韓国ドラマ「第5共和国」
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これだけの大傑作韓国ドラマのスレがないのはおかしい！！
立てました。
全斗煥（チョンドファン）：国軍保安司令官-イ・ドクファ（李徳華）
盧泰愚（ノテウ）：第9師団長-ソ・インソク（徐仁錫）
金玉淑(キムオクスク）：盧泰愚夫人-ソン・オクスク（宋玉淑）
許和平（ホ・ファビョン））：保安司令部秘書室長 - イ・ジヌ（李振宇）
許三守（ホ・サムス）：保安司令部人事処長 - チャ・グァンス（車光洙）
李鶴捧（イ・ハクボン）：保安司令部捜査課長 - イ・ジェヨン（李在龍）
黄永時（ファンヨンジ）：第1軍団長 - ムン・フェウォン
兪学聖（ユハクソン）：国防部軍需次官補 - パク・ヨンジ（朴英知） ーーー第14話 5.17軍事クーデター 非常戒厳の拡大ーーーー
1980年5月初旬 江原道 特殊戦司令部 11空輸旅団
軍事訓練「初戦撲殺！初戦撲殺！」 ナレーション「1980年5月、全国の学生街は沸き立った。皆声を一つに非常戒厳解除を叫んだ。
情報部長になり執権への欲を表した全斗煥を恐怖政治の背後と捉えた大学生らは
退陣を要求した。」
検事「非常戒厳全国拡大、国会解散、国家保衛非常機構、まさにクーデターですね？」
権正達「全斗煥司令官の指示があってから、許和平秘書室長室の隣で議論しました。」 鄭棹永「国会を解散させる？」
許和平「万一、国会で戒厳が解除されたら、すべてが水の泡です」
李鶴棒「これを機に泳三や大中など邪魔ものは排除したらどうです？」
権正達「報道機関で社会混乱を浮き彫りにした結果、国民は不安がってる。」
許三守「だから学生は本業を忘れ司令官の退陣をわめいてる。」
鄭「いったんここまでまとめて司令官に報告しよう」 「時局収拾法案」 1980年５月4日
権正達「まとめます。戒厳の拡大を通して国会を解散させ、主な政治家を拘束し
国家保衛非常機構を設置する事が我々が政権を握れる方法です。」
全斗煥、拍手しながら「ハハハハハハ、完ぺきでしょう。いかがですか？」
「賛成です」
最終回41話の後の反論では
１４回ー１９８０年５月４日、全斗煥が政権を奪取しようと時局収拾法案を検討するため会合を開いた事実自体がない。
おい、なんか作り話ばっかりやなｗｗｗｗ >>163の人が書いてるように「ドラマだぞ ドキュメンタリーではないぞ」
ってーのは本当だな。光州事件を前後して作り話が多い。
吉田清二みたいに「小説に嘘書いて何が悪い？」てな風に
「ドラマに嘘書いて何が悪い？」ていう作り方か、おいｗｗｗｗ あ、ドラマ「第4共和国」で全斗煥の役やった박용식パク・ヨンシクさん亡くなってはるな。
バク・ヨンシク（朴容植、1946年12月26日〜2013年8月2日）は、大韓民国の俳優である。本籍は春川。 フィクション部分はどこでその意図は?
逆に意図して取り上げなかったと思われることは？ >>234の全斗煥が金相賢に銃口を向けたのは
なかったことだと言い切れる。
放送当時に、二人でゴルフ場で話してる写真があったし、
これも証拠写真。
https://i.imgur.com/z7Rg2iE.jpg
ということは、保安司令部で申東基らカラサマ兄弟によって
過酷な取り調べを受けたというのも嘘ではないか？
また光州事件に向かう過程で新軍部が色々画策してたことが
「なかった」と指摘されてる点を見ると
「光州事件は新軍部らが過剰鎮圧を命令し、そのトップが全斗煥だった」
という方向に持って行こうという意図が見え見え。
また当時陸軍参謀総長だった李熺性が陸軍のトップとして
どのように命令したかが不明瞭。 あと、カラサマ1号＝「申東基」って言う名前も架空のものではないかな？
もし実名だとしたら、「申東基よ、おまえ当時保安司令部にいたよな。それであんな風に殴ったり蹴ったりしてたのかよ？」
て追及される。結果的に無実の鄭昇和にも拷問加えてるんだし、
じゃあ、どこから「申東基」って名前が出てきたのか？
アイヒマンみたいに「私は上官の命令に従ったまでです」て言うだろうか？
でも、その上官である李鶴棒は金載圭に拷問を加えてないと言ってる。 検事「様々な状況から、時局収拾法案は新軍部の中心勢力による政権掌握のシナリオですね」
権正達「新軍部の中心勢力が、政権略奪まで企んでいたことは、収拾法案を実行する過程で知りました」
検事「法案の一つの非常戒厳拡大の実施は、軍事クーデターだと認めるのですね？」
権「・・・・」
つまり「それはちゃうやろ」って事だなｗｗｗ 11空輸旅団 練兵場
兵隊が足踏み駆け足、
「いよいよ本番ですね」
「デモ隊の奴らを懲らしめてやるぞ」
ナレーション「非常戒厳拡大の前に配置された空輸部隊員は、デモ阻止が目的だと考えていた。
しかし、それは口実にすぎなかった。自身の知らぬ間に、軍部に反対する国民を鎮圧する
クーデター軍と化していた。しかし、新軍部の目的はデモの鎮圧ではなかった。
国会を解散し、国家保衛委員会を設置する事が目的だったのだ。」
↑↑おかしいなあ。軍隊は上の命令で動くんであって、下っ端が自分らの考えで行動することはあり得ない。
ということは全斗煥や新軍部らの命令でなく勝手にデモ鎮圧をやったんじゃないか？？ 延禧洞（ヨンヒドン） 全斗煥の自宅
全斗煥「時間がないんだ。国会が開かれれば、議員の権限で戒厳を解除する筈だ。」
盧泰愚「先に手を打って戒厳の解除を防ぐべきです。」
全「学生デモを言い訳にし戒厳解除を遮るのは説得力がない。
こちらからデマを流すと怪しまれる。どんなルートで情報を流すかだ」
盧「でもアメリカの助力は期待できない。」
全「そうだ。今回の切り札は日本だ。せじまるーじょー（瀬島隆三）」
盧「朴大統領の日本陸軍士官学校の先輩である瀬島隆三会長か？」
全「権翊鉉（クォン・イクヒョン）を呼んで来い。」
権翊鉉（クォン・イギョンと読むらしい）サムソン（三星）精密 常務
韓国人は「つ」「ぞ」が発音できないので「うちゅくしき」「りゅーじょー」と言った読み方になる。 日本内閣調査室 韓国担当部署
（めっちゃ発音のいい日本語）「会長、北朝鮮が韓国攻撃の計画をたててるとの情報です。」
