>>687
大きく考えられるのは3つ

@
トンイが自分と同格の正一品の嬪(禧嬪と淑嬪は同格)になってしまい
このままだと中殿(王妃)になりそうだったから
自尊心が死ぬほど高いオクチョンからしたらトンイを中殿媽媽と呼んで頭下げることだけは耐えられない

ならイニョン王妃は?という話だがあの人は最初はオクチョンよりも先に中殿だったし
内心敵視していても表面上頭下げることだけはまだ我慢できたんだろう
(それでもイニョン王妃すら廃位に追い込んだり呪詛したり暗殺しようとしてるけど…)

A
世子の地位をクム(延礽君)が脅かすと思ってた
(オクチョン視点だと)自分の息子が最も憎いトンイの息子に世子の地位を奪われようとしている
それが許せない
自分の息子に絶対に次の王になってほしい

B
トンイへの嫉妬
自分とラブラブで最も愛し合ってたと思っていた王様がいつの間にかトンイに夢中で自分には冷たく見向きもしない
自分の愛する人をトンイに奪われた恨み
要するに恋敵への嫉妬

まあざっとこんな感じじゃないかな