【NHK】仮面の王 イ・ソン【BS】
>>315
庶子の跡継ぎは基本的に正室の養子になるものだから それはそうだけど、今までずっと大妃様呼びだったのがいきなり母上呼びで見ててへっ?ってなった
過去に儀礼的にでも母上呼びしたことないのにいきなりかいって思ったわ 顔は分からずとも毎日聞いていた声でどちらが今までい玉座についていた王様か分かりそうなものなのだが 偽の王のイソンの顔芸には毎回笑ってしまうw
ダークサイドに堕ち過ぎィ! >>317
>>315
確かに突然の母上呼びだが本人が言うように血の繋がりはないが親と呼べる唯一の人物
そして何より心を動かすためには大妃様という他人行儀な名のままではいけなかったのだろう 世子とファグンがくっつく、別のエンドも見たいなぁ
余った、幼馴染同士のイソンとカウンがくっつく。
こっちの方がハッピーエンドじゃない? 両班の女性が奴婢と結婚して罰せられるドラマがあった気がする >>323
>ヒロインの顔がなぁ〜
ヒロインはファグンだよ、愛する人のために全てを尽くす
カウンは確かに不細工で性格悪い、でもヒロインじゃないよ! 今だにファグンにこだわった奴が居る
全く見苦しい !
ヒロインは誰が見てもカウン カウンの人って鼻が短くてちっちゃいのね
ブス系だから余計に観ててムカつくのかなと >>326
えっ放送開始前の番宣にも出てなかったファグンが!? ヒロインはカウンでいいと思うが、ヒーローは二人のイソンだと思う!題名からもダブルのヒーローが相応しい! 偽の王様のイソンは、もうダークサイドに落ちてるよ。
もう悪人だよ。ヒーローじゃない。 >>335
偽王イソンはこれまでテモクと組んで2回も世子を殺そうとした。
カウンを部屋に閉じ込めた。もう、何をしても許さない、悪者 今さらだけどさ、テモクのかんざしってアラン使道伝のあのかんざしだよね?
で、敵対するのは玉皇上帝ってか?w 外側の壺を半分に切って(あるいは割って)中に臍壺を入れて膠か何かで繋いだとかかな
少々の傷なら隠せるようにわざと壺の表面を引っ掻いたような模様にしてカムフラージュしたんだとおもう >>324
解るわ〜コンがファグンのことをいうくだりで泣けた ムハさん、大したことはしてない気がするけどえらい出世やな 【アメリカの、負けだ】 中国が、米国債を、突如、NY市場で売ると、それは、アメリカの終わり、である
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534644084/
サヨクが勝って世界教師マ1トレーヤが現れる! UFOも! 次が最終回、早過ぎて淋しい。
次のドラマも期待したいが、春のワルツ好きな俺は現代劇でお願いしたい! >>343
序盤のカウン父との捜査はポイント高いんじゃない?
そのせいで世子に近い痛みを味わったし
その後少数であるにも関わらず世子の側で働いてたんだから功臣の扱いで相当だと思うよ >>439
キムミンジェかな
トッケビの王様では濃い顔が強調された気がするけど、素顔はナチュラルでかっこいい
キムソヒョンもキラキラしてかわいかったけど仮面の王見たらそうでもなかった スミマセン誤爆しました
もう最終回 世子とファグンが幸せにならないラストなんて... カウンに思い入れ出来ないまま最終回かあ
そのせいか2人のラブラブシーンはお笑いシーンの次に集中しないまま視聴してたな・・ ファグンの父ちゃん、テモクの息子じゃなかったらいいヤツなんだろうなぁ・・・。
頼りない跡取りだけど、娘を常に案じてて(娘がテモクの後を引き継いだときはちょっとは嫉妬してたか?)娘に対するコンの気持ちも理解してた。 ポニーキャニオン(日本版のDVDやCDの販売元)で人気投票みたいなことやってる
https://kamennoou.ponycanyon.co.jp/campaign/
抽選で主演4人のサイン入りグッズが当たる
期間は9月17日まで 偽王イソンが勤政殿から連れだされるのを悲しそうに見つめるカウンお嬢様
狸みたいな顔だったね 日本語吹き替えで観ると、どっちのイソンも、すぐ怒鳴るからウルサイ。。
ファグンやテモクくらいのトーンでお願いしたい >>356
