韓流時代劇でよくあること Part.5
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女官は結婚もできなかったみたいだし、親はどんな気持だったんだろ?それなりに親にもお金あげてたんだろうか?
昔だからそんなのないか 女官が親に仕送りしている話結構多くない?
貧乏な家は口減らしにもなるし俸禄仕送りしてもらえるしで
割と喜んでいそう 高麗時代が舞台のドラマでは皇宮のすべての女官は王が所有しているため、女官の意思で辞めることはできないと言ってたな 帝王の娘スベクヒャンの居酒屋のおばさんは
宮中と外を行き来できる女官?にしてもらってたね >>284
スベクヒャンの時代は三国時代だから
資料ないからなんでもできる >>276
朝鮮王朝がまだ在った時代に女官になった方で最後に尚宮になったのは金命吉(キム・ミョンギル)さんて人らしいね。
1894年生まれで1907年に宮中入り。1983年(昭和58)に亡くなった。
江戸幕府滅亡は150年前だが朝鮮王朝滅亡は108年前だから自分の産まれた頃は韓流時代劇に出てる服を日常生活でリアルに着てた人達が
まだちらほら存命してたのが何かすごい感じ。
尚宮で思ったが、多分、キム・ソイさんの前世は尚宮だったんだろうなw >>288
イサンやトンイだと
「前にもこんなことあった気がする前世でここにいたのかしら?」
みたいなコミカルなシーンをやってた >>289
同じイ・ビョンホン作品だからこそ使える小ネタだよな
トンイの付けてた指輪が形見としてイ・サンで登場するだの
出演陣もイ・ビョンホン作品だと見知った人多いからなー
キム・ソイさんはホジュンでは女官でなく民間の下働き役だったが殆どの作品では尚宮役のような気がする
誰かインタビューで「尚宮役多いですけどどんな気分ですか?」って質問してないかな?^^ イ・ビョンホンは映画監督にいるがドラマの演出はしてないはず。 ヒロインが両親無し。この設定ばっかり何本も連続で遭遇した あとやたらアメリカで養子とした育つ
リアルでもアメリカに養子に出されることってあるのかな >>298
今の30〜40代以上だとヨーロッパへの養子が多かった。
フランスの政治家フルール・ペルランやスウェーデンのサッカーの審判員
イェニー・パルムクヴィストはどちらも韓国からの養子。 >>301
荒らしがコピペしまくって邪魔するんだもん ヤンキースにもレフ・スナイダーって韓国からの養子いた
トレードに出て今はマイナーに居るけど
ドラマみたいに実母が「金金」言ってきたりしないのかな 毒殺とか謀反ならともかく普通に医療行為してるだけなのに王様とか王族死ぬ度に責任取らされたら医官の成り手いなくなると思うんだが
わざわざ科挙受けてまで医官になったのは斬首とか流刑になりたいためじゃないんですよ(´..・ω・..`) 実際に責任とらされたドラマってあったっけ?
殺して下さーいはよく見るけど ホジュンは飛ばされたけど光海君が戻してたよね
チャングムは王が密命でジョンホの所に飛ばした 「ホジュン伝説の心医」で一番最初に出てきた医者は確か担当していた王族が亡くなったので流刑になった人 今、「広開土大王」見てるけど、やっぱこうゆうのが良い
しかし、おっさんたちも年取って来るし、おっさんも世代交代かな 一定数大御所はいたほうが深みがあっていい
タムドク格好いいよな 七日の王妃見たら、大妃が昔「女人天下」で敬嬪やってて「メイヤー!」って怒鳴ってるの懐かしく思い出した」 女人天下長くて脱落しそうだったけど今にして思えばよかったな
次にはまったのが王と私だったというか王と私のク・ヘソンの役が好きだった
今はまってるのは花たちの戦い 〜宮廷残酷史〜
張禧嬪見たことないから見てみたい
何度チャレンジしても見るのをやめてしまうのが
花郎、火の女神ジョンイ、秘密の扉、シンイ、客主、ホンギルドン >>311
当時韓国で敬嬪のその台詞が流行語だったらしい チャン・オクチョン
キムテヒ版を見たけど朝鮮三大悪女どころか、耐え忍ぶ悲劇のヒロインだった
スンヨンの淑嬪役がなかなかエゲツナイ 自分は若いイケメンに興味無いから主役がおっさんでも良いくらいなのだが、そういう視聴者なんかほとんどいないだろうから、この先どんどんおっさんパラダイスは無くなって行くのだろうな… 歴史上の人物モノは、ネタ的にほぼ出し尽くしてしまった感はあるよな
