私は学生なのに将来や進路に関する希望が全く無かったのです。
毎日毎日現実逃避をするような日々でとても辛かったのです。
しかし2ヶ月ほど前から“アメリカで学ぶ”という夢を抱き始め、暗闇の中に光が届いてきたような気持ちになりました。
留学についてあれこれ調べたりしている間は自分自身が希望に満ちていて、活力が沸いていたのです。
でも、親はアメリカをひどく嫌っていたためアメリカと聞いたら頭ごなしに反対するだろうと思ったので、「少しでも希望を長く持ち続けていたい」と思っていた私は
ずっと親に打ち明けませんでした。
ところが昨日、三者懇談があり親に打ち明ける事になってしまいました。(先生に口止めしていたのに言われました)
もちろん完全否定をされ、全く理解などされませんでした。
また暗闇のどん底に落とされました。
もう希望の無い生暗闇に閉じ込められている自身はありませんし、他の希望は見つかる余地などありません。
死んだら楽かな。楽になりたい。