ぶちゃかわ系?の顔は表情によってちょっとねW >日本語吹き替えで観ると、
韓ドラは、原語、字幕スーパで見ないと! 二人ともイソンで書き分けにくいと思ったが、主人公はイ・ソンで身分の低い方はイソンなんだね。あえて言うなら主人公はソン(名前のみ)表記で良いのかも。 仮面の王は李煊(←火へんに宣)
ニセモノは異線
秘密の扉は李愃
全部イソンでございます 異線は「異なる道」という意味でカウンが身分の低い彼に希望を込めて名付けたものだった
当時はお互いに今のようなことは思いもしなかっただろう キム・ソヒョンあの赤い衣装着るの三度目か四度目くらいか
今度こそ幸せになれますようにイソンやファグンの分まで イソンは王としていろいろ甘すぎるうえ色呆けすぎるし
ガウンは我儘でトラブルを巻き起こし何人も死なせているし
主役二人に全く共感できぬまま終わってしまった おとぎ話だからねぇ
この手のドラマはツッコミながらゆるーく見るのがよろし
結局コンは護衛武官に収まったのね
テモクの所に乗り込んだ時に普通に王様と一緒にいるのに辺首会の誰も何も言わないなんていいのかw >>367
情報はすぐテモクの元にやってくるのだから、コンのことはとっくにつかんでいるはす。
ピョンス会の長老たちはどうなってしまうのかな? 結局好きな女と一緒にいたい情けない王で、イソンのがいくらかマトモだったよーな チム毒を飲んでない者には解毒剤は猛毒になる、と念を押した割りには、
その毒にさらされた人は居なかったねー。
誰が死んじゃうの?とハラハラしてたのに。。。 商人の頭領だったのに、後半全く商人仲間がかかわらなかったな。
話の説明だけで登場しただけだった。 結局、恋愛ドラマだった事にガッカリ!
しかし何故、切られているのに口から血を出すんだろう!
ツッコミどころが多いとしらける。 >>369
テホが「おのれ裏切り者〜」とか言いながら突っ掛かっていきそうに思ったけど
でもコンの強さ知ってるからビビっていかないかw >>368
>>369
一年後、ファグン父は流刑地で家族の冥福を祈りながら過ごしていた。コンから時折、便りが来るものの援助を受けるつもりはない。貧しい暮らしだがそれまでの抑圧から解放された彼の心中はとても穏やかなものだった。
一方で、労役を科せられた長老連中の中には根を上げる者が続出していた。
.....なんて予想をしてみた イソン(偽王)の人、何となく「透明なゆりかご」の清水果耶に似ている。 涙の最終回だったな
で、辺首会の黒い仮面の人たちは誰だったのだろうか >>378
テモクだけ見える歴代の辺首会の会長たちの霊なのかもしれない。
>>373
恋愛よりも友情を強調してたらもっと良いドラマになったかもしれないね。 婚礼シーンが最後になって、
結局そんなドラマだったんだなぁと。
民じゃなく惚れた女を守ろうとした王を親に持つ坊やのお話だなw >>373
肺か消化器に傷が達してれば血も吐くさね… あちこちのファンタジー時代劇からパーツを寄せ集めただけの
中身のないドラマだった
上中下で言えば中クラスの下かな
なぜ下クラスでないか
下には下があるもので、これよりひどい時代劇も散見されるから
相対的にひとつ格上げになる そう言えばヒョンソクってチムの毒飲んでたの?
テモクの手下のなかでチム毒飲んでないのはジンミョン(右議政)だけだよね
解毒剤ができるかどうかの騒ぎの時もいなかったし、
最初に偽物イソンがテモクに逆らってチム毒貰えなかったときも
ジンミョンがヒョンソクに竹筒手渡したよね
チム毒に侵されているような素振りはなかったように思うけど
もしかしてジンミョンとヒョンソクって親子か血縁者かだったのかな 棒読みのムハに耐えられず、途中で脱落した。
NHKはいつも声優さんをちゃんと揃えるのに、今回はどうしたんだろう。
スタート前にスペシャル番組放送したわりに、ストーリーも引き込まれなかった。
最終回だから久々に見たけど、やっぱりイマイチ。 色々なことがあってやっと2人は結ばれたのだけど
観てて感動とか感慨深いものが全く無かった >>380
>>民じゃなく惚れた女を守ろうとした王を親に持つ坊やのお話だなw
坊やって誰のことだ?