（↑に同じ）「何だと？どっからの情報だ？」
「それがおかしなことに、韓国の中央情報部からの連絡で、向こうによると日本の内閣調査室からの連絡だと言っております。」
「どーゆーことだ？担当者の私が知らない事が韓国に伝わる筈がないじゃないか？」
「これを、日本内閣調査室とあります。中共を訪問した政府高官もこれを認めたらしいです。」
「中曽根防衛庁長官が？まさか、防衛庁長官が我々に一言もなしに、韓国の情報部に情報を流しただと？？」 ↑はね、放送当時日本語の発音に訛りがないけど、芝居はイマイチなので、
在日の人がエキストラでやってるのかと思ってた。
しかし、今見てみると、向こうにいる日本人そのものではないかな？
実際に、笛木優子（ユミン）みたいに韓国でスカウトされて、日本人の役やってた人もいるし、
日本人の役だから、ハングルの発音に日本訛りがあってもおかしくないしね。
彼女はドラマ「不良主夫」で、第5共で朴興柱役のキム・ソンジュン の日本人の奥さんの役やってた。
https://www.youtube.com/watch?v=tI9dejIbyZ4 そういえば、>>212の「毎日新聞」も偽物だからなｗ
おいらは日本人だから、文章や送り仮名がおかしい点をすぐ見抜くが
向こうの人はこれ見て「あ、ホンモノの毎日新聞だ！」
と思い込むだろう。
他にも思いついた点が色々あるんだが、
車智澈ってなんかめっちゃ嫌な奴だな。
「俺を待たしていいのは閣下ただひと方だ。」って言いながら、部下を蹴っ飛ばす、
金載圭にタメ口きいたり、嫌味言ったり。
そのくせ自分が撃たれたら「金部長、どうしたのです？」
って撃たれて当然やん。
車智澈がみんなから嫌われてて、朴大統領が殺害されたと知った人は皆
車智澈が犯人だと思ったそうだ。
でもちょっと人物像が
「金載圭を怒らせて、自分もそして大統領も巻き添えにしてやろう」
て意図があるようにしか見えない。
これもおかしいと思う。 総理執務室
申鉉碻「本当ですか？」
周永福「5月15日から20日の間に北朝鮮の特殊部隊が後方に侵攻するそうです」
申「情報源はどこです？」
周「日本内閣調査室からの情報を中央情報部が分析しました。」
申「これは大変だ。よりによって大統領は中東訪問中だ。」 李鶴棒「金大中を学生デモを煽った疑いで拘束できます。
金鍾泌は不正蓄財容疑で拘束できます。
泳三を拘束すると釜山市民の反発があります。」
全斗煥「鶴棒イがうまく作戦を練ってくれ。」
李「わかりました」
権正達「ル・モンド誌が侵攻説を否定してます。」
全「バカ、バカ（←これで何としてでも食い止めろ）」 金大中「北韓の侵攻ならわたしは力をかけて戦います。」
大中はん、あんさんは北とズブズブやったから無理や。。 ナレーション「1980年5月14日
この日光州では4月革命以降初めて全南大の教授らがデモに参加した。
数千人の高校・大学生らもデモに参加した。
終始一貫平和的に行われた。
しかし、新軍部はデモがはじまってもいない午前8時50分に、
デモ鎮圧のため衷情部隊を投入した。
国民の願う民主化とは逆に、政権略奪を企てていた。」 光州錦南路（クァンジュ・クムナムン）
「全斗煥は退け！」
「非常事態を解除しろ！」
「政治日程を替えろ！」
「全斗煥は退け！」
全斗煥多いな。そんなに知られてたのか？おい。。
中央情報部長になったからってその瞬間に敵対視するのが分からない。
朴寛賢（パク・クァンヒョン）全南大学校 総学生会長ーヤン・ヒョンテ
「政治日程を短縮しろ！」
尹祥源（ユン・サンウォン）トゥルブル夜間学校教師ーキム・ジョンハク（金政鶴）
「非常戒厳を解除しろ！」
朴「今日の集会は秩序ある平和的なものでした。我々の知性的な行動と主張に
市民も加わりました。今後も我々は、平和的に行動します。」
女のこ「この民主化デモが、国家の混乱を招かぬよう、国軍将兵にメッセージを送ることにしました。」
「全斗煥は退け！」
↑おかしいなあ、何で全斗煥やねん？？ 光州事件が起こるのはこの4日後。
それなのになんで「反全斗煥」なのか？
全斗煥の何に反対なのか？
中央情報部長を兼任したのならもっとまえだ。
それが原因なら、それこそ学生は１２・１２くらいから知ってたということになる。
学生対大統領を目指す全斗煥という構図は
ごり押しで作られてるようにしか思えない。 >>545
で朴興柱がいよいよ処刑されるとき、
「大韓民国、万歳！！」
て叫んで死ぬでしょ。
それって特攻隊の人が「天皇陛下万歳」
て叫んで死んだのと似てる。
でも、本当は肉親の名前「おかあさん！」を言って死んだのだ。
だから、朴興柱も奥さんの名前を呼んで死んだんじゃないかな？
「おまえ、国の名前を叫んで死ね」
とは命令されてないだろうし、
これも演出だろう。 全斗煥「我々の捏造がばれぬよう、抜け目なく処理しろ」
許文道「心配なく、日本側が対応するのを防ぐのも大事ですが、
マスコミに悟られぬように言論統制をすべきです。」
全「その点は心配するな。」
許「侵攻説と学生デモを結び付けるべきです。『北朝鮮が学生たちを操ってると』 1980年5月15日 ソウル市内 30大学による10万人大学生デモ
ナレーション「ソウル駅に集結した学生数は10万人に達した。」 保安司令部
許和平「司令官、与野が国会収拾に合意しました、今月22日に臨時国会を開くそうです。」
許三守「デモ隊がソウル駅に集まっています。」
全斗煥「許室長、早急に対策会議を収集しろ。」
和平「わかりました」 デモ隊のバスの中
「蚕室付近に軍人を乗せた戦車が現れた」
「孝昌運動場もです。」
梨花大の女の子１「ここに来る可能性も」
〃 ２「皆さん、軍を拍手で迎え、維新残党に銃を向けるよう叫ぶのです」
「そうしよう」
沈在哲「さあさあ、冷静に判断すべきです。もうすぐ日が暮れます。
計画なしに軍部隊と対峙したら、何が起こるかわかりません。」
「この2日間で成果はありました。政府と軍に意志は通じたはずです。学校に戻ろう。」
梨花２「戻れません。軍部に機会を与えてしまいます。」
「このまま引き下がれません」
梨花1「夜中に軍と衝突れば自滅してしまいます。」
