>>206
イサンでお馴染みのソンヨンのモデルの宜嬪成氏(もちろん奴婢)はいきなり昭容をだけど、彼女は女官時代に妊娠、正式に側室に迎えられずに懐妊となったことの罪滅ぼし
基本的に女官(奴婢)出身の側室は、初めは最低の淑媛から始まる
もちろん、子供を産んでも側室になれずに終わる女官もいる
カンテクを経て正式なルートで側室になった両班の娘は初めは淑儀が多い
トンイが宮廷に戻った際に貰った地位ね
トンイには未登場だが、これまで粛宗時代を描いてきたドラマで大活躍していた寧嬪金氏の初めの位も淑儀
地位は淑媛→昭媛→淑容→昭容→淑儀→昭儀→貴人→嬪の変遷
禧嬪張氏も昭儀時代があった
禧嬪張氏と三大悪女をはる張緑水も妓生というイレギュラーな前職の後宮だったが、彼女ももちろん奴婢という女官と同じ身分なので、淑媛から、王子を産んで淑容という変遷
淑媛の側室の身分は明らかに両班であるのに襲いに行ったケドラさんは馬鹿
最も、カンテクを経た両班出身の粛宗の妻は、この時点で寧嬪金氏しかいないがね
仁顕王妃はママの意向ありきの出来レースでカンテクではない