このドラマ誰かの回想とか語りで始まってたか >>386
それとも王は国父とも言うから民目線で言ってるのか? >>384
これ流すんだったらテバクの放映権買って欲しかった>NHK
近年、国営や準国営よりSBSの時代劇の方が質が高いと感じるのは私だけか!? >>386
>>380ではないが坊や=イソンでしょう
精神的に幼いイソンを坊やという言葉で表している テバクも大した話じゃないな
チェミンスとグァンリョル兄貴の例のワンパターン演技しか記憶に残ってない
チャングンソクはいつまでも下手っぴいだし
見どころはホンアルムちゃんくらい >>392
「情愛中毒」観た人には、ヒロインの有り様が物足りない。 >>392
テバクで久々に韓ドラはまったわ。粛宗が良かった
ヒロインが壊滅的にダメなんだけど。
チャングンソクは泥まみれの蟹や生蛇食ったりとだいぶ頑張ってたと思う。
NHKの次のやつおもしろいといいなー NHK出版の公式ガイドブックから名場面集を一部抜粋
「月に寄り添う太陽のように私もいつもそなたのそばにいる」
「会わずにいたのも私で、突き放したのもこの私なのに、なぜ寂しいのでしょうか!?」
「チョンス様ではないと言われるたびに胸が痛み、恋しくなります」
「二度とそなたを1人にさせない。そなたも私から離れるな」
「一度だけ会えたら一生耐えていけると思っていた。なのに今は、お嬢様に会えなくなると思うとたまらなくつらいのだ」
「そなたの心の中にまだ私がいる。そのひと言で十分だ」
「二度と会えないかと怖かったのです。命より大切な方を失うかと怖かったのです」
「私も、チョンス様をお慕いしております」
「王座を返せば、お嬢様は私のそばにいてくださいますか?」 同じく公式ガイドブックからヒロインたちの衣装について
※キム・スヒョン演じるハン・ガウン
カウンの衣装の特徴は「清楚な中にある強さ」
そのため、衣装にはパステルトーンを多く使用。色をできるだけ抑え、刺繍があってもチョゴリと同系色にするなどして、あまり目立たないように工夫し、ファグンと対照的な魅力を演出。
罪人の娘となり没落したときも同系色の木綿素材に。
※ユン・ソヒ演じるキム・ファグン
「朝鮮王朝の女性はチマをはかなければいけない」という固定概念を捨て、男性が身につけていた丈の長い上衣にパジ(ズボン)という、朝鮮王朝時代の女性が決してすることのないファッションのファグン。カウンとは対照的な着こなしで強さを表現。
朝鮮最大の権力を握る辺首会のリーダーとして威厳を表現するため、衣装はひたすら豪華。生地に施された模様、刺繍、髪飾りは金色に統一。華やかさの中に強い信念を感じさせる装い。 ガウンどこかで見たと思いながら最終回
太陽を抱く月の意地悪な役の人だったんだ 【公式】「仮面の王 イ・ソン」メイキング映像より一部先行公開
https://m.youtube.com/watch?v=drGBuAzoros
本映像は2018年12月27日まで限定公開。 8月17日発売 仮面の王 イ・ソン DVD-BOX I PR動画公開!
https://m.youtube.com/watch?v=HWlp8R4RvS0
第1回〜第10回収録 理想的なラストは
偽イソンは宦官になって王宮で王イソンに仕え、
その後も時々身代わりになって、
王イソンは市中に行ったり行商の頭領の仕事も継続。
こんな感じがよかったな。 Kstyle
@Kstyle_news
【プレゼント】INFINITE エル直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!
応募はKstyleのTwitterをフォロー&記事内「Twitterで応募する」からツイート!
インタビューと合わせてチェック!