「七日の王妃」、ほとんど「冬のソナタ」だということに気づいてしまった 好きなのに相手のためを思って、わざと相手を傷つけたり冷たくする展開
これがほんと理解できない。まあドラマだからと言えばそれまでだが >>317
理屈はわかるよ
わかりたくないけど
時代劇は民も両班や王族も命が軽くて
お話とわかっていてもたまに疲れる >>314
あれな
どんだけテヒに気を使ってんだよってくらい悲劇になっててしょうもない >>314
朝鮮王朝実録には勝ち組である西人の歴史が書かれているから、
実際は禧嬪張氏があんな目にあっていたかもしれないんだけどね。
淑嬪崔氏が王の生母にもかかわらず、墓が王族の墓所にないことを考えると、
単に卑しい身分だったからということにとどまらず、
実は結構危険人物だったのではないかという想像もできるし。 死んだと思われていたが実は生きていた
王様が城下町をぶらり散策
やたら濃厚なキスを長々する
入浴シーン 薔薇の花びらがなぜか浮く 毎話終わる瞬間顔のアップでエンディング曲流れて終了 >>320
禧嬪張氏ではなく燕山君の話になるけど
王と妃のラストのナレーションで
「歴史書は燕山君を暴君として伝えている。それは勝者の記録だ」
王妃チャン・ノクスだと
「燕山君が暴君であったのは事実だが、王室の権力争いの犠牲者でもあった。
仁粹大妃の冷酷さが燕山君の劣等感の原因とはいえないだろうか?
燕山君は英明で多くの詩を書いたのに、後世に残されたのは稚拙な作品ばかり。
なぜすぐれた詩が燃やされたのか?そこに作為がなかったのだろうか?
強大な権力を手にした最後の王である燕山君を、新たな解釈で描いた・・・」 男装してる人は必ず入浴シーンとさらし巻くシーンがある
入浴シーンは髪を左右どちらかに垂らし浴槽の湯をすくって腕をナデナデ 入浴しているところをこっそり見られて、女性だとバレる
見た人は、その男装女性のことを好きになる 日本大使の前で広島原爆をネタに下品に笑う韓国人
https://www.youtube.com/watch?v=2qTa9bJpuow
『原爆投下バンザイTシャツ』を着て炎上中の韓国グループ『防弾少年団』、NHK紅白歌合戦に内定
https://snjpn.net/archives/73946
在日もいっぱい死んだ原爆をあざ笑うなんて最低だな、北朝鮮崇拝者だらけなんだろうな >>329
あるあるw
その言葉を信じて行ったら、たいてい敵側にも情報が漏れてて先回りされてる 主人公の周りにいるちょっとおせっかいだけど気のいいおばさん 男装する女性はいっぱいいるけど、女装する男性はほとんど出てこない。 逆賊で検問突破の時女装したよね、絶対バレるだろうにそこはドラマだから
不細工な女見た時、昔のドリフのギャグみたいに「おえー」ってやるのは世界共通? >>338
ムヨン役の人はトランスジェンダーの女優さんであって女装じゃない。 廃妃などが毒薬飲んで吐血
燕山君母が出る時代劇では定番のシーン >>339
リアルの話しなわけないだろw役柄は男が女に化けてる設定だ チョンス兄さんは前前前世は高句麗のおネェだったのよw 数百年間尚宮として転生してる人に比べれば他のルートあるだけマシだわw
モブは論外だが顔の知られた赤服高官にも他のルートない人はいるしなー >>339
ドラマ見た時、酒場のシーンでほかのキーセン達より頭ひとつ高くて体型もガッシリ
どことなく男っぽい女優だなと思って気になって、調べたらそうだったので驚いた記憶
戸籍の性別も変更されたし、今は女優として仕事してるんだね チャクペで、まだ子役のキドンが妓生に化けて
妓房に売られたトンニョを助けに行ってたなあ 尚宮は名無しで姓のみ。途中から尚宮に昇格する女官でもなければレギュラーだろうと大物だろうと実名は不明なのが尚宮。
男尊女卑で王朝時代末期まで族譜に女性の実名が記されなかった名残にも見えるけど、
好きな(若くて美人の)尚宮は実名で呼びたいのに〇(姓)尚宮としか呼べんのは素っ気ない チャングムは名前で呼ばれる事もない尚宮たちにまで名前が付いてたな >>348
ハン尚宮はペギョン
チェ尚宮はソングム
チョン尚宮はマルグム
ミン尚宮はグィヨル
パク尚宮(女官長)はヨンシル チャングム再放送中だが各話最初の登場時でのテロップとかEDでは実名表記なかった気がする。Wikiで実名確認した。
考えてみれば尚宮より王族女性のが名前不詳は徹底しとる。