「自分一人の幸せは望まない。さあ戦い続けましょう」 ナレーション「デモが山場になった午後8時頃、学生代表らは事後対策を議論し
デモを中断し、徹夜篭城のため学校に戻ることにした。いわゆる『ソウル駅回軍』である。」 保安司令部室
全斗煥「今から我々は新しい政府を立てます。つまり軍事革命を再現するのです。
覚悟はできてますね？」
兪学聖「もちろんだ。そうしよう」
盧泰愚「非常戒厳の拡大はいつからですか？」
鄭鎬溶「空輸部隊の配置も済んだし、時間を延ばす必要はないだろう。明日にでも動こう」
許和平「明日は不可能です。合法的に行うには大統領の裁可が必要です。」
盧「崔大統領は明日の夜帰国する。」
和平「ですから明日は無理です。」
全「崔大統領が帰国したら、直接会って裁可を受けてきます。」
黄永時「しかし簡単に裁可が得られるか？他の対策を立てておくべきでは？」
盧「ならば全軍指揮官会議を開いたらどうです？主要指揮官たちから
収集法案の支持を得たうえで、大統領に圧力を加えましょう。
全軍の意思ならば大統領も拒めません。」
鄭「いいアイディアだ。そう。」
盧「つまり17日に非常戒厳の拡大を実行すると。」 >>564
申東基は架空名ではない
趙甲濟の『朴正煕最後の一日』という本に出て来る
別の本でも「Ｓ捜査官」とイニシャルで出て来るので架空名ではないだろう
ところで第5共和国に申東基の名前って出て来たっけ？ >>584
そうなんですか。知らなかったですな。
ドラマ「第５共和国」現地放送～日本放送当時の2005－６年には
そんな名前聞いたことなかったです。
いや、それどころか、その2年間ＭＢＣの掲示板を欠かさず見てて
「カラサマ兄弟」ていう呼び名も見たことなかった。
だからドラマには出て来ず、韓国俳優名のサイトに載ってた。
>>92に書いたように、調べてみると１９５６年生まれというのがあったので、
それだとしたら 金載圭取調当時２３歳くらいで合うかも。
ドラマで名前を伏せてるのは本人が「伏せてくれ」て言ったのかもしれないね。
この後の話だけど、光州事件でチャンスとかチャンソクとか出てくるでしょ。
これらは架空の人物名だが、朴南宣（パク・ナムソン）の友人だから実在したんだろうが、
二人とも犠牲者となったので、名前を伏せてるのかもしれない。 でもおかしいなあ。。。
20話で申東基が占い師巫女らに
「この写真、大統領になれると思いますか？」
「いやあ、この相はどこから見ても大統領になれる相じゃないよ」
て答えたら「おい、こっら！何ぬかしとんねん！！」
って殴るけるの暴行を与えて、
「いいか、これからは訊かれたら大統領になれる相だと言うんだぞ」「はい、ブルブルブル:;(>_<);:」
申東基は、こんなことをやったのか？？？？？(^0^;; だからね、
>>584さんのいうように
＞申東基は架空名ではない
＞趙甲濟の『朴正煕最後の一日』という本に出て来る
だとしたら、「申東基に当たる人物として特別に架空として設定した」
ということではないかな？ 申東基は『朴正煕最後の一日』という本に出て来る、金載圭取調官であって、
このドラマでそれに相当するのは、第3話から>>209あたりまでだ。
しかも、41話後の反論で
「３回ー金載圭が保安司令部で捜査を受ける過程で、殴打や拷問はなかった。 」
と言ってる。それだけでも、申東基が拷問者ではなかったといえる。
その後の金相賢への拷問、鄭昇和への拷問、グライスティンの車を追っかける、
女子大生の髪を引っ張り回す、新聞編集者に新聞紙で顔をはたく、占い師に暴行を加える、
姜昌成を宙づりにする
などは全部、架空の人物がやった。
だから、『朴正煕最後の一日』に出てくるような申東基ではないな。
だから匿名なわけだ。
よって、尹龍鉉が演じる、この役は、今後は「申東基」ではなく、「カラサマ1号」としとこう。 新民党
金徳龍「学生デモも限界を超え、どうするべきですか？
デモを口実に軍が出てきたら、民主化は終わってしまいます。」
金泳三「もっと早く国会を開くべきだった。国会開会までにデモを鎮静化させよう。
東橋洞に行く準備を」 1980年5月16日の朝
金大中邸に金泳三が来る。
泳三「デモを口実に非常戒厳を強化するつもりです。力を合わせねばなりません。」
大中「私も同じ考えです。遅くとも20日までには、デモを自粛させるべきです。」
泳三「力を合わせて学生に訴えるしかありません。」
大中「そうしましょう」
ナレーション「非常戒厳の拡大の前日、二人の金が会った。事態の深刻さを感じた二人は
非常戒厳の即時解除、政府主導の改憲放棄、政治日程の提示などの記者会見を準備し
解決の糸口を探していた。」 李鶴棒、入って来る
全斗煥「何の用だ？」
李「記者協会が今後検閲を拒否すると宣言しました。
政府が強圧的に出るなら、製作拒否に突入すると」
全「記者協会の奴ら。。。奴らのリストは？」
李「作成済みです」
全「一人残らず全員拘束しろ。権所長と相談し、我々の味方になれる言論人の重鎮は
抱き込んでおけ」 1980年5月16日 午後１時（←俺こん時高校で矢沢永吉の歌歌ってたなｗｗｗｗ）
李鶴棒「5月18日から戒厳を全国に拡大します。
配布資料は地域別のブラックリストです。この時間以降、
逮捕対象の位置を正確に把握し、１７日２２時以前までに
逮捕を完了すべきです。」 青瓦台
崔圭夏「軍事クーデターは許さん」
全斗煥「金日成が侵攻を企てていますし、学生デモの背後にはスパイがいます。
国家安保が風前の灯火のようです。」
崔「繰り返すがクーデターは許さんからな。」
全「北朝鮮の侵攻の可能性があります。閣下のご決断が必要です。」
崔「アンデーアンデー（絶対に許さん！）国会解散とは憲政の中断を意味する。
その上非常機構の設置だと？法的説明を。５・１６のような憲政を中断する事態は
二度とあってはならぬ。」
1980年5月17日 全軍主要指揮官会議
周永福「現時点まで軍は 政治介入を避けてきたが、戦争挑発に備える現状況から
決定せざるを得ません。非常戒厳を全国に拡大しようと思いますが、
皆さんのご意見をお聞かせください。」
安宗勲（アン・ジョンフン）中将 陸軍 軍需基地司令官ーハン・チュニル（韓春一）
