サルフの戦いで残された史料「満文老棟」には このときの朝鮮軍が鉄の鎧でなく、段ボールのような粗末な「紙の鎧を着て」木を尖らせた槍で戦ったと残されています。朝鮮軍は自分たちを率いていた明の将軍を殺し後金軍に差し出し助命嘆願しているのですから呆れます。