9/20(木)締切
▼ (link: http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2101212) news.kstyle.com/article.ksn?ar… “美し過ぎる天才”INFINITE エルの体当たり演技に注目!「仮面の王 イ・ソン」本日DVD-BOXII発売
KSTYLE 2018年09月19日10時00分|PR
韓国で第1話から最終話まで同時間帯視聴率1位を独走! 国権と正義を巡る時代劇王道の闘いに、若き友情と一途な恋愛模様を調和させ、新しい形の“ハイブリッド”時代劇として人気を集めたドラマ「仮面の王 イ・ソン」。
豪華俳優たちの共演でも話題を呼んだ本作は、美しさのみならず実力も備えた若手俳優たちの名演技で大きな反響を生み、2017年韓国で開催されたMBC演技大賞では、堂々の4部門を受賞した。
中でも、王位継承者・世子(セジャ)と同じ名前を持つことで、運命の渦に巻き込まれていくイソン役を熱演したエルは、時代劇初挑戦にもかかわらず、ユ・スンホ、キム・ソヒョンら、子役出身の実力派俳優たちに匹敵する存在感と演技力を作中で誇示。
同賞では「最高の闘魂演技賞」「人気賞」の2部門を受賞し、アイドルINFINITEのエルの俳優活動という枠を超えて、俳優キム・ミョンスとしての知名度を確固たるものにした。
待望の「仮面の王 イ・ソン」DVD-BOXIIの発売に際し、今回はそんなエルに注目。
美し過ぎる外見やアイドル出身という恵まれた才能への偏見に晒されながらも、その偏見を常に鮮やかに覆してきた“天才演技ドル”との呼び声も高い彼が、体当たりで挑んだ名場面をピックアップする。 >>407
▼体当たり演技 その1. 半裸でひざまづき絶叫…!
【水責めのシーン】
ユ・スンホ演じる王位継承者・世子イ・ソンと同名であることから、影武者に立候補することとなったイソン。
そんなイソンに対し、世子の父である国王は、国権を狙う宿敵・辺首(ピョンス)会の間者なのではないかと疑いの眼差しを向け、イソンを水責めにかける。半裸で身体を拘束され、頭から冷水を繰り返し浴びせられるという過酷な場面だ。
「なぜ世子を助けると申した」という国王の厳しい問い掛けに対し、当初は「民を思う心に感動しました」と答えていたイソン。
しかし、徐々に激しくなる追求に、ついに真意を露わにし、最後には床にひざまづき体を震わせながら「何の心配もなく腹も減ることなく世話になりながら思い切り勉強したかった」とせきを切ったように絶叫。
形振り構わずゆがませた表情と悲鳴のような叫びから、イソンがいかに暮らしに困窮していたか、そして生き抜くために必死であるかが伝わり、観ているこちらまでも悲痛な気持ちにさせる、名演技だ。 >>408
▼体当たり演技 その2. 瞳に涙を湛え…
【生き別れた妹との再会シーン】
世子の影武者として朝廷に入ったことで、生まれてすぐの妹コムルと生き別れになったイソン。
家族が辺首会の毒牙にかからないよう距離を置いていたが、一目姿を見るだけでも、と密かに様子を伺いに行った先で、偶然にも成長したコムルと再会するという感動的な場面。
コムルの前に屈んで優しく手を握り「お前がコムルか?」と尋ねるイソンに対し、イソンを実の兄と知らないコムルは「私は知らないけどおじさんは私を知ってる?」と答える。
兄と伝えれば家族に危険が及んでしまう……そんな心配からか、一瞬逡巡した後、涙を湛えたまま「お前をずっと前に見たことがある」「少し抱きしめてもいいか?」と、素性を隠したまま抱きしめるイソン。
伝えたくても伝えられない切なさと妹への溢れ出すような愛情とが、漏れ伝わるのを必死にこらえている様を、慈愛に満ちた表情で見事に表現した名シーン。 >>409
▼体当たり演技 その3. 毒に侵され…
【心身ともに苦しみ、生死の境をさまようシーン】
代役でありながらも、本物の世子として辺首会への入団を余儀なくされたイソン。
入団式で猛毒のケシ花薬を飲まされたことで中毒を患い、辺首会から毎月送られる薬がなくては生きていけない体になってしまう。
薬が尽きたために中毒症状で心身ともに弱り切り、居合わせたイ・ソンに心中を吐露。
なぜ自分を朝廷に置いていったのかと責める、痛ましい場面。
苦しみながら
「なぜ代役を止めなかったのです」
「半月に1度死ぬ恐怖を味わうのも形だけの王だと指さされるのも全部邸下(イ・ソン)のせいです」
と叫びその場に倒れこむと、イ・ソンに抱きかかえられるイソン。
命の危険に晒され、初めてイ・ソンへの激情を露わにする。
世子としてのイ・ソンを心から尊敬していたからこそ胸に湧く、辺首会に操られ見せかけの王になっている自分への怒り、そして自分を置いて去ったイ・ソンへの失望。
生死をさまよいながら、友情のためにも自尊心のためにも決して今まで口にしてこなかった二つがない交ぜになった複雑な感情を見事に表現した芝居に、思わず引き込まれる。
これら数々の爪痕を本作に残したエルだが、イソンは十分に共感ができ、感情の振れ幅を表現するのは大変だったものの特別演ずる上での苦労はなかったという天才肌である。
物語本編はもちろん、美しさと実力を兼備する若き俳優陣の名演も見所となっている「仮面の王 イ・ソン」。
主人公イ・ソンを演じるユ・スンホ、ヒロイン・カウンを演じるキム・ソヒョンはもちろん、エルをはじめとした存在感放つ他キャストたちの活躍からも目が離せない。
本作は本日9月19日(水)にDVD-BOXIIが発売、DVD-BOXIが現在好評発売中。
それぞれ特典にはテレビ未放送のメイキング映像など撮影の裏側が160分の大ボリュームで収録されており、ユ・スンホ、キム・ソヒョン、エル、ユン・ソヒら、キャスト達の等身大の姿が収められている。
名シーンの撮影秘話も確認でき、舞台裏を知ることで本編をより一層楽しめるだろう。 「仮面の王 イ・ソン」INFINITE エル“現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら…?”