「戒厳拡大計画を先に決めておいて、その収拾策を議論するとは本末転倒です。
我々が集まる意味がありません。」
鄭鎬溶「現在、学生デモで国中が国中が混乱状態です。全国民が不安になっているのです。
少数の政治家と学生たちが戒厳解除を訴えていますが、全国民の意思とは言えません」
盧泰愚、挙手する「学校は無政府状態です。社会全般の無気力さと信念のなさは嘆かわしいです。
難局収拾に軍が貢献する事を建議いたします。」
周「他に意見はありませんか？皆さんの全結果をふまえて全国非常戒厳を宣布すべきだと言う
建議として受け止めます。それでは決意書を用意しましたので署名して下さい」
安宗勲が紙を手にすると真っ白け。
李熺性陸軍参謀総長の姿も。
「首都警備司令官少将 盧泰愚」ちゃんと漢字で書いてる。 1980年5月17日 午後5時
盧泰愚「うまくいきました。指揮官たちの署名ももらえました。これで指揮官たちも
我々と同じ意志であると崔大統領に圧力をかけるのです。」
全斗煥「崔大統領が厄介者だ。」
盧「まずは戒厳拡大を決議しておきましょう。」
全「大統領ともう一度話さねば」 梨花女子大 全国大学総学生会長会 1980年5月17日午後6時
女学生１「まだ市民は軍の動きに気付いてません。」
「その通りだ！政権退陣、改憲撤廃！」
女１「全斗煥を知らず、維新勢力の政権掌握の陰謀も知らない。
崔圭夏は操り人形です。」
沈在哲「今回のデモで政府は、我々の要求を理解したはずです。今後は・・」 保安司令部のテープレコーダーに受信傍受
沈在哲「・・・デモを中断し、政府の民主化への措置を見届けましょう。」
鄭棹永「デモを中止すると？？」 梨花女子大
沈在哲「5月20日までに戒厳を解除する事と申鉉碻と全斗煥の退陣を要求します。」
女子2「万一、2つの要求が通らなければ、我々は再び立ち上がるべきです。」
沈「それまでは学業に戻り事態を見届けましょう。」
「賛成です。明日から学校に戻りましょう！」
拍手。
ーーテープレコーダーーー
鄭棹永「躊躇している時間はない。全員ちゃぱとりあ！（捕まえろ）」
カラサマ兄弟が張り切る。 金大中秘書・韓和甲「もしもし、そうか、わかった。学生会がデモを中断し、
学校に戻るそうです」
大中「それはよかった。」
韓「峠は超えました。」 梨花女子大の学生たちの歌声。
サイレン鳴らしてパトカーが来る。
軍隊が教室に押し寄せる。
教室では手を繋いで歌ってる。
ドアをぶち破って「みんな、逃げろ！」
「お前ら何だ？」
カラサマ1号の名シーン、女子2の髪の毛引っ張りまくる「キャー！」
カラサマ2号も女子１の毛を引っ張っている。
沈在哲も軍隊に殴られる。 大統領執務室。
崔圭夏、申鉉碻、周永福、全斗煥、李熺性までいる。
周「閣下、全軍の意思です。」
崔「本当に全軍の意思ですか？」
周「はい」
崔「非常事態の拡大、国会解散、非常機構設置、3つの法案すべてか？」
周「そうです。指揮官らが指示を決議しました。」
崔「全軍の意思ならば。。。しかし、国会解散は違憲です。総理が、戒厳拡大案を国務会議で議決して下さい。」
申「わかりました。」
崔「ゴホン、、、ゴホン、、、。」 全斗煥「あとは国務会議だ。会議場に戒厳司令官を送り、威圧感を与えよう。行こう」
国務会議場に兵隊が並ぶ。威圧感たっぷり。
盧泰愚「朝から配置しておきました。」
申鉉碻「全軍の意思ですし、上部ではすでに決定済みの事項です。したがって、
非常戒厳の拡大が議決された事を宣布します。」トントントン
ーー午後9時39分 全斗煥「いよいよ、作戦開始だ。金大中、金鍾泌を早速拘束しろ！」
「はい！」
ーーーテーマ音楽ーーーー
（前奏）ギイ、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン
＜次回予告＞
全南大正門「学校は学生のものだ、軍隊は撤退しろ！」
兵隊らが集団で殴りかかる。
鄭棹永「光州で衝突してる模様です」
全斗煥「学生運動とは無縁の光州だと？収まるまで徹底的にやれ」
鄭鎬溶「光州には俺が自分で鎮圧する（←この辺、本人が言ってないらしいで）
銃剣で刺される青年、とそれを見ておびえる女学生。
李鶴棒「光州事件を金大中の内乱陰謀事件に仕立てましょう（←これも嘘ｗｗｗ）」
全斗煥「内乱陰謀事件？（こっち向いてニンマリ微笑むｗｗｗｗ」
（ディストーション・ギター） ギュイイイイイイイイィィィィィィーーーーーーン >>584
いやー、色々ぐぐってみたんだがさー、
「申東基」ってたくさん載ってんだよ。
「ドラマ第5共和国で尹龍鉉が演じてるのは「申東基」だ」
って書いてるとこいっぱいだ。
無かったのはウィキだけさｗｗｗｗ
日本でこんな風に沢山書かれてるんなら、
韓国ならもっと書かれてるはずだ。
そしたらね、12・12のラストに鄭昇和がボコボコに殴られるじゃん。
あれを見たＭＢＣの掲示板の（ネチズンｗｗ）書き込みに
「鄭昇和総長を殴った奴許せない。殴り返してやる」
って書いてたよ。
もしそれ書いた人間が「あれやったのは申東基って言う実在の人物だ」
て教えられたら、
「お、お前申東基か？」
「そうです」
「おまえよくも鄭総長のこと殴ったりボタンちぎったりしやがったな」
「いいえ、私とは関係ありません」
「嘘つくな、ドラマ『第5共和国』で見たどー」
そういう事もあり得なくない。
だから危ない。
「尹龍鉉が演じてるのは申東基ではない。」
というのが真実だと広めるべきだな。
少なくとも第3話で「おい、キムチェギュ、黒幕、誰や？」
以降は李鶴棒が「拷問や暴力やってない」て反論してるんだから、
申東基はやらなかったんだよ。
でも尹龍鉉はやったこととして演じた。
つまり、尹龍鉉≠申東基なのさー。
ということは、趙甲濟の『朴正煕最後の一日』という本に出て来る人物
とは、別人を尹龍鉉は演じたってことだよ。 ２１話もないってわかった。
だから某所でゲットしたよ。
20話の占い師巫女しばきのシーンはワロタｗｗｗｗｗ ーー第１５話 ５・１８光州民主化運動Ⅰーー
（大層な名前つけやがって、「光州事件」でええやないか。）
１９９６年１月４日 検査庁で