張禧嬪とかは当時の有名人で悪女だった(とされた)から実名が記録に残ったとして、1895年に死んだ明成皇后ですら実名に関しては説やら伝承の域に留まっている。
1904年没の純明皇后とか1966年まで生きてた純貞皇后とかは流石に向こうの記録に残ってるだろうがWikiに載ってない。
韓ドラで登場する19世紀以前の王族女性じゃ名前はわかりようないのも納得。 ┌○┐⌒ヽ
│モ| |
│ル|_人 これを見た人は3年以内にモルゲッソヨ
│ゲ|ノ ノ 5つのスレに貼り付けるとカムサハムニダ
└○┘(⌒)
しν 光海君の側近だったキム尚宮はケトンと呼ばれてたけど、犬の糞っていう意味らしいね
他の時代劇でもケトンという身分の低い女性がいる >>352
金介屎のこと?ケトンって呼ばれていたんじゃなくて
介屎を朝鮮語にするとケトン すっごい下手くそな漢字の掛け軸
小学生の書き初めかなんかみたいな
手紙は達筆なのに >>354
あれ何でなんだろうね
戒名なんかド下手糞でびっくりする 王(まだ皇子だったかな)が身分違いの女性とこっそり手紙のやり取りするんだけど、
それを見て「あの方はこんなに素敵な字をお書きになるのね」と女性がうっとりしていた
書いた文面も映ったけど字は下手とは言わないけど雑、墨もカスカスで失笑レベルだった >>354
現代のドラマでもそうだよね
相続者たちだったかなぁ?柔道場に掛かってた片方ののったくった字の柔道はやっと読めたけどもう片方のは判読できなかったw 水仙かアヤメか知らんが、シュッとした葉っぱのみの絵を描くよね。 そうそう、いくつものドラマで
そのシュッシュとした葉を描くの見た 蘭の葉は意外と丸っこいのでアヤメとかじゃないかな?
描くか、丁寧に拭くかのどっちかよねw スベクヒャン、冒頭でいきなりソルヒが葉についた血を丁寧に拭ってるなw そうそう、それ
その蘭の葉を拭いているのもよく見るね >シュッシュとした葉
拭いてるのは春蘭・寒蘭とかの東洋ランだと思う
良く絵に描いてるのは、竹・梅・ボタン・春蘭をよく見かける 韓ドラがファンタジーなのは、「色」が特に教えてくれる(だから服装も建築物も小物もより派手で豪華になりうる)
特にここ数年の作品は李朝庶民の服装ですら派手な色彩てんこもりw 派手な紫だのオレンジだのピンクだのって・・・
まだ日本の時代劇の江戸庶民の服装のが地味だったりする(大河ドラマとか時代考証でその辺は歴史に忠実だろうし)
史実の李朝では両班から庶民に至るまで、白一色の服装が一般だった
だからと言って染料技術が乏しいとか染料が僅少とも言い切れない
参考 http://www.toni-maruwakari.net/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AC%E4%BA%8B%E6%83%851%EF%BD%9E%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%AA%E8%A1%A3%E8%A3%85%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86%EF%BD%9E/
昔、朝鮮王朝韓国服飾図録という本で李朝時代の王族・両班から庶民賎民にいたるまでの服装見たが、
両班でも庶民でも白以外の服は着てる。ただし色彩そのものは地味(派手なのは王室・王族ぐらい)
ドラマで全般的に色が派手で見栄えがいいのは、自国民受けと海外配信だのの収益目的、韓国のイメージアップ狙いだろうと邪推しているw 後は音か
ゲームっぽい曲はまだいいけど、アニメじゃあるまいしピョコンとかピロ〜ンとか変な効果音を時代劇で流すなw 80年代の時代劇はちゃんと真っ白だった
ただ、庶民の服も労働の痕跡無いくらい綺麗で真っ白だった 最近はナレーション付きの真面目な時代劇が減って、太陽を抱く月のような架空の時代背景のものが増えてる 七日の王妃と夜警日誌同時に見始めたら、どっちも暴君の兄対弟の構図でごっちゃになりそうだった
七日の王妃見終わってから夜警日誌見てるけど、ファンタジーと割り切ってみると夜警日誌面白い 架空の時代のドラマでも王族の人物設定で大体あの時代かもしれないなと考えたりする
例えば太陽を抱く月だと、摂政を行った大妃ユン氏は成宗の祖母と明宗の母
夜警日誌だと、君号の王と大君の弟だからヨンサン君とチンソン大君(中宗) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています