ムヨンがホンシムに言った言葉
「縁が無かったのだ
たとえ縁があったとしても結ばれない運命だ
だったら諦めるしかない…」 というのが
妹に言いきかせるがための言葉であるが
ムヨンが自分自身に言い聞かせている言葉のようでもあった
その後のウォンドゥクから贈られた靴を捨てて未練を断とうとするホンシムの
のシーンはとても切なかった