権正達「光州事態は、軍隊の投入で過激な鎮圧と市民の反発が原因で
軍事的要因として衷情訓練を全斗煥、黄永時、鄭鎬溶ら新軍部革新勢力によって
鎮圧された事件でした。」 1980年5月17日晩、
特殊部隊７号部 全南大へ急行
火炎瓶を詰める学生。軍隊が乗り込んでくる。
午前2時
「軍隊だー！」「キャー」
やっぱり女の子の髪の毛引っ張ってるな。俺にもやらせろｗｗ
男子を道路に並ばせて座らせる。
朴寛賢、見ていられないという表情で顔を背向ける。
おいらの通ってた大学も1971年に大学紛争があって、それ以降は
午後9時以降のいかなる学内活動も禁止された。
9時10分前には守衛さんにカギを渡さなければならなかった。 尹祥源、ラジオの放送を聞いている。戒厳の拡大についての内容だ。
ノック「兄貴」朴寛賢だ。
「全南大も軍事鎮圧されたよ。兄貴、こうして見てるしかないのか？」
尹祥源「全斗煥が強気に出たんだ。お前は逃げるんだ」
朴「こんな時に逃げてる場合じゃないよ」
尹「この状況を他所に行って伝えるんだ」
朴「そんな、俺は残るよ」
尹「だめだ。お前は光州の指導者だ。この国のために逃げるんだ。行け、早く」
ナレーション「これがこの二人の永遠の別れになった」 新聞配達してるイ・チャンス（架空の人物）ーホ・ジョンミン。昼間に朝刊配るか？？？？？
チャンス「こんにはー！」自動車修理工場に止まる。
朴南宣（パク・ナムソン）光州市民軍 状況室長ーチョン・スンジェ
「久し振りだな」
イ・チャンソク （チャンスの兄、架空の人物）光州市民軍
「今度美味いもんでも食いに行こうぜ」
チャンス「美味しいの？」
チャンソク「当り前よ」
チャンス「わかったよ。後で来るよ」
「じゃあな。」
朴南宣（新聞見ながら）「非常戒厳って何？」
チャンソク「俺は知らないな。」 5月18日 日曜午前10時
全南大学校門前 軍隊が配置されている。
学生が集まってきている。
兵隊「学生諸君、大学は閉鎖されてる。すぐに帰りなさい。」
学生「大学は学生のものだ。軍隊は出て行け！」
兵隊「もう一度言います。直ちに帰りなさい。」
学生側から投石が始まる。兵隊に当たる。
兵「みんな捕まえろ！」
学生が逃げ出す。それを頭から殴って流血させる軍隊。
朴南宣らの工場にも学生らが逃げてくる。
チャンソクも巻き添えで殴られる。
学生の一人が学習室に逃げ込む。兵隊が入って来て一人一人調べる。
兵「おまえやろ、こら！」って無実の学生が殴る蹴るの暴行を受け即死。 （今これを見た俺の感想）
これを初めて見たのは2005年6月の現地放送だった。
その時に思ったのは、
「丸腰の人間が武装してる軍隊に投石するのは、殺してくれと言ってるのと同じ。
だから投石した学生が悪い。」
って感想だった。
しかし、機動隊でもそうだが、デモに対峙しても「絶対に頭を殴っちゃ駄目！」
おいらの友達が機動隊でバスで16時間かけて三里塚の鎮圧に行かされたことあった。
その時に言われたのは「向こうはこっちのヘルメットを脱がしてでも、殴って来ることがある。
しかし、こっちは絶対に頭を殴ってはダメだ。肩から下、腰を叩いて制する程度だ。」
その通りだよな。頭殴るって殺すって事だからな。
ということは、ここで駐屯してた軍隊はそんな事も教育されてなかったのか？
っていう疑問だな。
光州事件の犠牲者の写真をみたら、頭が割れてて顔が顔でないものとかある。
つまり、頭殴ったっていう証拠写真じゃん。
2006年のＫＮＴＶ放送の時に掲示板に
「ソウル～光州という長距離を電車に揺られてきたんだから軍隊が疲弊してたんだろう」
という意見もあったが、俺の友達だって15時間横になれずバスに揺られてデモ隊と対峙してても
絶対に頭は殴ってない。
だから、光州事件が酷くなったのは、軍隊の鎮圧方法に原因があったと見るべきだ。
（以上、今の俺の意見でした。） （眠いので休憩に、またおかしい点を指摘するべ）
41話の最後に、
７回ー李起龍１空輸参謀総長が、特殊戦司令部副司令官の李順吉の出動停止命令に従わなかった事実はない。
とあるが、そうなると
>>358
の様な李順吉の解散命令に従うことになるので
>>362で「朴煕道、降りて行って命令する。 「直ちに集合しろ」
と言われても、もう李起龍らが解散して、誰もいないじゃない？
この朴煕道の命令は全斗煥が直で伝えたものであるから、
出動停止命令に従ったんなら、その命令自体実行されない。
つまり、クーデターはそこで頓挫したはず。 あー、そういえば、天安門事件から30年だな。
「デモや学生は戦車で轢き殺せばいいんだ」
というのが車智澈（チャ・ジッチョル）の口癖だったが、
中共政府は本当にやりあがったからな。
2007年頃だったか、反日破壊デモがあって、
それに憤った、２ちゃんねる同士がみんなでサイバー攻撃やったよ。
それって大手の掲示板だったから、管理してるのも当然中共。
アクセス不能とか嫌がる画像作って送ったりした。
それからは「反日は敵なんだ」って認識したよ。
クヘソンも可愛いなと思ってたが、日本の竹島に関する発表に自ら反旗を翻したので、
「あーこいつも敵だ」と思うようになったな。
うちのおふくろでも、朴槿惠に対しては「偉い人や」て賞賛してたんだ。
でも千年反日宣言してからは「そら向こうが敵対視してるのにいい目では見られへんな」
て言うようになった。
千年て言うなら、対馬征伐から７００年位しか経ってない。
これは「対馬征伐」って言われるんだ。
ならなんで「秀吉の朝鮮征伐ちょうせんせいばつ」がダメなの？？
平等に名前付けろよな、ハゲ！！
こういうとこホントにテレビとか対応が酷い。
だからテレビ見る気しない。白い巨塔だけだ。 2009年のここのスレに「砂時計」の事書いてあったが、今、見たらしょーまないな。光州事件に初めてドラマに出ただけ。 ドラマ「砂時計」は撮影時の出演者やエキストラの数が少なすぎた。
あの主役やった俳優は俺と同じ年だが、反日クソ映画「ユリョン」でキチガイ船長やって
日本の潜水艦に核攻撃して喜んでたから、そのイメージがあるから、善人に思えない。
したがって、感情移入もできない。
1995年のドラマだったし、もう古いな。 >>610のつづき