KSTYLE |2018年09月18日16時03分
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ユ・スンホ、INFINITE エル(キム・ミョンス)、キム・ソヒョン、ユン・ソヒら人気若手俳優たちが共演!
韓国同時間帯視聴率1位を獲得し、“愛と正義のエンターテイメント・ドラマ”として、新たな時代劇の形を示したドラマ「仮面の王 イ・ソン」のDVD-BOX Iが、好評発売中。
DVDのリリースを記念して、INFINITE エルのインタビューが到着した。
ユ・スンホ扮する世子と同じ名前を持ち、世子の影武者となるイソン役をINFINITEのエルが時代劇初挑戦とは思えない演技力で好演。
今作の見どころや演じたイソンについて、さらに共演したユ・スンホ、キム・ソヒョン、ユン・ソヒについても語ってくれた。
【プレゼント】INFINITE エル直筆サイン入りチェキ&「仮面の王 イ・ソン」プレスを各2名様に!
応募はTwitterをフォロー&ツイート
――台本を初めて読んだときの感想は?
エル:最初に台本を読んだとき、まずは「ぜひやりたい」という気持ちになりました。
貧しい水売りの息子イソンという役を通して、僕の新しい姿をたくさんお見せしたいと思いました。
――キャラクターのどんなところに魅力を感じたかなどお聞かせください。
エル:時代劇というジャンルの中で、イソンが世子(セジャ/王位継承者)と身分を交換するという点です。
貧しい水売りの息子から王になっていく姿というものを表現したいと思い、その過程における感情など、さまざまな姿をお見せすることができそうだと思いました。
――イソンに共感できた部分、理解できなかった部分があったら教えてください。
エル:イソンというキャラクターに同化しようとしたとき(十分に共感することができたので)、この役を演じたいという気持ちになりました。
それが出演を決めるきっかけになりましたし、特に理解が難しかった部分はなかったと思います。 >>411
「初めての時代劇…すべてが新鮮でした」
――他のドラマにも出演経験がおありですが、「仮面の王 イ・ソン」の撮影現場はほかドラマの撮影現場と何かが違う、もしくは特別、と感じた経験などありましたらご紹介ください。
エル:僕は時代劇というジャンルに出演するのが初めてだったので、現代劇とは衣装も言葉遣いも違っていて、そうしたすべてのことが目新しかったです。
初めての経験だったので、まるでドラマに初めて出演するような気分でした。
それから、地方ロケがあって全国をあちこちめぐることができたので、それも新鮮でした。
このドラマに出演しなかったら行く機会がなかったかもしれない場所や、洞窟など個人では行くことができないよう場所で撮影をしたり、伝統衣装を着て演技をすることができたということがとても新鮮でした。
――時代劇のドラマに出演するのは初めてだったと思いますが、演技において特にどんなところに気を遣いましたか?
