも結構半信半疑。
インド人は現代医学を崇拝している。
古い医学だけど、
結局今のところみんなの注目によって、
新たな脚光を浴び始めた新しい医学って所だと思う。

アーユルヴェーダは古い古い書物に残されたびっくり情報って感じだから
医学だけど、面白情報っていうか、インド哲学とか、文献としての面白さ
にも注目してもらいたいな。
治療イコール全快!みたいなのって、期待してる気持ちはわかるけど、
せっかちではないか?その発想は日本的っていうか、
先進国のはや歩き体質で、インドの風土から言っても病気にかかった時間と
同じだけ治療にもかかるって感覚の医学ではないかなと思うよ。

急いでるなら現代医学で治療したほうがいいと思う。
病気を受け入れつつ自分の体を対話したいなら、アーユルヴェーダを選べば?