1995年3月29日 ソウル地方検察庁 調査室
検事「巻き起こる光州事態にどう対処しましたか？」
許和平「あらゆる対処を試しましたが、結局、光州市民は反旗を掲げ
我々も対策を講じました。光州の事態は、暴徒の所為です。」 兵隊が倒れた学生を引きずっていく。
全斗煥「ソウルには我々だけで鎮圧できる。監視を続けろ」
権正達「はい」 監禁されている、
金鍾泌「全国民が全斗煥の思い通りになってたまるか」
同じく金大中、
李鶴棒「金大中には監視を続けるべきです」
全斗煥「鶴棒イ、金大中はアメリカとも関係があるからな。」
許文道「学生とも関係があります。要注意しなければ」 イ・チャンソクの妻（架空の人物）ーチョ・ミョンジン ← この人、割と別嬪。
チャンソクの腕の手当てをする。
チャンソク「さっき言ったけど、非常戒厳令って何？」
朴南宣「あー、それがどうしたん？」
チャンソク「なあ非常戒厳で一般市民を殴ったり、殺したりすんのか？」
チャンス入って来る「兄さん、学生たちが錦南路（クムナンロ）に集結してるよ」
チャンソクと朴南宣が出かけようとする。
奥さん「だめよー」
チャンソク「大丈夫だよー。学生たちが集まってるのに、俺たちが知らん顔できないよ。
市民なら尚更さ。行こうぜ。」
チャンス「僕も行くよ。」
チャンソク「チャンス、お前は勉強でもしてろ。」
朴「俺たちにまかしとけ」 午前11時
集団「軍部はさっさと出て行け、軍部はさっさと出て行け、・・・」
「バスに乗り込んで下さい。オーライ」
「全斗煥は退陣しろ！非常戒厳を解消しろ！・・・」
軍隊が盾を作る。
デモのリーダー「光州市民の皆さん、事実、全南大学生たちは叩き出されました。
ソウルでは金大中先生が逮捕されました」
近所のおっちゃん「え？金大中先生が捕まったと？」
リーダー「市民の皆さん、これはみな全斗煥がやったことなんです。非常戒厳を解消しようぜ！
金大中を解放しろ！」
おっちゃん「金大中先生を捕まえるとは、なんて奴だけしからん。」
おばちゃん「ねえ、全斗煥って誰なん？」
おっちゃん「全斗煥ってめっちゃ悪い奴や。大中先生を捕まえて拘束してるんだ」
おばちゃん「それはゆるされへんなあ。やっつけな、あかんわ。。」 兵隊が集まって来る。銃を斜めに向けて催涙ガスを発射する。
市民と軍隊が乱れ合い。
やっぱり、軍隊は頭を殴りまくってる。
街はシャッターを閉める。
ーー光州505保安部隊 司令室ーー
「わかった、続けて報告しろ」 （ここまでの俺の感想）
催涙ガスって絶対使うなあ。
1970年の東大安田講堂陥落も機動隊が催涙ガスを撒いて鎮圧した。
日本は軍隊がないから、機動隊がやる！
アメリカには州兵がいる。しかも1970年には徴兵制があった。
だから映画「いちご白書」のラストで、体育館内に催涙ガスをまき散らすのも
軍隊だ。
そして、韓国にも軍隊がある。だから、軍隊が催涙ガスを発射する。
「いちご白書」観て「警察って悪いなあ！」って怒ってる奴いたけど、
アホだなあｗｗｗ
（以上、感想） そん・いたい→そん・きてい孫基禎손기정のことかね？
ＢＳNHKで放送された時、
「Kitei son Japanキテイ・ソン ヤーパン」ってドイツ語で発音してるのに、
字幕見たら「ソンです。」としか書いてない。
クソＨＫってひどいな。
当時は日本だったんだよ。朝鮮て地域でしかなかった。
だから「孫基禎、日本です」でいいんだよ。
「1970年に当時韓国の国会議員であった朴永禄（パク・ヨンロク）が夜間にベルリン五輪記念スタジアムに不法侵入し
夜間0時過ぎから約5時間かけて、記念碑に刻まれた孫の国籍「Japan」を金槌と鑿で削り、代わりに「Korea」と彫った。
後に気づいた職員が警察に通報して、ドイツ警察は不法侵入および公共財産破壊の容疑で朴の逮捕状を発行したが、
すでに朴は韓国へ出国していた。なお、ドイツ当局は後に記念碑の国籍を「Japan」に戻した。」
↑当り前だ。 >>621のつづき
全斗煥「何？金泳三を捕まえられんのか？」
許三守「できません。支障があります。」
許和平「金泳三には何もできません」
鄭棹永「司令官、光州で暴動が起きてるそうです。」
全「何？光州だと？」
鄭「光州では軍の三倍の市民が繰り出しております。」
全「光州には４軍を送り込め。」
鄭「しかし軍が押さえられません」
全「ソウルじゃなくて光州？軍を増強しろ！」
和平「金大中の地元ですからね。大中を拘束してる限りは大丈夫です」
全「軍事部隊を増強し、対応しろ。」 ↑鄭棹永（チョン・ドヨン）ってなんか存在感ないなあ。。
俳優がイマイチなのか？？
１１:２５分
光州の派出所襲撃。崔圭夏の肖像写真が石投げられて落ちる。
尹祥源が心配そうに見てる。 陸軍本部
鄭鎬溶「お、全将軍どうしたんだ？」
全斗煥「光州が騒動になってるらしい。金大中が拘束されてるから安心だが」
鄭「全将軍、４軍を派遣するのはどうしたものか。学生を抑えるから大丈夫だ」
全「それが問題じゃないんだ。金大中が逮捕された事が光州市民に動揺を与えてるんだ」
先輩、どうしたもんですかね？」
黄永時「わかった。軍をどのように進軍させるべきか？」
全「４軍を光州に配備しろ。」
↑に対する４１話後の反論。
―鄭鎬溶が全斗煥、黄永時と同席し、光州出動を議論した事実はない。
また嘘やｗｗｗユジョンスって嘘つきやな！
流石に嘘八百の慰安婦強制連行ドラマ「黎明の瞳」のスタッフだっただけはある。
でも、第５共の後には脚本書いてないな。やっぱり嘘つきだからじゃないか？
ところで話は変わるが、沈守峰の役やったシン・ドンミってこんなんか？おい？
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%8B%A0%EB%8F%99%EB%AF%B8
俺がデートした朝鮮学校出の子に似てると思ってたのに、がっかりだぜ。 なんかユ・ジョンスの嘘つきは、光州事件における鄭鎬溶を悪に仕立てようと躍起になってる。
>>357のこのドラマ初出場でもおかしい。
「白雲澤だ、ソウルに早く来てくれ」
アホよ、夜中に大邱からソウルまで長距離を電車で行ける訳ないやろ。
電車は止まってるし、ジープで行くのかよ？