エル:時代劇なので、言葉遣いやしぐさなどに特に気を遣いました。
そのため、時代劇の映画やドラマなどを見ながら、たくさん演技の稽古をしました。
昔から時代劇はよく見ていて、「朱蒙〔チュモン〕」というドラマも楽しく見ていました。
(今回の撮影前に観たのは)『王になった男』という映画です。
ある意味では「仮面の王 イ・ソン」での僕と似た状況が描かれているのではないかと思い、その映画を参考にして演技の稽古をしました。
――イソンにとって世子はどんな存在ですか?
エル:イソンにとって、世子は初めてできた友達でした。
そして死んだ父親の敵討ちをしてくれる、そんな存在だと考えました。
でも最も大きかったのは、イソンにとって心から頼ることができて信じられる存在だという部分だったと思います。
――世子役のユ・スンホさんとの共演はいかがでしたか? また、演技についてユ・スンホさんと話し合ったことはありますか?
エル:撮影現場では台本について話し合うことが多かったです。
撮影に入る前にも頻繁に会って、作品やキャラクターについて話をしました。
僕たちが親しくなったきっかけは猫という共通点があったからなんです。
僕たちは撮影前に個人的に会って、作品やキャラクターについていろいろと話し合ったのですが、それ以外に猫に関する話もたくさんしました。
2人とも(猫に仕える)執事の身なので(笑)、毛の管理の方法だとか「おやつはこれがいいよ」とか……。
その他にもいろんな情報を交換しました。
――ユ・スンホさんとの記憶に残るエピソードはありますか?
エル:世子とのエピソードは、共演したすべてのシーンがとても記憶に残っているのですが、最初に激しい感情を味わった場面が特に強く記憶に残っています。
イソンの父親が亡くなり、僕が鎌を持って(揚水庁に)向かったとき、世子から「私はこの国の世子だ」と自分の正体を明かされるシーンです。 >>411
――イソンは幼いころからカウンのそばで彼女を見てきたと思いますが、カウンに対してどのような想いを抱いていたのでしょう。
エル:イソンにとってカウンは恋慕する対象で、愛する相手であり、カウンのためならばどんなことでもできる、そんな存在でした。
――ドラマで描かれる前のエピソードがあったとしたら、イソンとカウンはどんな関係だったと思いますか?
エル:最初に台本を受けとったとき、イソンにどんな過去があったのかについて考えながらキャラクターを分析して研究しました。
イソンはカウンから文字の読み書きを習って、イソンという名前をつけてもらい、そういうことによって自然に……身分の差があるためにどうすることもできなかったとは思いますが、カウンを人知れず恋慕して愛するようになっていったのだと思います。
ドラマが進むにつれて、そうした部分もたくさん描かれていくので注目していただけたら嬉しいです。
――ハン・カウン役のキム・ソヒョンさんとのエピソードをご紹介ください。
エル:ソヒョンと初めて会ったときは「ものすごくしっかりしてるな!」と思いました。
年齢以上に大人っぽくて、共演するシーンを撮影するときはいろいろと議論を交わしました。
「オッパ(お兄さん)はこの部分についてどう思う? 私がこうすることについて」……そんな話をたくさんしました。
子役のときから演技をしてきているので、僕も助けられた部分が多かったですし、お互いに意見交換しながら撮影をしました。
>>411
「仮面をつけての演技は考えていた表情の大部分が仮面に覆われていて…」
――演じていて大変だったこと、苦労したところなどお聞かせください。
エル:正直にお話しすると大変だと感じたことは特になかったのですが、イソンの感情はとても深いんです。
表現すべき感情が多く、大声を上げたり泣いたりするシーンもかなり多くて、主人公4人の中ではある意味、感情の振れ幅が最も大きいと言えるキャラクターです。
そういうものを表現するのが少し大変ではありましたが、実際に撮影に入ってから結果を見てみると、イソンの感情の起伏をうまく表現できたという気がしました。
かなり苦労をしたというわけではありませんが、大変だったのはそういう部分でした。
――これまでは都会的な男性を多く演じてこられたので、本作での演技に驚きました。
エル:現代劇が多かったですよね。
ありがとうございます……。
ありがとうございます!!
――激しい感情を表現するシーンも自然にこなすことができたということでしょうか。
エル:撮影に入る前にまずドラマのチームで集まって何度も台本読みをしましたし、それぞれのキャラクター分析も念入りにやりました。
監督と同年代の俳優同士でもたくさん話し合いをしたので、撮影現場ですばやく感情をつかんで演技をするのはそこまで難しくありませんでした。
台本そのものがとても素晴らしかったので、自然に感情移入することができて、うまくやり遂げられたと思います。
――ドラマの途中から仮面をつけて演技をされましたが、不便な点はありませんでしたか?