間に合わへんやろ。
「保安司からお前に呼出し命令が出た。」
アホか？全斗煥はそれどころでない忙しかったのに、
わざわざ同僚とはいえ大邱の人間を夜中に呼ぶわけない。
鄭柄宙は「鄭鎬溶は１２・１２に関係してない」
と明言してたのに、やっぱり悪者に仕立てたいんだろな。 1980年5月18日3時30分
ソウル帝国大学校 11軍事旅団
鄭鎬溶が入って来る。
廊下では軍隊が寝ている。
鄭鎬溶と崔雄（チェ・ウン）特殊戦司令部 第11空輸旅団長 准将ーメン・チャンジェ（孟賛済）
が話してる。
鄭「崔将軍」
崔「はい司令官。」
鄭「1１連隊を光州に送り込もう。」
崔「光州までですか？」
鄭「ま、誰かが行かなあかんのんで、頼んだぞ。」
崔「はい」
ナレーター「こうして全斗煥や鄭鎬溶は光州事件にて指導的立場に立った」 廊下のベルが鳴る。
兵隊1「なんだ、もう時間なのか。お、起きろよ。」
兵隊2「はい、わかりました！」
兵隊1「早く準備しろよ」 戦闘教育司令部 全南北警護部署
尹興禎（ユン・フンジョン）陸軍士官学校8期 陸軍 戦闘教育司令官
兼 全羅道戒厳司令官 中将ーパク・ヨンテ （朴永太）
がジープから降りてくる。電話する
「（何か知らんけど）どーするんだ？」
鄭雄（チョン・ウン）陸軍 第31師団長 兼 全羅南道 戒厳分所長 少将ーチョ・ドンヒ
「我々が手をこまねいてる間に、市民の流血が進んでます」
尹「おい、（何を言ってるかわからんぞ、シキンゲシキンって何や？）」
鄭「派兵はどんどん来ます。全斗煥らにもそれを伝えてます。」
尹「早く進軍しろ」
鄭「わかりました」 光州 錦南路 午後3時半
7軍軍事旅団 到着
デモ隊「全斗煥退陣しろ！非常戒厳を解除しろ！」
兵隊が装甲車からどんどん降りてくる。
狭い路地を追っかけられる。
バスに座ってるだけなのにいきなり殴られる。
やっぱり頭殴ってる。
食堂で飯食ってるだけなのに、軍隊が入って来て殴る。 検察庁
許和平「デモに軍隊を送り込むのは当然ですし、特に光州は軍事部隊が前面に出たので
あのような事態になりました」 全斗煥「光州は金大中の地元なので、市民が暴れてるのだろう。ヘヘヘヘヘヘ、
和平イ、どーした？」
許和平「いえいえ、」 光州、錦南路、トラックに乗せられて殴り回される。
尹祥源、朴南宣、イ・チャンソクらが心配して見てる。
おばちゃん「何で軍隊がこんなことすんのん？」
イ・チャンソク「俺たちも覚悟を決めようぜ！」
朴南宣「待って駄目だよ」
電線工事してる、その下で軍隊が市民を殴ってる。
一人の兵隊が銃剣を抜き出し、青年の胸に突き刺す。。。
女子高生4人「キャーー（って言いたいけど口をふさぐ）」 本屋
尹祥源「ついに全斗煥が、軍隊を繰り出したんだ。市民だけじゃなく、反撃するべきだ。
特殊部隊の攻撃を押さえ、全斗煥の裏をかくんだ。」
ーーー戦闘教育司令部 全南北警護部署 電話室ーーー
電話の応対で忙しい。
金基錫（キム・ギソク）陸軍 戦闘教育司令部 副司令官 少将ーナ・ジェギュン
（この役者さんも、前述した金賢姫の再現ドラマに出てたなあ）
「軍事部隊が相手してるのは光州市民ではありません」
尹興禎「私も分っている。軍事部隊でも市民には歯が立たん」 朴南宣、病院に駆け込んでいく。
「病院に担ぎ込まれたというから見たらこのザマよ」
朴「ギョンスよ、ギョンスよ。」 飽きるまで。
まだ面白い話あるからね。
革命委員会-国保委は占い師殴って脅すし、
秘密私組織一心(ハナ)会は朴正熙が珍しく怒鳴り散らし、姜昌成の話がおもろい。
三清教育隊は殴る蹴る踏んづける泥飯食わすだから飛ばそう。
張玲子って結局詐欺師？もひとつようわからん。
緑化事業は無実の学生が可哀想。カラサマ2ひどい。
国際グループ解体、もようわからんな。金出さないから全斗煥が解体させたのか？
スージーキムは旦那が悪いやつだ。嫁はん殺してニヤニヤすんな！
ヨン・パイは、あのヤクザやったイ・ハヌウィがいい。すごくいいわ。
敵と同志は、盧泰愚のゴルバチョフから教わったスターリンがフルシチョフに託した3枚の手紙
がよかった。「困ったことがあったら前任者を批判しなさい。というのでその通りしました」
↑これって「スターリン批判」のことだ。 全斗煥「光州に関しては懸案なのだが」
盧泰愚「なんとかなりますよ。ソウルじゃなくて光州なんですから、市民の数も少ないですし。
あ、そうだ。崔圭夏大統領はどうします？」
全「（わからん）」
盧「両班ですからね。時期を見て、退陣させるべきです。」
全「光州は全斗煥の地元だからな。」
盧「心配いりませんよ。一般市民ですから。」
「保安司令部に電話です」
全「どうした？何だと？？」
許和平「光州にまた問題が起きました。軍隊だけでは防ぎきれません」 尹祥源「みなさーん、新聞です。お読みください！軍事部隊が来ました」
朴南宣とイ・チャンソクらがトラックで木材を運ぶ。
全斗煥が許和平に光州について怒鳴ってる。
ーーーテーマ音楽ーーーー
（前奏）ギイ、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン、イン
＜次回予告＞
デモ拡大、「非常戒厳を解消しろ！」
朴南宣「市民を守るべき軍隊が、市民に暴力を振るうのか？」
兵隊1「何をぬかすか、こっら！」
カラサマ2「金大中に）デモに関係してるだろ、お？」
金泳三「何だ？」「自宅から出てはいけません」
全斗煥「あれは一般市民ではありません、ただの暴徒、暴徒ですよ！
学生らをただちに押さえこめ」
（ディストーション・ギター） ギュイイイイイイイイィィィィィィーーーーーーン (休憩だぜ）
第１話って現地放送されたのが2005年４月でそれから200回以上は見てるが、
この頃思うのは、車智澈がおかしいということだ。
こんな奴本当におったんやろか？と思えるくらいだ。
敬虔なクリスチャン、それが金載圭から電話かかって来て本人じゃなかったら、
部下を蹴っ飛ばす。変な奴だな。
電話が終わったら「失礼します」とも何とも云わず「心配ありません」でガチャ切り。
警護室長ともあろうものがそんな度量の小さいようで務まるのか？
「車室長だ。今晩宮井洞で宴会がある。閣下が部長も来るようにと」ガチャ切り。
その度に金載圭が机叩いて怒る。
何故か心の声「部長、これでいいんですか？車室長は部長を袋叩きにする気です。」
金載圭「車智澈、あのガキ―・・・」
宴会で、車智澈「情報部はろくに仕事もせずに何をやっとるんだー（おかき齧る）」
金桂元「あ、ニュースの時間ですよ」
車智澈「私も出てる筈だ」
金載圭、洗面所で顔洗って、怒り心頭。
つまり、車智澈が怒らすだけ怒らせて、金載圭がその通り怒ってるって感じ。
それだけ嫌味をしておいて、撃たれたら「あ、金部長、どうしたんです？」
っておまえが怒らすからやんけーｗｗｗｗ
何かもっと具体的な議論のやり取りがあって殺意に至らなければ、その過程は
不自然になる。ユ・ジョンスはそこを見落としてる。
「兎に角、車智澈が金載圭を怒らせて朴正熙も殺せばそれでいい」
という単純思考なのが見え見え。
それと、沈守峰が２曲目に歌ってる歌の題名が分からない。
그때 그사람 （「あの時あの人」）と「愛しています あなたを・・・」
（사랑해 당신을サランヘ タンシヌル）
の間の曲よ。 ーーー第16話 ５・１８光州民主化運動Ⅱ－－－
（長ったるい題名つけんな、光州事件でええやんけ、ハゲ！）
保安司令部
李鶴棒「光州事態は国会で暴徒の仕業としましょう」
全斗煥「結局、コンプレックスの裏返しだな。」 呼び出された新聞編集者
（ケオムサ、ポド、キョムヨルダン。。。て何？？？）
カラサマ2が蹴っ飛ばす。
「これでええと思うてんのか？誰が記者の思い通り書けっていった？」
胸ぐら掴む。
カラサマ１が前に出る。
新聞紙で顔をはたく。
「死にたいか？俺らの言う事わかるか？すぐに記事を訂正しろ、わかったな。」
編集者「わかりました」
カ２「行け」 李相宰「あんたは記者が何を書いてるか把握しとけ、わかるか？
あんたの新聞社はこっちの言う通り書けばそれでいい。わかるな？このガキ」
電話切る。
カラサマ１「記者の書いた内容を逐一チェックして、統制しています」
李「よっし、いいぞ。その調子で光州の暴動や、非常戒厳令を規制しろ」
カラサマ１２「わかりました」
権正達「光州の事は内密にしてるか？」
李「心配いりません。」
新聞の内容を見たら「金載圭死刑宣告」て漢字て書いてる。読めないんだなｗｗｗ 清凉里（チョンリャンリ）駅 17日午後7時
特戦司 11軍旅団 ソウル東国大
電車のホームに軍隊が待機する。
「乗車！」「乗車！」
兵隊たち、普通に座先に座る。カタンコトン。。
兵隊1「金浦からソウル、ソウルから光州、ちぇっ、済州島まで行けってか？
学生の相手をするのもいつまでか？」
兵隊2「ちょっとトイレ行って来ます。
先輩、東国大って学生じゃなかったじゃないですか？
学生の中には友達もいるんですよ」
兵１「そんな事言ってる場合かよ。寝てる方がいいぞ。俺たちは軍隊だ。それを忘れるな」 朴南宣「さあ、飲もうぜ」
チャンソクと乾杯。もう一杯。
チャンソク「あーなんか気分が晴れないな。腕が痛むぜ。」
朴「もうちょっと休んだらどうだい？事態はどうなるやら」
チャンソク「とにかく戦うぜ。軍隊が来たら学生も鎮圧さ。。。まあ飲もう。」
（外で物音）
「逃げろ」「こら待て、捕まえろ！」
戸を開けたら集団で逃げてる。。。
ナレーション「18日の夜、光州は夜も寝ないで動いていた。しかし光州市民は
次の日の準備をしていたのだ。」
尹祥源、ガリ板で印刷物を刷っている。 あ、チャンソクの役者さんの名前忘れとった！
ソン・ジョンボム
「冬のソナタ」知ってる人は、チェ・ジウと同じポラリスの従業員スンリョンで知ってるでしょう。
https://i.imgur.com/A2yKX53.png
「ソウル1945」にも出てた。「ビッキャ・マリア！」ってマリア様の事？って思ってたら
「どき晒せ！」みたいな意味やねんな。
http://www.bihann.com/cast/464.html うー！
金泳三の役者さん何かイメージ違うな。
大柄だしな。
「商道」に出てた人だけど、 李鶴棒「金大中に関する書類はこれだけか？」
「はい」
李「チョンドンナン？光州に関する書類はあるか？」
「これです」
李「・・・・・」 光州５０５ 保安部隊
殴る蹴るの暴力。
李鶴棒（電話で）「直ちに調べてくれ」
キム・グンス（漢字分らない）「どうしましたか」
「 李鶴棒「金大中は光州の暴徒と関係しています。」
全斗煥「どういうことだ？」
許和平「金大中が捕まったから光州市民が怒ってるのです」
李「金大中は内乱陰謀罪です。」
全「内乱陰謀？」
李「はい。」
全斗煥微笑む。 中央情報部調査室
金大中にライトを当てる。
カラサマ2「眠いのか？俺らだって眠いんだ。早く言えよ」
大中「光州は私とは何の関係もないんだ。」
カ２「おまえはソウルから連絡取ってたんじゃないのか？」
大中「そんな事が出来る訳がないだろ！」
カ２「おまえが国民を洗脳しただろ？」
他の部屋から男の悲鳴が聞こえる。
カ２「おまえもああなりたいのか？」
大中「全斗煥のヤツ、朴正熙のやり方を真似よって。。」
カ２「口の利き方を知らんな。準備しろ！」
放送当時のＭＢＣの掲示板には「金大中は大統領経験者だから
拷問を加えるシーンはカットされた」と書かれていた。 1980年5月19日 特戦司情報室
張世東「我々、特戦司令は光州のあらゆるところを制覇する必要がある。」
鄭鎬溶「光州の鎮圧だが・・・（何言うてるかわからん）」
張「合計で331名が攻撃に参加します。」
鄭「300名か。まあそれで足りるだろう」
張「学生だけでなく市民も加わってるのでどうしましょう？」
鄭「暴徒だからな、たやすく鎮圧できるだろ。」
張「わかりました」
ここでもやはり、41話後の反論として、
１６回ー鄭鎬溶が全斗煥、黄永時と１１空輸の光州出動を議論したり、張世東を通じて１１空輸出動の命令を下したりしたことはない。 夜中、軍隊も寝てる。
兵隊1「長官、軍隊が疲弊しているのにこれ以上は出撃できません」
「何を言うか、軍隊は命令に従い命令に下るものだ！準備しろ。」
兵１「まったく命令通りか・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