エル:仮面については紆余曲折が多かったのですが、かぶっているときは表情が見えません。
それで目で演技をしなければならないのですが、これまで「自分がこう演じると、こんな姿に見えて、こんな表情になるはずだ」と考えていた表情の大部分が仮面に覆われているせいで、実際にはうまく表現できていませんでした。
監督が「これまでやってきた演技よりも、もっと大きめに表現をしないといけないよ」とディレクションをしてくださって、そういう部分は大変でした。
素顔のときとは違って、仮面をかぶっているときは目や台詞回しによって感情を表現しなければならないところが大変でした。 >>411
――水責めに遭うシーンがありました。
とても大変だったのではないかと思うのですが、撮影中のエピソードをお聞かせいただけますか?
エル:水責めのシーンの台本を読んだとき、身分が低かった頃のイソンにおいては感情が最高潮に達する場面だと思いました。
あのシーンに備えて研究をたくさんしましたし、監督とも話し合いを重ねたのですが、いざ撮影現場に行ったときは特に心配な点はなかったように思います。
僕の本名と同じ名前のキム・ミョンス先輩と一緒に撮影をしたのですが、僕がすぐに感情移入できるように迫真の演技をしてくださったので、すぐにイソンとしての感情が沸き上がってきました。
それでむしろ予想を上回って、より現場に溶け込んでうまく撮影ができました。
――撮影時間が長くかかったということもありませんでしたか?
エル:はい、むしろスムーズに進んで……。
僕たちみんなが予想していた時間よりも早く終わりました。
水責めのシーンを撮るとき、僕は時代劇に初めて挑戦したので、みなさんいろいろと(心配していたことが)あったと思うのですが、そのシーンを見ながら大きく変わったような気がします。
――世子と身分が入れ替わってからはどんな気持ちで演技をされましたか?
エル:身分が入れ替わってからのシーンには、まず少年から成人の演技へと移っていく過程が盛り込まれています。
イソンは賢いキャラクターなので、居心地の悪さにさらされながらも、そこでどうやって生き残り、何をどのようにすべきかを悟る様を見せる場面がありました。
さらに物語が進むとイソンのまた違った姿が現れて、王の演技をすることになります。
そうしたさまざまな姿が描かれました。
特に何か心構えの変化があったというわけではなく、撮影現場の雰囲気にどっぷり浸かりながら演技をしました。
テモクや大妃など周囲の先輩方にもたくさん助けてたおかげで、うまく撮影をこなすことができたと思います。
現実の世界で身分を入れ替えられるとしたら…?――エルさんにとって特に思い出深いシーンや、ここを見てほしいというシーンはありますか?
エル:先ほどお話しした水責めのシーンがいちばん思い出深いのですが、その最初の拷問ではなく、後半にもまた違った姿を見せる拷問シーンがあるんです。
身分が低かった頃の水責めと違って、後半に出てくる拷問は……今ここでお話ししてもいいのかどうかわかりませんが、立場が逆転したシーンです。
そのシーンがとても記憶に残っているので、みなさん、見逃さずにぜひご覧になってくださいね。
演技においても、(2つの拷問シーンで)まったく正反対の姿を見ていただけるので、多くの方にご覧いただきたいです。
――もし、もう一度チャレンジできるとしたら撮ってみたいというシーンはありますか?
エル:もう一度撮ってみたい場面……うーん、特に……ないような気がします(笑)。
なぜかと言うと、その場その場で撮影のたびにのめり込んで演技をしましたし、最初に撮ったときの感情があるので、もう一度やり直したら、もうその感情が出てこないような気がするんです。
最初の状態での演技がベストだったと思うので、撮り直したいシーンはありません。
――スピーディなストーリー展開や予想できない内容に驚かされました。
エルさんご自身、シナリオを読んで驚いた展開などありますか?
エル:中盤を超えた頃にイソンが世子に話をする場面があります。
イソンがこれまでに世子のせいで起こったことをすべてまくしたてるんです。
その場面が物語の上ではもっとも記憶に残っています。
世子はほとんど黙っていて、僕が一人でかなり長く話しながら感情を爆発させるのですが、それが印象的でした。
そのシーンの台本を読んだときは、ものすごく胸に迫ってくるものがありました。